こんにちは!
小倉健一です。
今回は、
『どうすれば決して諦めない力が身につくのか?』
というテーマでお伝えします。
私は成功法則11箇条を、次の通りお伝えしています。
<1>ワクワクする最高のゴール設定
<2>必ずゴールを達成するとコミット
<3>お金のマインドセット
<4>成功者から引っ張り上げてもらう
<5>信じる力
<6>セルフイメージの力
<7>感謝の力
<8>逆境をチャンスに変える力
<9>決して諦めない力
<10>クリエイティビティーの発揮
<11>天から導かれる
今回は<9>決して諦めない力についてお伝えします。
なぜ、決して諦めない力が必要なのか?
それは、諦めないことこそが一番難しいから。
将棋界で初の永世七冠を獲得し、国民栄誉賞も受賞された羽生善治さんは、こう語っています。
「報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続してやるのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている」
「才能とは、10年、20年と同じ姿勢で同じ情熱を傾けられる力のこと」
ビジネスもまた、いくら努力しても報われないかもしれない——そんな不安を抱えながら努力を続けなければならない時期があるものです。
たくさんのお試しに遭うかもしれないし、予想もしなかったピンチ、苦労、挫折、困難が、あなたの心をポキポキ折ってしまうこともあるでしょう。
それらを乗り越えて成功を勝ち取るには、決して諦めない力が必要になります。
では、この力はどうすれば身につくのか?
それは、成功法則11箇条それぞれの積み重ね。
これといった特効薬はなく、11箇条それぞれの相乗効果によって身についていくものです。
なぜこの11箇条が諦めない力を高めるのか、順番に説明していきましょう。
<1>ワクワクする最高のゴール設定
最高のゴールを設定すれば、その未来は諦めきれなくなります。
このゴールが実現できなければ、人生に必ず悔いが残る。
その心境こそが、決して諦めない力の一番大きな原動力になるはずです。
<2>必ずゴールを達成するとコミット
コミットとは、あらゆる危機を絶好のチャンスに変え、ゴールを実現していく決意と覚悟のこと。
しがみついてでも、恥や外聞を捨ててでも、やり抜く執念とも言えます。
このコミットが強いほど、「本当に限界までやり切ったか」という自問自答が生まれ、もう一歩踏ん張るエネルギーが湧いてくるでしょう。
<3>お金のマインドセット
大切なのは、ビジネス=投資と理解し、お金の力を最大限活用しながら、格上の人間の知識、知恵、経験を買っていくこと。
失ったら本気で困るくらいのお金を投資することが、肝心要のポイントです。
そうすれば、嫌なことや不都合なことが起ころうとも、ゴール達成をそう簡単には諦めきれなくなります。
投資したお金を本気で取り戻そうと、コンフォートゾーンの外側で挑戦を続けるようになり、格上の人間の知識、知恵、経験が細胞レベルまで染み込んでいく。
決して後には引けない状況が生まれ、格上の人間の諦めない姿勢を目の当たりにすることで、諦めない力は大きくレベルアップしていきます。
<4>成功者から引っ張り上げてもらう
成功者、つまりメンターや師匠から引っ張り上げてもらうことで、モチベーションがいくら下がっても行動せざるを得ない環境が手に入ります。
この仕組みにより、あと一歩を前進せざるを得なくなり、それが習慣になっていく。
また、自分を信頼してくれるメンターを裏切れない、成果を上げて喜ぶ顔が見たい——そんな気持ちも生まれ、諦めない力が強化されていきます。
<5>信じる力
信じる力を伸ばすために一番大切なのは、メンターや師匠から「あなたならできる」と信じてもらうこと。
強くそう思ってもらうことで、自分自身を信じる力も強化され、それが諦めない力を揺るぎないものにしてくれます。
<6>セルフイメージの力
セルフイメージの力によって、成功者としての意思決定、行動、習慣が身についていきます。
例えば、あなたが年収1億円のセルフイメージを持っていたとして、ちょっとした困難ですぐに諦める選択をするでしょうか?
答えは、ノーのはずです。
成功者としてのセルフイメージがあれば、凡人が諦めてしまうところで、簡単には諦めません。
成果が出るまで執念でやり抜く力が生まれ、諦めない力は強靭なものになっていくでしょう。
<7>感謝の力
感謝の力を磨くことで、一般の人が感謝できないものにも感謝できるようになります。
感謝できないもの、それは苦労、挫折、困難といった不運や逆境。
この大変な状況に感謝することで、利益の種子が見つかるようになっていく。
人が諦めるのは、不運や逆境に耐えられないことが大きな原因です。それを耐えるどころか、ピンチをチャンスに変えてしまう。
それが感謝の力であり、この力が身につけば、決して諦めない力も自然と身についていくでしょう。
<8>逆境をチャンスに変える力
大切なのは、絶対肯定の姿勢で物事を解釈できる力。
どんな不運、不遇、不条理な出来事が身に起ころうとも、目の前の試練にはそれと同等の利益の種子があると気づけること。
その種子に気づくことで、ネガティブな思いがかき消され、ポジティブな思いが脳内に刻まれていく。
そのポジティブな思いが、諦めない力を強化してくれます。
<10>クリエイティビティーの発揮
クリエイティビティーを発揮する鍵は、「守破離の原則」に従って行動すること。
これは、アマチュアから真のプロフェッショナルへ変身を遂げるための、究極の学びの方程式です。
これを身につければ、自己流でビジネスが伸びない状況とは無縁になり、小さな成功体験が着々と積み重なっていく。
その結果、クリエイティビティーが発揮され、競合相手との差別化が図れるようになり、クライアントはあなたしか選びようがなくなります。
そうなれば、途中で諦める可能性も大いに減っていくでしょう。
<11>天から導かれる
天の力とは、全てを出し尽くした上で、それでもどうすればいいか途方に暮れた時に、そっと背中を押してくれる力。
絶望という2文字しか頭に浮かばない状況で、「進むべき方向はこれだ」と身体にサインで示してくれる、神秘的な力です。
この後押しを受ければ、進むべき方向が明確になり、諦めそうになった時でも、それを乗り越えさせてくれます。
この成功法則11箇条、それぞれの相乗効果によって、決して諦めない力は身についていきます。
最後に、その力を極限まで高めてくれる、2つの言葉と1つの問いかけをプレゼントしたいと思います。
まずは2つの言葉から。
いずれも、経営の神様と称されたパナソニック創業者・松下幸之助さんの言葉です。
<1>
「万策尽きたと思うな!自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く」
追い詰められ、諦めそうになる限界の状況こそが、真の危機意識を生み、新たな発想と突破口(新たな風)を開いてくれる。
真剣勝負の心構えを説いた言葉ですが、私はこの言葉ほど、諦めない力を強靭なものに変えてくれるものに出会ったことがありません。
どれだけ崖っぷちの状態に置かれようとも、もうこれ以上できないという限界の状況に置かれようとも、「さらにもう一歩前へ」と、決して諦めない力を与えてくれる。
不安や恐れが大きい世界へ挑戦していく際に、力強く背中を後押ししてくれる言葉とも言えるでしょう。
私は今でも、この言葉を頭の中に駆け巡らせています。
この言葉を自分へ投げかけることで、「本当にこれ以上できない」と思うくらいまで頭に汗をかき、恥や外聞も関係なくやり切ったかどうか——その自問自答ができるようになる、決して諦めない力を強靭にしてくれる素晴らしい言葉です。
<2>
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる」
途中で諦めてやめてしまうから失敗に終わる。成功するまでやり続ければ、失敗は失敗でなくなる。
当たり前と言えば当たり前ですが、それが簡単ではないことも、私自身、恥ずかしくなるほどたくさんの失敗をしてきたので、よく分かっています。
この言葉を考える上で大切なのは、目先の失敗に囚われないこと。
そのためには、「10年がかりで非競争の状態を作る」——それくらいの心構えが大切になります。
これは早稲田大学商学学術院教授・井上達彦さんの言葉ですが、ビジネスで大切なのは、この非競争の状況を生み出す力。
他者が追随できない圧倒的な独自の地位を築くことが、ビジネスでは最も重要と言っていいでしょう。
コーチングビジネスで例えれば、こういうことです。
「代替不可能で模倣困難な存在となり、高単価にも関わらず、この人からぜひコーチングを受けたい、いやこの人しか自分の人生を変えられない、と思わせる力量と魅力が備わっている。そして、これまでの実績と信頼の積み重ねにより、既存顧客のリピートと紹介でビジネスを十分に回せている状態」
この状況を作り出すために、10年がかりで非競争の状態を築くことを目標にしていく。
それくらいの時間スパンでビジネスに取り組めれば、今あなたが直面している失敗も、失敗ではありません。
成功するための一つの通過点に過ぎないと、考えられないでしょうか?
それくらいのスパンで物事を考えられれば、「失敗したところでやめてしまうから失敗になる」という言葉も受け入れやすくなり、目先の失敗を、成功するための材料だと捉え直せるはずです。
これが、諦めない力を極限まで高めてくれる2つ目の言葉です。
最後に、決して諦めない力を極限まで高めてくれる、1つの問いかけを紹介します。
ドイツの哲学者、フリードリッヒ・ニーチェからの問いかけです。
「あなたは来世も今世と全く寸分狂わず同じ道を歩むことができるだろうか?」
この問いかけは、永劫回帰の思想がベースになっています。詳細説明は今回省きますが、いずれにせよ、今この瞬間を一切の後悔なく歩めているかどうか。
今歩んでいる道のりを、来世生まれ変わったとしても、全く寸分の狂いなく歩めるのか?
その究極の問いかけです。
もし、あなたが今、コーチングをビジネスとして諦めたいのであれば、その選択を来世生まれ変わってもするでしょうか?
とても厳しい問いかけですが、やりたいことを諦めるかどうか迷った時、深く考えざるを得ない鋭い質問になるはずです。
ぜひこの問いかけも、あなたが今、コーチングビジネスの成功を諦めようとする一歩手前であれば、活用してほしいと思います。
以上、諦めない力を極限まで高めてくれる2つの言葉と1つの問いかけを紹介しました。
今回は「どうすれば決して諦めない力が身につくのか?」というテーマでお伝えしましたが、決して諦めない力とは、成功法則11箇条それぞれの相乗効果によって高まっていくものです。
<1>ワクワクする最高のゴール設定
<2>必ずゴールを達成するとコミット
<3>お金のマインドセット
<4>成功者から引っ張り上げてもらう
<5>信じる力
<6>セルフイメージの力
<7>感謝の力
<8>逆境をチャンスに変える力
<9>決して諦めない力
<10>クリエイティビティーの発揮
<11>天から導かれる
そして、その力を極限まで高めてくれるのが、次の2つの言葉と1つの問いかけです。
<1>
「万策尽きたと思うな!自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く」
<2>
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる」
そして、
「あなたは来世も今世と全く寸分狂わず同じ道を歩むことができるだろうか?」
成功法則11箇条の相乗効果と、2つの言葉と1つの問いかけによって、決して諦めない力は強靭なものになっていくでしょう。
プロのコーチを目指す皆さんには、ぜひこれらを脳裏に刻み、決して諦めない才能を磨き続けてほしいと思います。
以上が今回のメッセージとなります。




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