マインドセット(本気の決断とその継続仕組み)

どん底で究極のエフィカシーを実現する方法




今回は、

『どん底で究極のエフィカシーを実現する方法』

と言う内容でお伝えします。

誰でも自信を失い、

にっちもさっちもいかなくなり、

どん底の状況はあるもの。

それは仕方がないことで、

大切なのは、その状況にどう対応していくか、

それに尽きる。

ではどん底から
どう立ち上がれば良いでしょうか?

それは今目の前のどん底の状況も

「あなたが描いた脚本通り」

と理解すること。

「どん底の脚本はあなたが描いたもの」

であり、

あなたには、

「どん底の脚本を現実化する力」

が備わっている。

これは言い換えれば、

あなたは、

「最高のゴールを実現した脚本」

を描くことができ、

「最高の未来を実現する力」

も備わっていることになる。

それを腹の底から理解できれば、

あなたは極限のエフィカシーを手に入れることができる。

あなたが本来備わっている大きなパワーに目覚める、

と表現しても良い。

このように言えば、

「はあ~よく分からん」
「何を言っているの?」
「ふざけてるのか?」

と言う声がたくさん聞こえてきそう~。

「誰が好き好んでどん底の脚本を描くの?」

という声は当然出てくるでしょう。

そして、

「どん底の脚本を現実化する力」

が備わっていると言われても嬉しくも何ともない。

或いは、

「どん底の脚本を現実化する力」

があると言うことは、

「最高の未来を現実化する力」

も備わっているという話に対して、

「訳分からん!」

という声も出てくるはず。

ではもっと分かりやすく説明しましょう!

あなたが映画館で面白い映画を見ていたとする。

あなたは映画館の中で座り、

ポップコーンを頬張りながら、

ギンギンに冷えたスプライトを飲んでいる。

好きなものを食べ、

好きなものを飲んでいるその肉体(思考、感情、マインドを含む)を、

あなたは「あなた自身」と認識していることにする。

その肉体(思考、感情、マインドを含む)が映画館で見ているのは、

映写機を通してスクリーンに映し出されたフィルムの映像。

その映像化されたフィルムの脚本が、

「どん底を体験してみる」

であれば、

映画館で座っている「あなた自身」

つまり「あなたの肉体(思考、感情、マインドを含む)」は

どん底を体験することに。

しかし、

そのフィルムの脚本が、

「最高のゴールを実現している」

であれば、

映画館で座っている「あなた自身」

つまり、

「あなたの肉体(思考、感情、マインドを含む)」は、

最高の未来を実現した体験することになる。

ここで一番大切なのは、

誰が映写機の中に「どん底の脚本」を設定したのか?

と言うこと。

一体誰がどん底を体験する脚本設定にしたのでしょうか?

すでに気づいていると思うが、

そうその通り、

それも「あなた自身」ということ。

しかし、

この「あなた自身」は映画館でポップコーンを頬張りながら、

ジュースを飲んでいるあなたの肉体
(思考、感情、マインドを含む)ではない。

この「あなた自身」は本来のあなた、

つまり、

「あなたの魂(スピリット)」。

「あなたの魂(スピリット)」

こそが本来のあなたであり、

あなたの肉体(思考、感情、マインドを含む)は、

「あなたの魂(スピリット)」が描いた脚本通りのことを

体験しているに過ぎない。

つまり、

どん底の脚本を自作自演していることになる。

ではなぜ、

どん底の脚本を自作自演しているのか?

それは、

ネガティブな体験をすることによって、

本来あなたに備わっている無限のパワーに
気づいてもらうため。

あなたの魂(スピリット)は偉大な創造の力を持っており、

ネガティブな体験を通して、

その力に目覚め、

その力を持っている自分を愛おしく思い、

その力に感謝することが目的と言える。

ではなぜそんなことをするのか?

それは宇宙が更に拡張していくためだと考える。

宇宙は愛情と感謝の2大バイブレーションにより、

更に拡張していく。

その2大バイブレーションである、

愛情と感謝を持つ一番手っ取り早い方法は、

あなたの肉体(思考、感情、マインドを含む)が
ネガティブな体験をすること。

そして、

あなたはネガティブな体験を
ポジティブなものに塗り替えるプロセスで、

あなたはあなた本来の力に目覚めていく。

その結果、

愛情と感謝のバイブレーションが強くなり、

宇宙が更に拡張していく。

これが宇宙の仕組みであり、

この話は信じても全く損はないどころか、

あなたの大きな力となり、

究極のエフィカシーを実現する方法だとお伝えしたい。

なぜなら、

どん底の脚本を描き、それを現実化することによって、

あなたに本来備わっている無限のパワーに気づかせる、

こんな壮大なストーリーを、

自作自演で完璧に背後で操っているのは、

紛れもなくあなたの魂(スピリット)であり、

そう信じることによって、

あなたには奇跡の力が宿っていると
確信することができるから。

あなたには本来それだけのパワーが備わっており、

これに気づくことが、

スピリチュアルで言うところの

「覚醒」「目覚め」。

「覚醒」「目覚め」こそが、

究極のエフィカシーを実現する方法だと
理解して頂きたい。

このことが違和感なく理解できれば、

今あなたが仮にどん底に直面していても、

今見ている現実に対する見方が変わってくるはず。

今見ている現実はあくまでも、

あなたが自作自演している現実に過ぎない。

そして、

自作自演なので100%現実は、

思う通りに変えることができると言うこと。

私はこのような見方ができるようになって、

数年前から絶対絶命のピンチに遭遇しても、

いい意味で冷めた視線で現実を俯瞰できるようになった。

「私の魂(スピリット)はどんな脚本を設定してきたのか?」

とリラックスして物事を見れるようになり、

ピンチに遭遇しても、

冷静に対応ができるようになったと言うこと。

結局は、

この世の中は自作自演なので、

「乗り越えられないどん底はない」

「乗り越えられないどん底は、そもそも与えられない」

と言い切って良い。

以上述べたことは、

ロバート・シャインフェルド

『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』

を参考にしており、

意識レベルの高い皆さんであれば、

読まれた方もいると思う。

有名なスピリチュアリスト並木良和さんも、

『あの世が仕掛けるこの世のゲーム』

と言う著作で同様のことを述べている。

並木良和さんは、

この世の中は、

「(私たちは)神であることを完全に忘れて、
  もう1回神であることを思い出そうゲーム」

と述べており、

私も全くその通りだと思う。

『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法』

について理解を深めたい方は、

以下動画を参考にして欲しい。

<マネーゲーム1>

<マネーゲーム2>

<マネーゲーム3>

<マネーゲーム4>

<マネーゲーム5>

<マネーゲーム総集編>

どん底に落ちて冷静になりたい時には、

是非見て頂きたい動画になる。

抽象的で難しい表現が含まれていますが、

私が述べたことが分かれば、十分理解できるはず。

そして、

あなたは本来自分が持っているパワーに目覚め、

エフィカシーが極限まで高まることは100%保証する。

以上が今回のメッセージとなります。




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