思考行動習慣

成功するためには横着しない




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は

「成功するためには横着しない」

と言うテーマでお伝えします。

今回このテーマを選んだ理由は

「無料で」
「楽に」
「自分らしく」

というような手軽な方法で
成功しようとする人が
増えているからです。

結論から言えば

「無料で」
「楽に」
「自分らしく」

を求めれば求めるほど
成功へ遠回りをします。

遠回りをして
成功まで辿り着ければ良いですが
大半の人は途中で挫折します。

特に情弱は、

「懐を痛めず成功したい」
「努力せず成功したい」
「自分流で成功したい」

「自分にとって都合の良いやり方」
「自分が変わらず成功したい」

と思っています。

結局自分のコンフォートゾーンを変えずに
成功したいと思っているわけです。

現状維持のまま
ビジネスで稼げるようになりません。

口では成功したいと言っても
自分が変わらず成功したい人が大半なので、

そのニーズに応えて売り手側が
それ相応の知識やスキルを販売し

自分が変わらず成功したい情弱を
増やし続けていることを忘れてはいけません。

売り手側もそれで買い手が
ビジネスで稼げるようになると
さらさら思ってはいないわけです。

————————————-
懐を痛めず成功したい
————————————-

懐を痛めず成功できるでしょうか?

それは到底無理な話です。

なぜそう言い切れるのか?

それは、

自分が懐を痛めなければ
本物の価値の高い情報を
得ることはできないからです。

私は集客のためブログやSNSで
たくさんの情報発信をしています。

ただし、

本当に価値のある1割の情報は
無料では出しません。

その1割の情報が
私のビジネスの生命線であり、

私のクライアントは自己投資をして
その情報を買い取り自分のものにして
ビジネスで稼いでいるわけです。

つまり、

その1割の情報は
私と私のクライアントの
ビジネスを守るために
なくてはならないものです。

そんな金銭的価値の高い情報を
集客のためにブログやSNSで無料で
他の人に伝えるわけがありません。

私もその価値の高い情報を得るために
メンターへ自己投資して学んだわけです。

いろいろな失敗を繰り返しながら
その情報を自分のものにしたわけです。

そんな貴重な情報を
自分の懐を痛めず本気でない人に
提供するつもりはありません。

これは私の考えだけでなく
他のビジネスで成功している人の考えも
代弁していることを理解して下さいね。

—————————————–
努力せず成功したい
—————————————-

努力せず成功はできるでしょうか?

正解は、

「努力した結果、努力する
 必要がなくなり成功する」

です。

とあるコーチングスクールが

「努力が全く必要ない成功法則」

と次元の低いマーケティングを
展開していますが、

デタラメなので相手にしないで下さい。

物事の上達プロセスは必ず

一、無意識の無能
二、有意識の無能
三、有意識の有能
四、無意識の有能

のステップがあります。

簡単に言えば、

一、無意識の無能

何も分かっていない

二、有意識の無能

分かっているができない

三、有意識の有能

分かっていてできているが
なんとか意識して頑張っている

四、無意識の有能

意識せず頑張らず
思う通りにできている

このステップで努力が必要なのは、

一、無意識の無能
二、有意識の無能
三、有意識の有能

です。

つまり、

「何も分かっていない」

から

「分かっているができない」

そして

「何とか意識してできている」

こんな状態は心地が良いとは言えませんよね。

私はその状態で行動することを
努力と表現しています。

ただしこんな努力は

四、無意識の有能

になれば全く必要なくなります。

つまり、

自分の思う通りできるようになり
楽しく没頭しているわけです。

ですから、

正解は、

「努力した結果、努力する必要が
 なくなり成功する」

です。

この上達プロセスを
正しく理解して下さいね。

そしてとあるコーチングスクールの
次元の低いマーケティングに
ハマらないで下さい。

——————————————-
自分流で成功したい
——————————————

自分流で成功できるでしょうか?

私も含めたたくさんの凡人には
到底無理な話です。

私も含めたたくさんの凡人は
コンフォートゾーンを変えなければ
成功しません。

「守破離の原則」を
聞いたことはあるでしょうか?

職人の世界でよく使われる言葉です。

「守」とは

職人が独り立ちするために
師匠の背中を見て
知識、知恵、技術を学ぶステージです。

「破」とは

独り立ちした職人が
師匠から学んだ型を
破るステージです。

「離」とは

師匠から学んだ型と
自分なりをアレンジして
自分流を作っていくステージです。

大半の人が思い描いている
自分流で成功するとは

「守」
「破」

のステージを踏まずに
いきなり

「離」

のまさしく離れ業を
演じようとすることです。

天才であればできるしょうが、
私を含めたたくさんの凡人には
到底無理な話です。

でも世の中の大半の人が
自分流を突き通し離れ業を
演じようとしているわけです。

基本もできずに
離れ業を演じてようとすれば
大きな怪我をしてしまいます。

つまり3〜5年も頑張って
稼げることができず、

貴重な時間を無駄にする
大きな「怪我」をするわけです。

私のコーチングでは
クライアントの皆さんに
8ヶ月間の期間で、

「ビジネスの原理原則を学び
それを実現する仕組み」

を作ってもらいます。

具体的には、

稼ぐためのマインドセットを
覚えてもらい、

クライアントのニーズを
満たす商品を作り、

適切なビジネスプランの
作り方を教え、

ITを駆使したマーケティング
システムを作ってもらい、

適切なセールスの仕方を伝えます、

クライアントの皆さんが、

一つ一つ自分のものにして
クライアントと成約できるようになる
までのステップが

「守」

です。

この「守」のステップを
クリアーする途中では、

・ブログを続けて書くことができない
・メルマガ登録者が現れない
・体験セッション者が出てこない
・セールスが上手くいかず成約できない

などクライアントの皆さんは
いろいろな悩みや不安を持ちます。

その悩みを不安を一つ一つ解決しながら
ビジネスでの成功体験を積むことが、

クライアントが「守」のステージを
通過するためには必要です。

その結果クライアントは
コンフォートゾーンを変えることができ

その先に

「離」
「破」

のステージが待っているわけです。

つまり自分流の世界があるわけです。

この守破離の原則を理解して下さいね。

——————————————-
まとめ
—————————————–

本日のお話はいかがだったでしょうか?

大半の人は、

「懐を痛めず成功したい」
「努力せず成功したい」
「自分流で成功したい」

「自分にとって都合の良いやり方」
「自分が変わらないやり方」

でビジネスに取り組みます。

でもそれは
私を含めた凡人には
到底無理な話です。

私を含めた凡人は、

「懐を痛め価値の高い情報を入手し
 本気でビジネスに取り組み」

「楽しく没頭して一つ一つの技術を
 ピカピカに磨き上げ」

「成功者のやり方をそのまま吸収し
 自分のものにしていく」

ことが必要です。

その結果、

ビジネスで成功に必要な

「正しい行動」
「正しい行動量」

を取ることができるようになり、

稼ぐためのマインドセットが
身につき、

クライアントのニーズを満たす
商品が作ることができ、

適切なビジネスプランを
考えることができ、

ITを駆使したマーケティング
システムを作ることができ、

適切なセールスの仕方を
覚えていけるわけです。

あなたも横着せずに
成功するための正しい考え方を身につけて

「正しい行動」
「正しい行動量」

を実行しビジネスで稼いで下さいね。

皆さんのコーチングビジネスの
成功を心から応援しています。




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