今回は、
『なぜコーチングで成果保証が必要なのか?』
という内容でお伝えします。
なぜコーチングで成果保証が必要なのでしょうか?
それは、
コーチがクライアントのゴールを達成すると
約束するためです。
クライアントはお金を支払う時点で成功する
覚悟は決まっている。
であれば、
コーチもクライアントのゴールを達成する覚悟を
決めなければならない。
そのために、
コーチングで成果保証が必要だと言うこと。
これが本当の意味での、
クライアントの利益100%であり、
どこかのコーチングスクールのように、
無意識が変わった、
セッションでいつ成果が出るのか分からない、
というのは、
私からすれば、お話にならない。
コーチが成果保証をオファーしなければ、
お金をもらって一安心という可能性が大いにあり。
そのような状況では、
クライアントはゴールを達成できないし、
コーチも自身に適切な負荷をかけることができない。
また、
コーチの潜在意識にクライアントの成功が
刻まれることはないだろうし、
コーチング本来の持ち味が発揮できなくなる。
クライアントが大金を支払い本気の覚悟を決めるであれば、
その覚悟に対して、
コーチも成果を出す約束をし、
それを契約書に明記し、覚悟を決めること。
その双方の覚悟により、
お互いの潜在能力が開花され、
クリエイティビティーが発揮されていく。
この考えに対して反対意見はあるだろうか?
この考え方がおかしいと言う声はあるだろうか?
あるとすれば、
クライアントの成功を本気で実現する覚悟が
決まっていないコーチからだろう。
結論から言えば、
本気の覚悟が決まっていないコーチは不要とは言わないが、
これからどんどん淘汰されていく。
そもそも覚悟の決まっていないコーチが
クライアントの人生を変えていくことなんてできやしない。
なぜなら、
コーチの覚悟は無意識レベルでクライアントに伝わり、
クライアントはそれを強く感じ取るから。
私はメンター(コーチ)から覚悟を感じ取ったし、
メンター(コーチ)の背中がクライアントを育てると
言っても過言ではないだろう。
そうなるためには、
コーチがクライアントへ成果を保証すること。
もちろん契約期間内に成果が出なければ、
無料延長サポートをつけてまで、
クライアントに成果を出してもらうこと。
それがコーチが負うべき責任であり、
そうなって初めてクライアントの利益100%と言えるはず。
熱~く語ってしまいましたが、
以上が今回のメッセージとなります。
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