コーチングビジネス

コーチングビジネス成功の方程式




今回は、

『コーチングビジネス成功の方程式』

という内容でお伝えします。

コーチングビジネス成功の方程式とは何でしょうか?

それはクライアントの覚悟✖️コーチの覚悟です。

クライアントは大金を支払っている時点で

成功への覚悟を持っていることになります。

ただ、それだけではクライアントの成功は

実現しないかもしれない。

なぜなら、

コーチが成功への導き役であり、

そのコーチが覚悟を持つことが必要になるからです。

なので、

コーチングビジネス成功の方程式とは、

クライアントの覚悟✖️コーチの覚悟になります。

ではコーチはどのようにして覚悟を持てるようになるのか?

それは、

クライアントとの契約書に成果保証を明記することです。

クライアントへコミットしていくことを明らかにして、

クライアントを成功へ導くと約束していく。

それが本来あるべきコーチの覚悟の持ち方であり、

マーケティングの力を利用して、

クライアントに大金を先に支払わせるが、

その後の成果を疎かにしていてはコーチとして

失格なのは言うまでもありません。

しかし、

そんなコーチ、或いはコンサルなどがたくさんいるのが現実であり、

どこかのコーチングスクールのコーチは、

「成果はいつ出るか分からない」

と契約書に書いていたり、

或いは、

「無意識が変わった」

などお茶を濁していているばかり。

そんなコーチがクライアントの成功へ覚悟を持つのは

難しいのは分かるはず。

そして、

そんなコーチのコーチングを受けたクライアントの大半は

実際成果が出ずに終わっている。

そうならないためには、

コーチは自分を甘やかさないことです。

クライアントが大金を支払い人生を賭けているなら、

コーチも人生を賭けクライアントを成功へ導く。

それくらいの覚悟は必要であり、

それができないようであれば、

コーチングを社会貢献や趣味として取り組み、

ビジネスとしてやるべきではないでしょう。

そもそもコーチングとは、

クライアントの覚悟✖️コーチの覚悟により成果が出るもの。

クライアントとコーチが同じ目標を持ち、

本気で取り組んでいくから成果が出るようになっていく。

ぶっちゃけて言えば、

お互いの覚悟の量がどれだけのお金を稼げるか

決めていくということ。

クリエイティブアボイダンス(創造的回避)により、

優柔不断、先延ばし、言い訳に流されることなく、

双方の覚悟によりどれだけの成果を出せるかが決まる

と言って良いでしょう。

なので、

コーチングビジネス成功の方程式とは、

クライアントの覚悟✖️コーチの覚悟ということになります。

皆さんはクライアントを成功へ導く覚悟はあるでしょうか?

最初は成果を出してもらえるかどうか不安で怖いのは

当たり前かもしれない。

しかし、

その不安や恐れを乗り越えることで、

覚悟を持った人の凄みが分かるようになります。

ぜひそのことを理解して、

コーチングビジネスの成功を目指して下さい。

以上が今回のメッセージとなります。




あなたは商品を売ってあげていますか?前のページ

なぜリスクを負わないのが最大のリスクなのか?次のページ

関連記事

  1. コーチングビジネス

    コーチング資格とビジネスの成功に因果関係なし

    皆さんこんにちは!小倉です。今回は、「コーチング資…

  2. コーチングビジネス

    認知科学式コーチングで稼げない最大の理由

    皆さんこんにちは!小倉です。今回は、「認知科学式コ…

  3. コーチングビジネス

    誰からも喜ばれる必要はない

    https://youtu.be/CaBbiAA-2U4今回は…

  4. コーチングビジネス

    クライアントと契約してあげることが大切

    一般のビジネスの常識ではクライアントに契約していただくと言う表現を使…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. コーチングビジネス

    金銭価値1000万円以上のマーケティング
  2. コンフォートゾーン

    コンフォートゾーンを広げる大切な2つのこと
  3. マインドセット

    「ここまで頑張ったから」を言い訳にしない
  4. コーチングビジネス

    「遅いことなんて決してない」は50%明らかに間違い
  5. コーチングビジネス

    ゼロからイチを作ろうとしてはいけない
PAGE TOP