コーチングビジネス

「コーチの数はまだまだ足りない」を信用するな!




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「「コーチの数はまだまだ足りない」
を信用するな!」

の内容でお伝えします。

コーチングは本当に魅力的な職業で、

それをビジネスとして成功させ豊かになり
クライアントもゴールへ導けるのであれば、

たくさんの人がそれをやってみたいと
思うのはごく自然なことです。

私もその目的でコーチングを学び始めました。

ただし、

皆さんに1つだけお伝えしなければ
いけない現実があります。

それはSNSでも見て分かる通り
コーチと名乗る人は本当にたくさんいます。

SNSでコーチと検索すれば
コーチと名乗る方が溢れかえっています。

とあるコーチング協会は、

「コーチの数はまだまだ足りない」

と声高にマーケティングで言っていますが、

このSNSの状況を見れば大きな矛盾を感じます。

では、

コーチングスクールが言っている

「コーチの数がまだまだ足りない」

のは嘘なのでしょうか?

結論から言えば、

半分正解で半分不正解です。

半分不正解なのは
コーチの数がたくさんいることです。

とあるコーチング協会が何を根拠に

「コーチの数がまだまだ足りない」

と発言しているのか分かりません。

しかし、

SNSの状況を見れば、

誰から見てもコーチの数が
まだまだ足りないと思いません。

コーチングスクールのこの言葉には
大きな矛盾を感じるはずです。

とある協会が認定を発行している
コーチの数がまだまだ足りないという
意味で考えても、

認定や資格を取っているコーチは
ググってみればたくさんいますね。

では、

コーチングスクールの

「コーチの数がまだまだ足りない」

は全くのデタラメなのでしょうか?

先ほど述べた通り、

半分不正解ですが、半分正解です。

ではなぜ、

半分正解なのでしょうか?

なぜなら、

「稼いでいるコーチの数がまだまだ足りない」

は事実だからです。

コーチという単語の前に形容詞で

「稼いでいる」

をつければ完全に正解になります。

やはり物事を正確に把握するためには
売り手側のマーケティング用語だけを
信用してはいけません。

———————————————————————
なぜ稼いでるコーチがまだまだ足りないのか?
———————————————————————

ではなぜ、

稼いでるコーチが
まだまだ足りないのでしょうか?

それは、

稼げない頭の労働者思考だからです。

稼げない頭の労働者思考では
コーチングビジネスで
成功することはできません。

稼げる頭の成功者思考にならなければ
コーチングビジネスでは成功できません。

でも、

コーチングスクールはあくまでも
コーチングスキルを教えることが
ビジネスです。

クライアントであるコーチを
コーチングビジネスで成功させることが
彼らのビジネスではありません。

ですから、

コーチングスクールは、

「稼げる頭の成功者思考とは?」

などコーチングビジネスで成功に
必要なブリーフ(価値観)を
一切伝える必要はありません。

でも私は違います。

私はコーチングスキルを
教えることもできますが、

私の最終目的はコーチを
コーチングビジネスで
成功させることです。

それ以上でも以下でもありません。

ですから私は、

コーチングビジネスで成功したいコーチへ、

真っ先に教えるのは、
稼げる頭の成功者思考です。

稼げない頭の労働者思考と
対比させながら、

稼げる頭の成功者思考を
しっかりと伝えていきます。

でなければ、

私のクライアントはコーチングビジネスの
競争に勝つことができません。

そして、

その結果、

「稼げるコーチの数はまだまだ足りない」

が更に正しくなってしまうのです。

————————————
稼げる頭の成功者思考
————————————

では、

稼げる頭の成功者思考を
磨いていくためには
何が一番大切になるでしょうか?

それは、

成功者の頭をカンニングすることです。

成功者の頭をカンニングして
自分で真似て同じことをやってみることです。

それが、

稼げる頭の成功者思考を磨く
ベストな方法です。

稼げない頭の労働者思考のコーチは
1人で黙々と創意工夫を積み重ねます。

でも所詮、

稼げない頭で1人で黙々と創意工夫を
積み重ねても、

コンフォートゾーンの少し外側に
出ることができるくらいでしょう。

それではビジネスは勝てません。

なぜなら、

ビジネスの成功とは稼げない頭の
コンフォートゾーンの大きく外側に
あるからです。

あなたが考えている、見えている、
やってみたいと思うことは
誰もが容易に思いつくことです。

そして、

それはあくまでも
コンフォートゾーンの中で
思いついたことです。

稼げないコンフォートゾーンの中で
思いついたことを、特別なアイデアだと
勘違いしているのです。

それでは、

いつまでもコーチングビジネスは
成功しません。

では、どうすればよいでしょうか?

それは、

ゼロからコツコツと積み重ね
自分のビジネスを作るのではなく、

成功者の頭をカンニングし
正解から始めることです。

コーチングビジネスで
すでに稼いでるコーチから教われば、

豊かな経験と実績があるので、

どんなビジネスを作れば良いか
分かっています。

ですから、

稼いでいるコーチから教われば
ゼロからコツコツ積み重ねる必要は
ないわけです。

いきなり正解から始めることができます。

コーチングビジネスで稼いでるコーチは
全員それを当たり前のようにやっています。

でも、

コーチングスクールで認定や資格を
取得したコーチの9割以上は、

このコーチングビジネスの現実を
理解していません。

なぜなら、

マーケットで稼いでるコーチと
出会う機会がないからです。

コーチングスクールで出会うのは
スキルを教えるトップコーチと
同期のコーチ仲間ですね。

スキルを教えるトップコーチは
スキルを教えることが目的で、

あなたにビジネスを教えることが
目的ではありません。

彼らは経営者なので稼いでるコーチが
やっていることをよく理解しています。

でも、

彼らの仕事の範囲を超えてその現実を
あなたに伝える必要はありません。

コーチングスクールの同期の仲間は
大半の人が稼げない頭の労働者思考です。

確かに一部ビジネスである程度
成功している人もいますが、

ごく僅かに過ぎません。

このように考えていけば、

コーチングスクールで勉強している
コーチは井の中の蛙です。

つまり、

限られた世界しか見えていないわけです。

限られた世界を開かれた世界に
変えていくために、

稼げない頭の労働者思考から
稼げる頭の成功者思考へ
切り替えていく必要があります。

私はそのためにコーチへ
私のコーチングを提供しています。

コーチングスクールの

「コーチの数はまだまだ足りない」

を真に受けている場合ではなくて、

稼いでるコーチがコーチングビジネスで
やっていることを理解することが大切です。

井の中の蛙になって
稼げない頭の労働者思考ではいけません。

稼げる頭の成功者思考へ切り替えて
井の中のから飛び出して
コーチングビジネスで成功していくことです。

このブログをたまたま見られた方は
そのチャンスが目の前に
引き寄せられているということです。

あなたが稼げるコーチの仲間入りをして
コーチングビジネスで豊かになれるよう
心から応援しています。




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