オグケン便り

今回は、

『自己流のコーチがたどる末路』

と言う内容でお伝えします。

自己流のコーチがたどる末路とは何でしょうか？

それは、

どんなビジネスをやっても中途半端であり、

ビジネスのスキルが全く向上していないのは明らかだが、

本人はそれに気づいておらず、

今度は成功できる気分で新たなビジネスに手を出す。

それが自己流のコーチがたどる末路になる。

私の知り合いのコーチでも、

ビジネススキルがないにも関わらず、

商品やポジショニングをいろいろ変え、

コーチングビジネスの成功に臨み続ける人がいる。

コンテンツの鍵となる文章力もない、

なのでブログも全く面白味がなく、

ランディングページはお粗末で、

セールスレターもまともに書けない。

途中で諦めない姿勢は称賛に値するが、

お金と時間を浪費し続けるのは明らかであり、

これが自己流を続けるコーチの末路。

では自己流となっているコーチの特徴とは何だろうか？

それは、ダメ出しを全く受けていないこと。

自己流を突き通し、

何も改善されることのないまま、

質の低いアウトプットを何度も何度も繰り返す。

その結果、

最後は気合いと根性だけで頑張ること羽目に。

そうなってしまうのも、

３～４ランク格上の人材からダメ出しを受けていないから。

アドバイスを受けようとしないのは、

無知であることを認識できていないのが大きな理由。

無知と認識できていないのは、

高額費用を払い最先端のコーチングスキルを学んだ
プライドが邪魔しているのかもしれない。

何れにせよ、

稼げない頭のままご臨終となるのが関の山で、

マーケットから消えていくのは時間の問題でしょう。

厳しいことを言っているのは承知しているが、

皆さんがそうならないように敢えて言っている。

私もそうやってお花畑の世界から目が覚めたので、

同じことを皆さんにお伝えしています。

どこの世界にも自己流で成功している人なんていない。

自己流と見えるだけで、

ベースは膨大な一流の人のパクリが実態であり、

格上の人材から何度もダメ出しを受けているはず。

皆さんにもそのことは是非見抜いて欲しい。

自己流の人は独学で成功できると考えている人と
置き換えることができるが、

独学本の著者の経歴を見ると、

コンサルティング会社でしっかりビジネスの
稼ぎ方を叩き込まれている。

また、作家として独立後も、

上場企業の名経営者がメンターとなっており、

なぜ独学本なの？と思ったりもするが、

マーケットのニーズを掴み売れる本を出版したと
言うことだろう。

なので、

独学本の著者も独学で成功したわけではない。

格上の人材からダメ出しを何度も受けていることは
想像に難くない。

独学も大切になるのは間違いないが、

コーチングビジネスで言うならば、

それは正しい稼ぎ方をマスターしてからの話し。

高額商品が売れるマインドセット
高額商品を作るメソッド
高額商品に高い関心を寄せてもらうマーケティング
高額商品を売り込みなく契約するクロージング

に対してダメ出しを受け、

正しい知識を持ちそれを身につけた後に、

独学をすればそれが生きてくるのであって、

独学だけで上手くいくと甘い考えを持ってはいけない。

皆さんはコーチングビジネスでダメ出しを
受けたことがありますか？

なければ、

メルマガ登録者も思うように
獲得できていないのではないだろうか？

いや、

メルマガ登録者一人さえも獲得できていないかもしれない。

それではコーチングビジネスの成功が手に入ることはありません。

厳しいことを言いましたが、

以上が今回のメッセージとなります。