マインドセット

できない、やらない、難しいは通用しない




今回は、

『できない、やらない、難しいは通用しない』

と言う内容でお伝えします。

コーチングビジネスはビジネスであり

クライアントへ高い価値を提供しその見返りとしてお金を頂くもの。

なので、

できない、やらない、難しいは通用しない世界だと言うことを

忘れて欲しくはない。

できないことがあればできるようになるまで

繰り返しやっていくしかありません。

自分の行動量が足りないと思ったのであれば

人の数倍以上行動するつもりで努力の量を増やしていくしかないわけです。

また、

やるべきことが明確に分かっているにも関わらずやらないは御法度であり、

やらない理由ばかり探してもビジネスではご飯を食べていくことができず、

できる理由を探してしっかりやっていくしかないことは明らか。

更に言えば、

難しいと言う言葉はビジネスをする者にとって禁句であり、

難しいと思えば思うほど、ビジネスはどんどん難しい方へ進んでしまい、

難しいと言う言葉ではなく楽勝という言葉を口癖にするべきかもしれない。

何を言いたいかというとコーチングビジネスは仕事であり、

会社の仕事でできない、やらない、難しいは通用しないのと同じだと言うことです。

できなければできるようになるまでやっていくのは当たり前。

やらないという選択はそもそも会社の仕事にはなく

上司から指示が出ればとりあえずやってみるのは当然でしょう。

また、

仕事が難しいとばかり言っていても周囲から相手にされることはなく、

難しいと繰り返すほど仕事をより難しく感じさせる状況を

生み出していくかもしれない。

いずれにせよ仕事ではできない、やらない、難しいは通じないわけで、

それはそのままコーチングビジネスにも当てはまります。

皆さんはコーチングビジネスでできないと言って

避けていることはないでしょうか?

やるべきことをやらないと言って

自分に取って都合良く成功しようと思っていないだろうか?

また、

コーチングビジネスではビジネスマインドとスキルの両方が必要になるが、

難しいと言ってそのまま見過ごしていることはないでしょうか?

もしそうであればその姿勢を全て変えなければ

ビジネスの成功は手に入りません。

なぜならコーチングビジネスは仕事であり会社の仕事と同じように、

お客様や競合相手もいて自分に取って都合良く成功できる世界ではないから。

皆さんにはぜひそのことを理解して頂いて、

できない、やらない、難しいが当たり前になっていれば、

その姿勢を全て変えなければ成功は手に入らないことを改めて認識して欲しい。

そして、

できないことがあればできるようになるまで繰り返しやっていく。

やらないという選択はそもそもなくとりあえずやってみる。

難しいと言う言葉ではなく楽勝という言葉を口癖に変えていく。

それを当たり前としてビジネスの成功を目指して欲しいと思います。

以上が今回のメッセージとなります。




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