コーチング

なぜメンターが必要なのか




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「なぜメンターが必要なのか」

の内容でお伝えします。

皆さんはメンターが必要だと
思いますか?

必要だと思うのなら
なぜ必要だと思いますか?

必要だと思う人もいれば
必要でないと思う人も
いるかもしれませんね。

必要ないと思う人は
今の自分のやり方で
成果が出ているでしょう。

であれば、

今のやり方で頑張って更に成果を
出せるようになってください。

必要ないと思う人がいる一方で
必要だと思う人もいると思います。

私はコーチングビジネスの成功には
メンターが必要だと確信しています。

私はなぜ、

そう確信しているのでしょうか?

なぜなら、

不安やカオスが大きくなる世界では
メンターがいなければ成功する確信を
持ち続けることができないからです。

ビジネスの成功はコンフォートゾーンの
大きく外側にあります。

コンフォートゾーンの大きく外側は
未知の領域なので、

要領が分からず
勝手が掴めない世界になります。

上手くいくこともあれば
上手くいかないこともあります。

思う通りいくこともあれば
思う通りいかないこともあります。

その中で、

成功する確信を持ち続けるには
メンターが必要になると確信しています。

メンターがいるから
成功する確信を持ち続け
モチベーションが維持できます。

そして、

コンフォートゾーンの外で
チャレンジし続け、

質の高いアウトプットを
維持し続けることができます。

その結果、

コーチングビジネスで
成功できるようになるのです。

だから、

私はメンターが必要だと確信しています。

—————————
モチベーション
—————————

コンフォートゾーンの外側で
チャレンジして、

質の高いアウトプットを続ける
モチベーションを維持するのは
簡単ではありません。

しかし、

メンターから成功する確信を
高めてもらい、

ビジネスの正しいやり方を学んで
小さな達成感と成功体験を
積み重ねていけば、

誰でもモチベーションを維持する
ことはできます。

苫米地式コーチング理論で言えば、

ゴールが本当にやりたいことであり
ワクワクしていけば、

モチベーションは自然に上がると
言いますね。

この内容に異論を唱える人はいない
と思います。

ただし、

ビジネスの成功にワクワク感が
あったとしても、

実際にはワクワク感が常に
上がり続けるわけではありません。

成果が出なければどうしようと
不安に駆られたり、

ワクワク感がどこかに
吹き飛んでしまうことがある
のも事実です。

人の心はコロコロ変わるものです。

ワクワク感で満たされ
気分が高揚している時もあれば、

思うように成果が出なくなり
不安が期待を上回る時があるのも事実です。

特にビジネスのゼロイチでは
そんなことは普通に起こります。

成果が100%出ると保証があれば
誰もがモチベーションを維持できます。

でも、

成果が100%出ると保証がない中で
モチベーションを維持しなければ、

成果が出る可能性が
100%に近づかないわけです。

成果が出る可能性を
100%に近づけるために、

メンターの存在が必要になります。

自分が実現したいビジネスの成功を
すでに実現している人が目の前にいれば、

何よりも自分がゴールを達成できる
証拠になります。

目の前の存在を心に焼き付けて
臨場感を高めれば、

エフィカシーが高まり
無意識を大きく自分の味方につける
ことができます。

それがメンターの大きな役割に
なるのは間違いありません。

———————————
質の高いアウトプット
———————————

メンターがいることで獲得できる
もう一つの大きなメリットは、

快と不快を繰り返し
適切な負荷をかけながら、

質の高いアウトプットを維持できる
環境を作れることです。

ビジネスでは闇雲にアウトプットを
しても決して上手くいきません。

北海道へ飛行機で行きたいのに
沖縄まで船の切符を買っても
全てが間違っていますよね。

決してコンフォートゾーンの中で、

真面目に行動していることで
ビジネスをやった気分にならない
ことがとても大切です。

では、

どのようにすれば質の高い
アウトプットができるでしょうか?

それは、

コンフォートゾーンを広げることです。

ビジネスの成功には

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら先の見えない方へ」
「迷ったら難しい方へ」

この考え方が必要です。

なぜなら、

ビジネスは差別化が全てだからです

ただし、

この考え方はビジネスの初心者には
ハードルが高いのも事実。

ハードルが高い理由は
一般労働者の考え方は
その真逆になるからです。

一般労働者の考え方は、

「迷ったら多数派へ」
「迷ったら先の見える方へ」
「迷ったら簡単な方へ」

です。

ビジネスで成功するためには
それとは真逆の

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら先の見えない方へ」
「迷ったら難しい方へ」

に変える必要があります。

その実現のために
コーチングシステムがあり
メンターの存在が必要になります。

この考え方に慣れ親しんで
コンフォートゾーンにしていくために
メンターの存在があるのです。

この考え方を
コンフォートゾーンにしていけば、

なぜ、

世の中のたくさんの人が
成功できないのか手に取るように
分かります。

その理由が手に取るように
分かるようになるから、

クライアントが今まで気づかなかった
問題点を提起し、

クライアントのコンフォートゾーンを
大きく変え、

クライアントの行動のきっかけになる
情報発信ができるようになり、

質の高いアウトプットが実現していくのです。

この質の高いアウトプットを実現するには、

メンターが持っている知識、知恵、技術を
有効活用していくことが大切です。

————————
最後に
————————

「なぜメンターが必要なのか」

の内容でお伝えしました。

メンターが必要になる理由は、

ビジネスのゼロイチでは、

報われるか報われないか
分からない状況の中で、

モチベーションを維持し続け
質の高いアウトプットを
継続する必要があるからです。

ゼロイチで心が折れないためには、

モチベーションを維持し続け
質の高いアウトプットを出し続け、

小さな達成感と成功体験を
積み重ねることが必要です。

そうすることで、

良くないことや嫌なことに直面しても
心が折れずビジネスの成功に一直線に
進むことができるようになります。

ですから、

メンターは、

クライアントのモチベーションの
起爆剤となり、

クライアントのマインドセットを修正し
ゴール達成の臨場感を高めさせる存在に
なる必要があります。

だから、

コーチングはやり甲斐のある職業であり
単にお金だけではその価値を測れない
仕事になります。

いずれにせよ、

メンターはクライアントの
コンフォートゾーンを
広げるために必要な存在であり、

クライアントのモチベーションを
維持し続け、

クライアントが質の高いアウトプットを
継続させることができる存在です。

もしあなたの今のやり方が
上手くいっていないのであれば、

メンターの力を活用して
あなたの潜在能力を大きく開花し
ブレイクスルーしてください。

あなたがメンターから成功する
確信をもらい、コーチとして
成功できるよう心から応援しています。




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