こんにちは!
小倉健一です。
今回は、
『なぜ人は強制じゃないと変わらないのか?』
というテーマでお伝えします。
なぜ人は強制じゃないと変わらないのでしょうか?
それは、世の中の100人のうち98人は、生まれながらにして強靭な意志の力を持つ遺伝子を持ち合わせていない、平々凡々な人々だから。
私も間違いなくその一人ですし、このブログを見ているあなた自身も、そうである可能性が高いでしょう。
もしあなたが強靭な意志の力を持つ遺伝子を持っているなら、すでに成功している可能性が高く、このブログを読んでいる可能性は非常に低いはずです。
では、どうすれば人は変わるのでしょうか?
結論から言えば、それが今回のテーマである「強制力を働かす」ことです。
では、強制力を働かせて自分を変えていくには、どうすればいいのか?
そのために大切なポイントは、次の2つ。
<1>自分は意志が弱い、100人のうち98人の人間だとまず謙虚に受け入れ、自分の意志は必ず裏切ると冷静に受け止めること
<2>弱い意志を強くしたり鍛えようとしたりせず、自分の意志に頼らなくても行動できる仕組みの構築にベストを尽くすこと
この2つが、強制力を働かせて自分を変えていくための重要なポイントです。
それぞれ、もっと詳しく見ていきましょう。
<1>自分は意志が弱い、100人のうち98人の人間だとまず謙虚に受け入れ、自分の意志は必ず裏切ると冷静に受け止めること
私自身は、意志が脆弱で、長続きがとても苦手な人間だと自負しています。
そう自負するきっかけになったのは、大学時代に出会った、一人の友人の存在です。
彼は今頃、文部省のキャリアとして活躍しているでしょうが、大学時代から「やる」と決めたことは何が何でもやり通す人物でした。
大学3年生の時に文部省に入ると決め、その後、公務員試験の中で最難関と言われる国家公務員1種に、一発で合格した人物です。
元々頭の良い友人でしたが、一度やると決めたことは言い訳することなく自分との約束を守り続け、側にいると「こいつと自分では遺伝子がまるで違う」と、何度も思ったものです。
「こいつと競争はしたくないな」と正直思ったし、「こんな人も世の中にいるんだ」と、大袈裟ではなく本当に心の底から感じました。
そう感じながらも、若かりし頃の私は彼を見習って、自分の意志を必死に鍛えようと頑張ったこともあります。
しかし、その努力も報われることなく、全てが中途半端に終わり、彼への嫉妬と自分への劣等感が募るばかりでした。
結論から言えば、私は彼のような強靭な意志を発揮する遺伝子を持ち合わせていない。あっさりそれを受け入れ、違うやり方でその当時の目標に挑戦すべきでした。
今から振り返れば強くそう思いますが、当時の私にはそんな知恵もなく、ただ無力感に打ちひしがれるだけでした。
その辛くて苦い経験がきっかけとなり、「自分の意志は弱く、必ず裏切る」と冷静に受け止めることが、とても大切だと思うようになりました。
ただ、これは私だけでなく、世の中の100人のうち98人が同じような経験をしていると考えてもいいかもしれません。
あなたはどうでしょうか?私と同じ思いをしたことはなかったでしょうか?
「なぜ自分はこんな中途半端にしか物事を続けられないのだろう」
「なぜ自分はいつも途中で諦めて失敗に終わってしまうのだろう」
そう感じたことはなかったでしょうか?
そうした経験をしているのが、世の中の100人のうち98人。まずは私だけでなく、あなた自身もその一人だと、冷静に受け入れることがとても大切になります。
その上で重要になるのが、次の2つ目の内容です。
<2>弱い意志を強くしたり鍛えようとしたりせず、自分の意志に頼らなくても行動できる仕組みの構築にベストを尽くすこと
一番やってはいけないのは、強靭な意志の力を持つ遺伝子を持たないのに、相変わらず一生懸命頑張って、自分の意志を強くしたり鍛えようとしたりすること。
自分の意志を鍛えることが全くの無駄だとは言いませんが、結果が出ていなければ、周囲から無駄だと言われても仕方がないでしょう。
では、意志を強くしたり鍛えようとしたりせず、どのように目標を成し遂げればいいのか?
それは、自分の意志に頼らなくても行動できる仕組みの構築に、ベストを尽くすこと。これ以外に方法はないと言ってもいいかもしれません。
これは、強制的に行動せざるを得ない仕組みの構築と言い換えてもいいでしょう。自分の意志など関係なく、どれだけやる気が下がっても動かざるを得ない仕組みを作り上げる。
それがとても大切なポイントであり、強制的に行動せざるを得ない仕組みの構築で最も大切なのは、自分に一定の負荷をかけ続けることです。
自分に一定の負荷をかけ続けるには、ビジネスで言えば、やはり自分の頭脳へお金を最大限投資し続けること。
コーチングで言えば、メンターへの投資です。
メンターへ投資して目標を宣言し、2週間に1回はコーチングを受け、PDCAを素早く回していく。
時間を大幅に圧縮しながら本質を突いた知識を獲得し、質の高いフィードバックを受け、圧倒的なスピードで行動せざるを得ない仕組みを構築する。
それこそが、コーチングで成功するための王道。自分の意志は必ず裏切ると冷静に受け止め、そうならないための強制的な仕組み作りが、最も大切になります。
あなたの意志薄弱な遺伝子に、決して頼ってはいけない——このことは、どれだけ強調してもし過ぎることはないので、ぜひ脳裏に刻んでもらいたいと思います。
以上、強制力を働かせて自分を変えていくための、2つの重要ポイントを説明しました。
もう一度繰り返すと、
<1>自分は意志が弱い、100人のうち98人の人間だとまず謙虚に受け入れ、自分の意志は必ず裏切ると冷静に受け止めること
<2>弱い意志を強くしたり鍛えようとしたりせず、自分の意志に頼らなくても行動できる仕組みの構築にベストを尽くすこと
この2つを実践することが、自分を短期間で大きく変えていくために大切なことだと言って間違いありません。
あなたが今まで思う通りに結果が出なかったり、自分を変えられなかったりしたのは、自分の意志は弱く必ず裏切ると受け入れていなかったから。
そして、その弱い意志を無理して鍛えようとして、自分の意志に頼らなくても行動できる仕組みの構築にベストを尽くさなかったから。
私自身も含め、100人のうち98人は、強靭な意志の力を持つ遺伝子を持って生まれてきていない——私はそう強く実感していますが、皆さんはどうでしょうか?
もしご賛同いただけるなら、自分の意志に頼らなくても行動できる仕組みの構築に、お金と時間を費やしてください。
それこそが、短期間で人生を大きく変える方法です。そのことをしっかり理解した上で、コーチングビジネスの成功を目指してほしいと願います。
以上が今回のメッセージとなります。




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