皆さんこんにちは!
小倉です。
今回は、
「コーチング業界の主役を目指せ」
の内容でお伝えします。
皆さんはどのような気持ちで
スクールへ投資して
コーチングを学ばれましたか?
私は成功して豊かになりたいと思い
スクールへ投資してコーチングを
学びました。
そして、
私がスクールで一緒に勉強した
コーチ仲間もほとんど全員が
成功して豊かになりたい気持ちで、
コーチングを学んでいました。
でも大変残念ながら、
スクールで一緒に勉強したコーチ仲間も
今も尚その思いを持ち続けている人は
ほとんどいません。
完全にコーチングを学ぶのを
やめてしまったか、
或いは、
中途半端に途切れ途切れに
情報発信している人がほとんどです。
傲慢と言われようが
一切気にしませんが、
私1人だけが初心を忘れず
コーチングビジネスで稼ぎ、
今プロのコーチとして
専業でやっているわけです。
最初はほとんどの人が
プロのコーチに憧れ、スクールで一生懸命
コーチングスキルを学んでいました。
でも、
ビジネスのやり方を間違って
しまったために、
完全にコーチングを学ぶのを
やめてしまったか
或いは、
中途半端に情報発信するしか
できなくなっています。
この情報が嘘と思うなら
あなたの周囲のコーチを
見渡してください。
ほとんどの人がコーチング業界から
行方不明になっているはずです。
私はそれはそれで
当たり前だと思います。
なぜなら、
稼げるようにならなければ
コーチングは面白くならないからです。
稼げるようになるから面白くなり、
クライアントがもっと成長して
ゴールを達成できる方法を
無意識で考えるようになり、
コーチもクライアントもお互い
大きく飛躍できるのです。
「コーチングはお金じゃない」
と言って、
クリエイティブアボイダンスで
稼ぐことから逃げているコーチは、
大変残念ながら、
コーチングスキルのレベルも
大変低いままです。
そんなコーチにコーチング理論を
語らせても、
抽象論でしか語ることができません。
なぜなら、
コンフォートゾーンを大きく広げた
エフィカシーを大きく上げた、
実績がないから、
教科書通りの抽象的な言葉でしか
コーチングを語れないのです。
そんな状態では、
クライアントをゴールへ導くことなんて
到底できるわけがありません。
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なぜビジネスのやり方を間違えるのか
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ではなぜ、
たくさんのコーチがビジネスのやり方を
間違えるのでしょうか?
その理由は、
たくさんのコーチが最先端の
コーチング理論を盲信してしまい、
セルフコーチングをしっかりやれば
自分1人の力でビジネスで稼げるようと、
大きな幻想を抱いているからです。
ビジネスで稼ぐために
セルフコーチングをしっかりやるのは
当たり前のことです。
セルフコーチングをしっかりやった上で、
格上の人間から、
ビジネスの正しい仕組み作りを
学ばなければ、
ビジネスで稼ぐことはできません。
それだけビジネスの成功は、
一般労働者のコンフォートゾーンの
大きく外側にあるということです。
スクールでコーチングスキルを
学んだ大半のコーチは、
セルフコーチングを磨けば、
ビジネスの成功はいずれ
コンフォートゾーンの内側になると
勘違いしています。
ビジネスの正しいやり方を学ばずに、
いくら、
コンフォートゾーンを
広げようとしても
広がらないし、
稼げるエフィカシーを
上げようとしても
上がりません。
その結果、
時間の経過に伴い諦めムードが漂い、
偉い博士やマスターコーチの
応援部隊に回るか、
周囲で稼いでるコーチの投稿を
引用したりして、
お茶を濁した情報発信しか
できなくなります。
その結果、
ビジネスが中途半端に
終わってしまうのです。
私はそんなコーチを嫌というほど
たくさん見てきました。
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解決方法
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ビジネスが中途半端に終わらず、
コーチングに対して
情熱を持ち続けるためには、
やはり、
ビジネスで稼ぐことに執着することです。
ビジネスで稼ぐことに執着して
成功への貪欲さを忘れないから、
ビジネスの成功に必要な
人、物、お金、情報が
引き寄せられてくるのです。
稼ぐことに執着せず
成功への貪欲さを失ってしまえば、
成功に必要なあらゆるリソースを
引き寄せることができません。
私もスクールでコーチングスキルを
学んだ後、
どのようにビジネスを立ち上げれば
良いか分からず、
一時期途方にくれたことがあります。
でも、
私はコーチングビジネスで成功して
家族を幸せにして豊かにしていきたい
気持ちがとても強く、
そのために稼ぐことに執着して、
成功への貪欲さを忘れることは
決してありませんでした。
その結果、
私はビジネスのメンターとの
出会いがあったわけです。
メンターとのご縁が与えられたわけです。
その意味では、
思考が現実化するのではなくて
信念が現実化していくのです。
皆さんがコーチングビジネスで
成功していきたい考えは、単なる思考で
終わっていないでしょうか?
しっかりと信念レベルまで高まって
いるでしょうか?
信念レベルまで高まっていれば、
いくら達成方法が分からなくても、
ビジネスが中途半端に終わることは
ありません。
必ずその状況を打開するヒントが
与えられます。
そのヒントが与えられないのは、
あなたが稼ぐことに執着心を忘れ、
ビジネスの成功への貪欲さを
失っているからです。
そのことを決して忘れてはいけません。
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主役を目指せ!
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稼ぐことに執着心を忘れず
ビジネスの成功へ貪欲さを
失わないためには、
あなたがコーチング業界の主役になると
決意することが大切です。
いつまでも、
偉い博士やマスターコーチの応援部隊に
回っている場合ではないのです。
彼らの応援部隊になっても、
いつまでもお金を払い続ける立場から
抜け出すことができません。
コーチング業界の主役になるつもりで、
本気でコーチングで稼ぐと決意して
お金を受け取る立場に回る貪欲さが
とても大切なんです。
その貪欲さがあるから、
ビジネスのゼロイチで目の前に
どんなハードルが現れようとも、
それを乗り越えていける
大きなエネルギーに変わるわけです。
その貪欲さがなければ、
目の前にハードルが現れれば、
乗り越えていけない前提で
逃げ腰になってしまいます。
クリエイティブアボイダンスを
加速させ、
自分を正当化する都合の良い理由
を考えて、
ビジネスで目の前のハードルを
乗り越えていけない、
そんなコーチをたくさん見てきました。
そんなコーチは大抵の場合、
お金に執着すること
成功へ貪欲さを持つこと
に対して罪悪感を抱いています。
スクールが提唱する、
クライアントの利益100%や
利他精神が大きく影響している
のかもしれませんね。
でも私からすれば、
コーチは稼げるようになるから
クライアントの利益100%を
追求し続けることができるのです。
稼げるようになるから、
その豊かさをクライアントとも
分かち合いと思い、
利他精神が大きく発揮されていくのです。
お金を稼ぐことへの執着心
ビジネスの成功への貪欲さ
を失ってしまえば、
クライアントの利益100%を追求し
続けることはできないし、
利他精神も発揮されないのです。
皆さんはどう思いますか?
私はあなたがコーチングを学び始めた
原点を忘れないでほしいと思います。
それが、
ビジネスで成功して
豊かになりたいことであれば、
コーチング業界の主役になるつもりで
本気で稼ぐと決めることです。
そして、
その決断が必ず、
あなたの成功にとって
必要な人、物、お金、情報を
引き寄せてくれるでしょう。
その結果、
あなたはビジネスで必ず稼げるように
なるのです。
あなたが稼ぐことに貪欲なり
コーチング業界の主役を目指し
成功されることを心から応援しています。
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