マインドセット

なぜ信じる力が必要なのか?




こんにちは!

小倉健一です。

今回は、

『なぜ信じる力が必要なのか?』

というテーマでお伝えします。

なぜ信じる力が必要なのでしょうか?

それは、信じる力こそが、人の思考が持つ最大の武器になるから。

信じるとは、根拠がなくてもそう思うこと。

例えば、「ニュートンの法則を信じる」とは言いませんよね。

ニュートンの法則は常識であり、それを「信じる」とは決して言いません。

根拠はない。でもそうありたい。そうに違いない——それが信じるということであり、人の信じる力こそが世の中を発展させてきた。そして、これからも発展させていく力です。

スイスの心理学者、C.G.ユングは、心の深部で万人が共通しており、自然や宇宙(森羅万象)とつながり合う「シンクロニシティ(意味ある偶然の一致)」を重視しました。

人の心はどこかで全てつながっている。信じる力が強いほど、それを実現するために必要な全てのものが、万有引力のように引き寄せ合うと考えても不思議ではありません。

あるいは、京セラの創業者、稲盛和夫さんの書籍「生き方」には、こんな一節があります。

「物事成就の母体は強烈な願望である。あまり科学的とは言えない言葉ですから、これを単なる精神論として退けたがる人もいることでしょう。しかし、思い続け、考え抜いていると実際に結末が『見えてくる』ということが起こるものです。つまりああなったらいい、こうしたいということを強く思い、さらには強く思うだけではなく、その実現へのプロセスは頭の中で真剣に、こうしてああしてと幾度も考え、シミュレーションを繰り返す。将棋の差し手を何万通りも考えるように、何度も何度も達成の過程を模擬練習し、うまくいかない部分は棋譜を描いては消すように、プランをその都度練り直してみる。そうやって思い、考え、練っていくことをしつこく繰り返していると、成功への道筋があたかも一筋通った道であるかのように『見えて』きます。最初は夢でしかなかったものがしだいに現実に近づき、やがて夢と現実の境目がなくなって、すでに実現したことであるかのように、その達成した状態、完成した形が頭の中に、あるいは目の前に克明に思い描けるようになるのです。しかも、それが白黒で見えるうちは、まだ不十分で、より現実に近くカラーで見えてくるそんな状態がリアルに起こってくるものなのです。スポーツで言うイメージトレーニングに似ていますが、イメージもぎりぎりまで濃縮すると『現実の結晶』が見えてくるものなのです。逆に言えば、そういう完成形がくっきりと見えるようになるまで、事前に物事を強く思い、深く考え、真剣に取り組まなくては、創造的な仕事や人生での成功はおぼつかないということです」

私はこの文章を、何度も繰り返し読んでいます。

「カラーで鮮明に完成形がイメージで見えてくる」

その出発点は、「こうしたい」と強く思うこと。それを背後で支えるのは、「それができるに違いない」と信じることです。

信じる力によってカラーで鮮明に完成形が見える。信じる力こそが、人の思考が持つ最大の武器だと言えます。

しかし、この「信じる」ことは、口先で言うほど生易しいものではありません。

自分の最高の未来が実現できると信じたい。でも、大変残念ながら、そう信じきれないのが現実ではないでしょうか?

時には信じることができ、時には信じることができない。二歩進んで一歩後退することもあれば、三歩進んで四歩後退することさえあるかもしれません。

自信がなくなり、いつの間にか自分の潜在能力を限定してしまう。そんな時があっても不思議ではありません。

特にコーチングビジネスのような起業の世界では、コーチング資格を取得した100人がいたとすれば、プロとして生き残るのは2〜3人と考えるのが妥当です。

プロのコーチとして活躍するには、顧客のニーズを掴む必要があり、競合相手との競争にも勝たなければいけません。

成功する思考も自分のものにしなければならず、一般労働者には縁の薄い、高額商品のビジネスモデルも構築する必要があります。

目の前に様々な高いハードルがあれば、

「この高い壁を乗り越えられるのか」
「自分にはできないかもしれない」

こう考えるのは普通のこと。100人のうち97〜98人はそう思ってしまい、自分の能力を限定した結果、コーチング業界から去っていきます。

では、どうすれば信じる力は大きく伸びていくのでしょうか?

信じる力を大きく向上させ、最高の未来が実現できると、夢物語ではなく確信へと変わっていくのでしょうか?

結論から言います。

それは、自分より何ランクも格上の人間から、「あなたはできる」と一緒に信じてもらうこと。

その格上の人間とは、メンターや師匠。彼らから「あなたならできるに違いない」と信じてもらうのです。

「大丈夫、あなたならできる」

この力強い後押しによって、あなたは不安や恐れを抱えつつも、

「もしかして自分にもできるのでは」
「結果がどうであれチャレンジしてみよう」
「自分にできるに違いない」

というように、信じる力が徐々に、そして確実に強化されていくのは間違いありません。

これはテクニック論ではなく、メンターや師匠があなたを成功させる覚悟の問題。

その覚悟から「大丈夫、あなたならできるに違いない」という言葉が発せられ、あなたの自信は深まっていきます。

本来は言葉だけでなく、メンターや師匠の後ろ姿を見ることで「この人を信じよう」という気持ちにつながり、信じる力が強化されていくとも言えるでしょう。

メンターや師匠から信じてもらうことが、信じる力を大きく伸ばす極意だと述べましたが、もう一つお伝えしておきたいことがあります。

それは、信じる力を深めていくには、正しい順番があるということ。

その順番は、次の成功法則11箇条を参考にしてください。

<1>ワクワクする最高のゴール設定
<2>必ずゴールを達成するとコミット
<3>お金のマインドセット
<4>成功者から引っ張り上げてもらう
<5>信じる力
<6>セルフイメージの力
<7>感謝の力
<8>逆境をチャンスに変える力
<9>決して諦めない力
<10>クリエイティビティーの発揮
<11>天から導かれる

この11箇条の<5>に信じる力を挙げていますが、なぜ5番目なのか。理由を説明していきます。

<1>ワクワクする最高のゴール設定

信じる力を伸ばす上でとても大切なのが、ワクワクする最高のゴール設定。

ゴールがワクワクするものでなければ、信じようとするのも無理があります。

どれだけ成果が出なくても、ゴールがワクワクするものだからこそ、どうしても実現したいと願う。その強い思いが、信じる力の原動力になります。

<2>必ずゴールを達成するとコミット

次に大切なのが、必ずゴールを達成するとコミットすること。

コミットとは決意と覚悟。恥や外聞も捨ててやり抜く気持ちです。

聞こえは悪いですが、しがみついてでもゴールを達成する。その執念から、信じる力が強化されていきます。

<3>お金のマインドセット

なぜお金のマインドセットが信じる力を強くするのでしょうか?

それは、未来への投資によってメンターの時間を買い、彼らの頭脳や経験、知識を自分のものにできるから。

もっと具体的に言えば、メンターから学ぶことで、成功するための考え方、高額商品が売れるビジネスモデル、行動を継続させる仕組みが手に入ります。

その結果、競合相手より時間を大幅に短縮して成果を出せるようになり、「こうすれば自分でも十分できるんだ」と成功への確信が深まり、信じる力が強くなるのは疑いようがありません。

<4>成功者から引っ張り上げてもらう

<3>でも述べた通り、コーチングビジネスの成功には、一般労働者には馴染みのない、成功するための考え方や高額商品が売れるビジネスモデルが必要です。

どれだけ結果が出ずモチベーションが下がっても、行動を継続させる仕組み作りが必要になり、これら全てを提供してくれるのが、メンターです。

メンターからこれらを提供してもらえれば、小さな成功体験が必ず積み重なっていく。

その積み重ねが、信じる力を大きく伸ばしていくのは疑いようがないでしょう。

この順番を守れば、信じる力は最短で大きく伸びていくのは間違いありません。

以上、信じる力を強化する正しい順番をお伝えしましたが、<3>お金のマインドセットについては、特に重要なので、少し補足しておきたいと思います。

お金のマインドセットで特に大切なのは、「ビジネス=お金の投資」の世界だと受け入れること。

ビジネスとは、お金の力で時間を買い、成長を加速させていく世界であることを、忘れてはいけません。

メンターへ投資することで、成功するための考え方や高額商品が売れるビジネスモデルを獲得し、行動を継続する仕組みを作っていく。

だからこそ、小さな成果が着実に積み上がり、自信が深まると同時に、信じる力も大きく伸びていきます。

お金をメンターに投資せず、自己流、つまり全て自分の判断で行動してしまうと、全く結果が出ないのも不思議ではありません。

結果が出なければ自信がなくなり、自分の力を信じようと思っても信じきれなくなる。

それどころか、

「やはり自分はダメだった」
「やはり結果が出なかった」

と劣等感がさらに大きくなる可能性さえあり、信じる力が伸びない大きな原因になることを、ここで指摘しておきたいと思います。

やはり物事には正しい順番があり、お金のマインドセットを磨くからこそ、信じる力も伸びていく——とても大切なことなので、補足しておきます。

今回は「なぜ信じる力が必要なのか?」というテーマでお届けしましたが、信じる力が必要なのは、それこそが人の思考が持つ最大の武器になるからです。

信じるとは、根拠がなくてもそう思うこと。

根拠はない。でもそうありたい。そうに違いない——それが信じるということであり、人の信じる力こそが世の中を発展させてきた。そして、これからも発展させていく力です。

では、どうすれば信じる力は大きく伸びていくのでしょうか?

それは、自分より何ランクも格上の人間から、「あなたはできる」と一緒に信じてもらうこと。

その格上の人間とはメンター。彼らから「あなたならできるに違いない」と信じてもらうのです。

「大丈夫、あなたならできる」

この力強い後押しによって、あなたは不安や恐れを抱えつつも、

「もしかして自分にもできるのでは」
「結果がどうであれチャレンジしてみよう」
「自分にできるに違いない」

というように、信じる力が徐々に、そして確実に強化されていく、ということです。

そして、あえて言えば、信じる力を伸ばすにも正しい順番があります。次の<1>から<4>のステップを実行した後に、信じる力を伸ばしていけばいい——そうもお伝えしました。

<1>ワクワクする最高のゴール設定
<2>必ずゴールを達成するとコミット
<3>お金のマインドセット
<4>成功者から引っ張り上げてもらう
<5>信じる力

ぜひ皆さんも、信じる力を大きく伸ばし、コーチングで成功を勝ち取ってほしい。

根拠がなくても全く大丈夫。信じる力を伸ばす正しい手順を理解し、成功を目指してほしいと願います。

以上が今回のメッセージとなります。




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