こんにちは!
小倉健一です。
今回は、
『なぜ覚悟を持ちたくても持てないのか?』
というテーマでお伝えします。
先日たまたまイオンモールの本屋さんに立ち寄り、ビジネス書のベストランキングを拝見しました。
No.1は「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」。それを見て、覚悟を持ちたくても持てない人が増えているのかな、と感じました。
だからこそ需要があり、2013年の発売以来、80万部を突破しているそうです。
私は立ち読みで目次を流し読みしただけですが、「不安と生きるか、理想に死ぬか」という言葉には、大変インパクトがありました。さすがベストセラー本だと感心したものです。
しかし、水を差すようで申し訳ないのですが、この本を読んだ人の大半は、人生が変わることはないだろうとも思いました。
清涼飲料水のように、ただ単に消費されていくだけなのだろうと。
では、なぜこの本を読んだ人の大半は、人生が変わらないのか?
それは、覚悟とは頭の中で持つものではなく、腹の中で決めるものだから。
たくさんの人が「覚悟を持っている」と言っても、私から言わせれば、それは持っているつもりに過ぎません。
本当に腹で括ってはいない、ということです。
では、どうすれば腹の中で覚悟を持てるのでしょうか?
それは、小さな決断を積み重ねていくこと。それ以外にありません。
たくさんの小さな決断の積み重ねによって、腹の中で覚悟を決められるようになるということです。
「腹の中で覚悟を持つ」と聞くと、何かいきなり大きな決断をするという印象を持ってしまいますが、それは超人がなせる技。
私たちのような凡人は、そんな大それたことは考えず、小さな決断をひたすら積み重ねること。
小さな決断が10個積み重なれば、中くらいの決断が1個下せるようになる。
中くらいの決断が10個積み上がれば、大きな決断が1つ下せるようになっていく。
つまり、小さな決断が100個積み重なれば、大きな決断が1個下せるようになる。その大きな決断とは、すなわち腹の中で覚悟を決めるということです。
決めて、不安や恐れを断つ。それが決断に込められた意味であり、腹の中で覚悟を決めるとは、心に浮かんでくる様々な不安、恐れを断つことに他なりません。
本を一冊読んだくらいでは、それがどれだけ名著であろうと、腹の中で覚悟を持つには、まだまだなすべきことがたくさんある、ということです。
大きな決断を1個下せるようになるには、少なくとも小さな決断が100個必要だ、というのは、そのことを分かりやすく伝えるためです。
皆さんは、日々小さな決断をして、小さな不安や恐れを断つ訓練を、自分に課しているでしょうか?
例えば、最初は数万円台からでもいいので、セミナーに参加したり、有料でしか手に入らない教材を購入したりして、自分の頭脳へ投資する——そんな小さな決断ができているでしょうか?
わずか数万円台の自己投資でも不安を感じ、どうしようかと悩んで決断できていないようなら、大変申し訳ないですが、ビジネスをやるのは諦めた方がいいかもしれません。
数万円台の自己投資に迷い、決められないようでは、大きな決断など下せるはずがなく、腹の中で本物の覚悟など持てるはずがないからです。
ここまで述べれば、「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」をいくら読んでも、大半の人の人生が変わらない理由を、理解してもらえるのではないでしょうか?
決断とは、やり慣れていない人にとってはストレスを感じるもの。そのストレスを乗り越えるには、それなりのエネルギーが必要になります。
小さな決断ができない人は、やはりエネルギーレベルが低い人。そんな人が本をいくら読んでも、いつまでも腹の中で覚悟を持てるようにはなりません。
本を読むのも悪くはありませんが、それと同時に、小さな決断を100個下してストレスを乗り越える訓練を、自分に課さなければならない。
その結果、大きな決断を1つ下せるようになり、腹の中で揺るぎない覚悟を持てるようになる、ということです。
このことを、プロのコーチを目指す皆さんにはぜひお伝えしておきたい。
以上、「なぜ覚悟を持ちたくても持てないのか?」という内容でお伝えしました。
なぜたくさんの人が、覚悟に関する本を読んでも、それを持てないのでしょうか?
それは、覚悟とは頭の中で持つものではなく、腹の中で決めるものだから。
大半の人は「覚悟を持っている」と言っても、私から言わせれば、それは持っているつもりに過ぎません。本当に腹で括ってはいないということです。
では、どうすれば腹の中で覚悟を持てるのでしょうか?
それは、小さな決断を積み重ねていくこと。それ以外にありません。
たくさんの小さな決断の積み重ねによって、腹の中で覚悟を決められるようになっていく。
小さな決断が10個積み重なれば、中くらいの決断が1個下せるようになる。
中くらいの決断が10個積み上がれば、大きな決断が1つ下せるようになります。
つまり、小さな決断が100個積み重なれば、大きな決断が1個下せるようになる。その大きな決断とは、すなわち腹の中で覚悟を決めるということです。
本を一冊読んだくらいでは、それがどれだけ名著であろうと、腹の中で覚悟を持つには、まだまだなすべきことがたくさんある、ということです。
プロのコーチを目指す皆さんには、ぜひそのことを理解して、ビジネスの成功を目指してほしいと思います。
以上が今回のメッセージとなります。




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