コーチングビジネス

なぜ成功者から引っ張り上げてもらうことが必要なのか?




こんにちは!

小倉健一です。

今回は、

『なぜ成功者から引っ張り上げてもらうことが必要なのか?』

というテーマでお伝えします。

なぜ成功者から引っ張り上げてもらうことが必要なのでしょうか?

それは、コーチングビジネスの成功、つまり独立起業で食べていくことが、一般労働者にとって今まで経験したことのない未知の世界だからです。

未知の世界どころか、一般労働者の考え方や価値観では、到底生き残れない世界だと考えた方が適切でしょう。

やり方や方法論まで、全てを根本的に変えていく必要がある——それが独立起業の世界。

だからこそ、メンターから引っ張り上げてもらうことが必要になります。

分かりやすく比喩を用いれば、車の運転はできても、飛行機の操縦はできませんよね。

専門的な訓練を受けていない限り、飛行機を操縦することはできません。

飛行機の操縦には、次の7つの基本動作が必要です。

・ストレート&レベルフライト(水平直線飛行)
・ターン(旋回)
・スティープターン(急旋回)
・クライム(上昇)
・ディセント(降下)
・スローフライト(低速飛行)
・パワーオン・ストール(失速からの回復)

これらを、実際に飛行機の操縦を通して身につけなければなりません。

コーチングビジネスを成功させ、プロのコーチになるにも、それを手に入れるための基本的な考え方や価値観、やり方や方法論があります。

それにも関わらず、ビジネスとなると、この基本をすっ飛ばして、一般労働者の考え方や価値観、やり方や方法論で成功を手に入れようとする人が、あまりにも多い。

一般労働者の考え方が通用しない世界に、それを持ち込んでしまう人が後を絶ちません。

それは、自動車の運転動作を飛行機の操縦に当てはめて、うまく切り抜けようとしているのと同じこと。

自動車を運転できても、先ほどの飛行機の基本操作ができないのは、誰にでも分かるはずです。

それなのに、ビジネスとなると、一般労働者の考え方でやろうとしてしまう。

それでは独立起業で成功が手に入らないのは、火を見るより明らかでしょう。

そのことを理解し、ビジネスで成功するための基本的な考え方や価値観、やり方や方法論を手に入れるために、メンターから引っ張り上げてもらうことが必要になります。

では、メンターから具体的に何を学ぶのでしょうか?

それは、次の3つのポイントに集約されます。

(1)成功するための思考
(2)高額商品が売れるビジネスモデル
(3)行動を継続する環境

この3つが、メンターから学ぶことで手に入るものです。

順番に説明していきましょう。

(1)成功するための思考

そもそも、なぜ成功するための思考が必要なのでしょうか?

それは、思考の選択が全てを決めるから。

あなたが選んだ思考がマインドに絶大な影響を及ぼし、エネルギーのプラスマイナスと、その量を決めていく。

そのエネルギーのプラスマイナスと量が、同等のものを引き寄せ合う。

それがこの世の不変の仕組み、波動の法則と呼ばれるもので、全てを決める絶大な力になります。

もっと分かりやすく説明しましょう。

例えば、あなたが1千万円の借金を抱えていたとして、どんな思考を選択するでしょうか?

「辛い、苦しい、もう逃げたい、自己破産しようか」という考え方を選ぶのか?

それとも、「1千万円を貸してくれた人に感謝して、この逆境を絶好の機会に変えてやろう」という前向きな思考を選択するのか?

どちらを選ぶかが思考の選択であり、「借金=辛い、苦しい」というのも、思考の選択に過ぎないということです。

その考え方を選んでいるのは、紛れもなくあなた自身。「借金=絶好のチャンス」という見方もできるわけで、全てはあなたが選択しているに過ぎません。

ここがとても重要なポイントであり、物事にプラスマイナスはなく、あなたが選ぶ思考しか存在しない。

このことは、どれだけ強調してもし過ぎることはないので、ぜひ脳裏に刻んでもらいたいと思います。

あなたが選択する思考が物事の解釈を決め、その解釈がマインドを決めていく。

そのマインドの状態が、プラスマイナスのエネルギーとその量を決め、それが同等のものを引き寄せ合っていく。

これがこの世の不変の原理原則であり、「借金=辛い、苦しい」という選択では成功は勝ち取れません。

「借金=絶好のチャンス」という思考を選択するからこそ、成功が手に入るということです。

ここまで、成功するための思考が大切なのは、思考の選択が全てを決めるからだと述べてきました。

では、成功するための思考とは具体的にどんなものでしょうか?また、それをなぜメンターから学ぶ必要があるのでしょうか?

成功するための思考は、次の成功法則11箇条に集約されます。

<1>ワクワクする最高のゴール設定
<2>必ずゴールを達成するとコミット
<3>お金のマインドセット
<4>成功者から引っ張り上げてもらう
<5>信じる力
<6>セルフイメージの力
<7>感謝の力
<8>逆境をチャンスに変える力
<9>決して諦めない力
<10>クリエイティビティーの発揮
<11>天から導かれる

この11箇条それぞれのプラスの相乗効果によって、「借金=辛い、苦しい」ではなく、「借金=絶好のチャンス」という思考を選択できるようになっていく。

この相乗効果がとても大切なポイントであり、だからこそ決してマイナスにはブレず、後者の思考を選べるということです。

以上が、成功するための思考の具体的な内容ですが、では、なぜメンターからこの思考を学ぶのでしょうか?

それは、成功するための思考が、そもそも一般労働者の頭の中にはないから。

頭の中にないので、メンターから学ぶしかないわけです。

「借金=絶好のチャンス」という解釈は、一般労働者の頭の中にはないでしょう。

一般労働者の頭の中では、借金=悪。「ビジネス=お金の投資」で、その投資を借金で調達するというアイデアは、頭の中にない可能性がかなり高い。

自分の頭の中になければ、他者から教えてもらい学ぶしかありません。だからこそ、メンターが必要になるということです。

私が「成功するための思考は自分の頭の中にはなく、メンターから学ぶしかない」と確信したのは、2度の起業で失敗し、病気をし、家族がバラバラになり、貯金も底をつき、どうすればいいか途方に暮れていた時でした。

その時、ステップメールのやり取りで、後にメンターとなる人物と会話を交わしていたのですが、彼は私の状況を見て、こう語ったのです。

「小倉さんは今の状況が恵まれていることに気づいていますか?」

最初は「何を言っているの?」という感じでした。

2度起業で失敗し、健康は回復したものの手術を受け、家族がバラバラになり、お金がなくなり途方に暮れているのに、「なぜこんな私が恵まれているの?」という驚きしかありませんでした。

しかし、この言葉が私を決定的に変え、人生のターニングポイントとなったのです。

私はその時ようやく、ポジティブ思考の本質が、ストンと腹に落ちました。

本来のポジティブ思考のあるべき姿とは、どんな悲惨な状況に置かれようと、どんな苦しい場面にいようとも、今あるものに目を向け感謝すること。身体全体でそう悟りました。

コップに水が半分入っているとして、「半分しか入っていない」ではなく「半分も入っている」と思えるかどうか。

それがポジティブ思考の本質であり、当時の私は、将来が見えない真っ暗な状況で、その本質がすっかり頭から抜け落ちていたのです。

その時の私は大変で苦しい状況に追い込まれていましたが、家族はまだ生きており、健康は完全に回復し、肉体労働でも何でもやっていける体力はしっかり残っていました。

その「今できること、今あるもの」に目を向けられず、目の前にないことばかり見て、勝手に真っ暗になっていた。

そのことに、メンターの一言でハッと気づかされたのです。

もちろん私の頭の中にも、「ポジティブ思考」という言葉自体はありました。しかし、この悲惨な状況をポジティブに解釈する力は、全く備わっていませんでした。

ポジティブに解釈する余裕は一切なく、将来への不安と恐れで頭がいっぱいになり、起業したことを後悔し始め、現実を直視することから完全に逃げようとさえしていました。

そんな状況の中で、「小倉さん、今の状況が恵まれていることに気づいていますか」という問いかけによって、ようやく本当のポジティブ思考とは何なのか、腹に落とすことができたのです。

それからの私は、今あるもの、今できることに感謝を向け始め、本気で行動し、言い訳することなく肉体労働で稼ぎました。

投資するお金を稼ぐため、家族を取り戻すため、生活費を稼ぐため、昼夜問わず3つのアルバイトを掛け持ちし、必死に働きました。

周囲からは「正気か」と驚かれることも何度もありましたが、そんなことお構いなしに一生懸命働いていると、幸運な出来事が起きました。

より多くのお金を稼ぐため、手取りの良い夜勤の仕事をしていましたが、その仕事とは葬儀屋の夜間のご遺体搬送。

昼夜問わず働くと問題になるのが睡眠時間ですが、この仕事は誰かが亡くならない限り、仕事は発生しません。

つまり、誰も亡くならなければ、待機室で12時間自由に寝られるし、寝る以外に自分のビジネスもできる(もちろん誰かが亡くなれば、一睡もできず12時間働き続けることもありますが)。

極論を言えば、寝ながらお金を稼ぎ出し、自分のビジネスもしながら、まとまったお金が手に入ったということです。

最後は自分の経験談をお伝えしましたが、成功するための思考をメンターから学べる理由が、これで分かってもらえると思います。

「目も当てられない悲惨な状況にいても実は恵まれている」——一般労働者は、こう思えない可能性がかなり高いでしょう。

コップに水が半分入っているとして、「半分も入っている」ではなく「半分しか入っていない」と思ってしまう。

この思考の選択は、頭で理解したら終わりではなく、痛みを伴う実践の場を通して、身体全体で悟っていくもの。

不安や恐れの多い世界に挑戦しながら、その中で痛みを感じ、修正していくことでしか、成功するための思考は腹に落ちません。

だからこそ、成功するための思考はメンターから学ぶべきなのです。

以上、成功するための思考をメンターから得られる理由について説明しました。

続いて、メンターから得られる2つ目のポイントを説明していきましょう。

<2>高額商品が売れるビジネスモデルの獲得

メンターから学んで得られる2つ目は、高額商品が売れるビジネスモデルです。

そもそも、ビジネスモデルとは何でしょうか?

それは、1万円の商品を月100人に売って月収100万円を稼ぐのか、それとも、100万円の商品を月1人に売って月収100万円を稼ぐのか。

どちらのやり方をとるにしても、どんな商品(ポジショニング)を作るのか、どのように、どれだけの集客をしていくのか、どのようにセールスしてリピート注文につなげるのか。

それが一つの流れとして仕組み化されたものが、ビジネスモデルです。

結論から言えば、コーチングは、1万円の商品を月100人に売るビジネスではなく、100万円の商品を月1人に売るビジネスモデル。

このことを、まずは皆さんに明確にお伝えしたいと思います。

では、なぜメンターから高額商品が売れるビジネスモデルが手に入るのでしょうか?

それは、商品(ポジショニング)作りから一緒に始まり、マーケティングの核となる次の部分を添削し、仕組み化してくれるからです。

・ブログやメルマガなどの情報発信
・ランディングページやステップメール作成
・リード、フロントエンド、バックエンド商品作成
・見込み顧客を絞り込むセールスファネルの作り方

また、売り込まないセールスのやり方を模擬練習しながら、結果が出るまで教えてくれる。

さらに、どうすればリピート注文を獲得できるのか、そのやり方まで学べるからです。

だから、メンターから高額商品が売れるビジネスモデルが手に入るのです。

このビジネスモデルは、ビジネス経験の乏しい人がどれだけ一生懸命頑張っても、到底手に入れることはできません。

だからこそメンターが必要なのですが、コーチングスクールはコーチングスキルは教えられても、高額商品が売れるビジネスモデルまでは教えてくれません。

ビジネスで結果が出るまで、一緒に額に汗を流して頑張ってくれることもありません。

そもそも、コーチングスクールが教えるコーチングスキルだけでは、稼ぐことができない。

コーチング資格の取得者は数多くいて、コーチングはすでに競合相手多数のレッドオーシャン。

その中で勝ち残るには、高額商品が売れるビジネスモデルの獲得が必要不可欠。だからこそ、メンターから学ぶべきだということです。

以上、メンターから学んで手に入る高額商品が売れるビジネスモデルについて説明しました。

続いて、メンターから手に入る3つ目のポイントを説明していきましょう。

<3>行動せざるを得ない環境作り

メンターから手に入る3つ目のポイントは、行動せざるを得ない環境です。

これは文字通り、自分の意志で行動し続けるのではなく、仕組みで行動し続ける環境のこと。

人の意志なんて、大したものではなく、容易に裏切るもの。

私は数えきれないほどそれを経験しましたが、三日坊主がいい例で、大抵の場合、途中で気持ちが続かなくなりやめてしまいます。

自分の意志だけを頼りに行動し続けるのは、本当に大変で、相当な意志の力が必要になるのは間違いありません。

そして、これは残酷な現実ですが、世の中の大多数の人には、その意志の力が備わっていません。

だから、意志の力に頼るのではなく、行動を継続させる仕組みを作っていく。それが、行動せざるを得ない環境作りです。

では、なぜメンターから学ぶことで、この環境が手に入るのでしょうか?

それは、毎週数値目標が設定され、結果報告が義務付けられるから。

だから、どれだけ調子が悪くても、モチベーションが下がっても、やらざるを得ない。

そんな仕組みがあるから人は物事を継続できるのであり、意志の力に頼って頑張ろうとすると、結局続かなくなります。

その結果、「なんて自分は意志が弱いのか」と自己嫌悪してしまうのが、オチかもしれません。

「現代マネジメントの父」と称されるアメリカの経営学者、ピーター・F・ドラッカーは、「決意を行方不明にさせてはいけない」という言葉を残していますが、本当にその通りだと思います。

何かを続けると決意したなら、決意すると同時に、行動せざるを得ない環境作りが最も大切。その環境作りなくして、決意とは呼べません。

立派な決意も、行動を継続させる仕組みがなければ、全く意味を持たないと考えてください。

それだけ、行動の仕組み化が大切であり、メンターから学ぶことでその仕組みが手に入るということ。

毎週数値目標が設定され、結果報告が義務付けられることで、PDCAサイクル、つまり計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Action)が確実に回っていく。

それにより、質の高い行動が継続されていきます。

これが、メンターから学んで手に入る3つ目のポイントです。

以上、メンターから手に入る3つのポイントを説明しましたが、もう一度まとめると、次の通りです。

(1)成功するための思考
(2)高額商品が売れるビジネスモデル
(3)行動せざるを得ない環境

この3つが手に入れば、今まで経験したことのない独立起業の世界でも、生き残っていけるはずです。

生き残っていけないとすれば、一般労働者の考え方や価値観、やり方や方法論を持ち込んで、ビジネスの世界で成功を目指そうとしているから。

それではうまくいくはずもなく、成功を手に入れたければ、一般労働者の考え方や価値観、やり方や方法論を、根本的に変えていく必要があります。

それを実現するには、メンターから引っ張り上げてもらい、この3つを手に入れることです。

(1)成功するための思考
(2)高額商品が売れるビジネスモデル
(3)行動せざるを得ない環境

この3つが手に入れば、コーチングビジネスで成功しない方がおかしい。

成功しないのは、この3つを手に入れずに、自己流でビジネスをやろうとしているからです。

ぜひメンターから引っ張り上げてもらい、この3つを手に入れてほしい。

そして、コーチングビジネスの成功を実現してほしいと、心から願います。

以上が今回のメッセージとなります。




なぜ成功法則11箇条は生まれたのか?前のページ

なぜ手に入れたいものが手に入らないのか?次のページ

関連記事

  1. コーチングビジネス

    ビジネスで稼ぐ正しい取り組み方

    皆さんこんにちは!小倉です。今回は「ビジネスで稼ぐ…

  2. コーチングビジネス

    努力は平気で人を裏切る

    皆さんこんにちは!小倉です。今回は、「努力は平…

  3. コーチングビジネス

    数値化目標がないとイノベーションは起こせない

    皆さんこんにちは!小倉です。今日は少し雨が降っていてぐずつい…

  4. コーチングビジネス

    なぜ挑戦し続けることが必要なのか?

    こんにちは!小倉健一です。今回は、『なぜ挑戦し…

  5. コーチングビジネス

    「遅いことなんて決してない」は50%明らかに間違い

    よく自己啓発書で年齢がそこそこいってるにも関わらず成果結果が出ない人…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 成功者思考

    なぜ成功する覚悟が足りないのか?
  2. その他

    「自分を信じ切れない」が正解
  3. 成功者思考

    なぜあなたの思考は現実化していないのか?
  4. エフィカシー

    いつ最高のエフィカシーが生まれるのか?
  5. 成功者思考

    努力が報われる仕組みを作っていますか?
PAGE TOP