今回は、
『どうすればセールスへの苦手意識がなくなるのか?』
という内容でお伝えします。
セールスに対して苦手意識や、マイナスイメージを持っている
コーチはたくさんいるかもしれません。
売り込むのは嫌だという考えになり、
セールスを敬遠するコーチはたくさんいるでしょう。
しかし、
セールスとは本来単なる確認作業であり、
体験セッションにて質問し
見込み顧客の選択を確認していくことに過ぎません。
なので、
摩擦ゼロが本来の理想のセールスになります。
ではなぜたくさんのコーチがセールスに対して
苦手意識やマイナスイメージを持ってしまうのか?
それは見込み顧客に一生懸命商品を売ろうとしているからです。
それでは摩擦ゼロの理想のセールスは実現できない。
ではどうすれば摩擦ゼロの理想のセールスを
実現できるのでしょうか?
それは見込み顧客へ圧倒的、かつ文句のつけようがない価値を
提供し続けること。
それを着実に重ねれば、
あなたが商品を売ろうとしなくても、
或いは、
商品を買ってもらおうとしなくても、
見込み顧客から、
「ぜひコーチング受けさせて下さい!」
という話の展開になります。
それが理想のセールスであり、
理想のセールスとは、
見込み顧客が自分で自分にクロージングすることと考えて良い。
たくさんのコーチがセールスに対して苦手意識や
マイナスイメージを持ち続けるのは、
見込み顧客へ圧倒的、かつ文句のつけようがない価値を
提供し続けていないから。
それが主な原因であり、
圧倒的、かつ文句のつけようがない価値を提供し続けていないから、
見込み顧客から、
「ぜひコーチング受けさせて下さい!」
という話の展開にならない。
そして、
あなたが商品を売ろうとしてしまうか、
或いは、
商品を買ってもらおうとしてしまうことになり、
見込み顧客はそれを敏感に感じ取り、
成約からますます遠ざかっていく。
その結果、
セールスへの苦手意識が大きくなり、
マイナスイメージも強くなっていくということ。
つまり、
コーチは自分自身でセールスの難易度を上げていることになります。
そうならないためには、
圧倒的、かつ文句のつけようがない価値を提供し続けて下さい。
圧倒的、かつ文句のつけようがない価値を提供するには、
質の高い知識、ノウハウ、スキルをお金の力で買うことも
厭(いと)わないことです。
というよりも、
質の高い知識、ノウハウ、スキルはお金の力でしか
手に入らないと理解することが大切です。
それはそうですよね。
超優良級の知識、ノウハウ、スキルを無料で手放す馬鹿は
どこにもいないから。
有料級の情報は無料で集客のために手放すことはあっても、
超優良級のそれは無料で手放してはご飯が食べれなくなるからです。
超有料級の情報はお金を支払ってでも獲得していくこと。
そして、
そこにあなたの強みや経験を組み合わせるか、
或いは、
他の超優良級の情報を組み合わせていく、
それにより、
圧倒的、かつ文句のつけようがない価値を提供し続けることが
できるようになります。
そうなれば、
あなたが商品を売ろうとしなくても、
或いは、
商品を買ってもらおうとしなくても、
見込み顧客から、
「ぜひコーチング受けさせて下さい!」
というストーリーが実現していく。
摩擦ゼロの本来の理想のセールスに近づいていきます。
そして、
セールスへの苦手意識が薄まり、
マイナスイメージもなくなっていくはず。
なので、
皆さんがセールスに対して苦手意識があり、
マイナスイメージを持っていれば、
圧倒的、かつ文句のつけようがない価値を提供し続けるためには
どうすれば良いか知恵を振り絞って考えて下さい。
それが理想のセールスに近づくベストな方法であり、
それにより、
セールスへの苦手意識がなくなっていくのは間違いありません。
以上が今回のメッセージとなります。
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