今回は、
『お金に守りに入る人は成功しない』
という内容でお伝えします。
なぜお金に守りに入る人は成功しないのでしょうか？
それはビジネス＝投資だからです。
ビジネス＝投資と言い切れる根拠は財務諸表にあります。
財務諸表とは、
どこからどれくらいのお金を調達し、
その調達したお金をどこへどれくらい投資し、
その結果、どれくらいの利益を稼いだか、
それをシンプルにまとめたもの。
このことから、
ビジネスでは投資がとても大切な要素になるのは
間違いありません。
というよりも、
ビジネスとは投資が全てであり、
投資できない人がビジネスをやってはいけません。
なぜならマーケットで勝ち目はなく、
たくさんの時間を無駄にして、
敗者になるのは目に見えているからです。
ではなぜ投資がビジネスでそれだけ大切になるのか？
それは、
一にも二にも三にも、
マーケットの競合相手との差別化を図り、
より高い参入障壁を作り、よりたくさんの利益を稼ぎ出し、
ビジネスを存続させていくためです。
そのために、
ビジネスでは投資が必要不可欠であり、
投資こそがビジネスの醍醐味とも言えるでしょう。
マーケットの競合相手との差別化を図り、
より高い参入障壁を作り、
よりたくさんの利益を稼ぎ出すことができれば、
その生み出された利益を更に投資に回し、
より優れた商品やサービスをマーケットへ
提供できるのはいうまでもないこと。
これこそが最大の社会貢献であり、
それは全て投資により可能になるもの。
コーチングビジネスでも
メンターへの投資が必要だと繰り返し述べていますが、
それが大切になる理由は、
マーケットの競合相手との差別化を図り、
より高い参入障壁を作り、よりたくさんの利益を稼ぎ出し、
コーチングを続けていくためです。
コーチングビジネスでは、
メンターへ投資して、
労働者思考から成功者思考へ上書きしてもらい、
高額商品の売れる仕組みを作るのは、
ディファクトスタンダード（業界標準）にさえなっている。
その現実を知っているコーチと知らないコーチがいるから、
稼げるか稼げないかの大きな差が生まれていく。
そして、
稼げるコーチはビジネスの楽しさや醍醐味を味わい、
投資の力を利用しどんどんお金を稼げるようになっていきます。
それに対して、
稼げないコーチはビジネスの楽しさや醍醐味を味わうことができず、
たくさんの時間を費やした割には成果が出ない状況に。
この両者の差は縮まるどころか果てしなく
広がっていることを理解することが必要。
以上にてビジネスにおける投資の大切さを説明しましたが、
皆さんはビジネス＝投資だと理解しているでしょうか？
それを理解して、お金に守りに入らず、
投資すべきところへ投資して、
成功者思考を自分のものにして、
高額商品の売れる仕組みを作っているでしょうか？
また、
メンターから学んだ質の高い学びをクライアントへ
還元しているだろうか？
それができなければ、
コーチングビジネスの成功は手に入りません。
９割以上のコーチがビジネス＝投資ということを
正しく理解していないから、
どうしてもお金に守りに入り稼げるようにならない。
なので、
皆さんには、
マーケットの競合相手との差別化を図り、
より高い参入障壁を作り、
よりたくさんの利益を稼ぎ出すために、
ビジネスでは投資が必要と正しく理解して欲しい。
その結果、
ビジネスが存続できるようになり、
より優れた商品やサービスを提供できるようになると
理解できれば尚更良いでしょう。
ぜひビジネスにおける投資の大切さを理解して、
お金に守りに入らず、
コーチングビジネスの成功を目指して下さい！
以上が今回のメッセージとなります。
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