今回は、
『痛みを伴った決断をしていますか?』
と言う内容でお伝えします。
人は油断すると、
どうしても楽な選択をしてしまう。
楽な選択をすれば、
現状維持は確定ですが、
それでも人は楽な方向に走りたがるもの。
では、
楽な方向に走らないためにはどうすれば良いでしょうか?
それは、
痛みを伴った決断をすること。
痛みを伴った決断とは、
コーチングビジネスで成功したいのであれば、
メンターへ身銭を切って投資。
痛みを伴った決断をすれば、
居心地の良い空間とはサヨウナラできる。
フワフワとしたマインドで、
「成功できればいいなあ~」
で終わることなく、
「成功しないといけない!」
とメンタルが大きく切り替わる。
しかし、
世間の100人の内99人の人は、
この痛みを伴った決断ができない。
ホメオスタシス(恒常性維持機能)の働きにより、
現状維持の楽な道を選択し続ける。
それで人生変わるはずもないのに、
「自分の人生はこのままか」と薄々気づきながら、
現状維持の楽な道を選択しているのが現実でしょう。
そんな人生に燃焼しきれていない人たち向けに
様々な自己啓発書がひっきりなしに出版。
ただし、
本を読むことを否定するつもりはないが、
本を読んだだけで人生変わるはずがないのも事実。
やはり、
現状維持の楽な道を選ばず、
痛みを伴った決断をして、
恐れや不安のある世界へ飛び込んでいく
勇気が必要なのは言うまでもない。
そうでなければ、
目の前の現実は変わりようがない。
私は今まで、
個人資産形成講座、ビジネス英語スクール
中国語通訳者養成学校、コーチングスキル、
メンターへの投資、ナポレオン・ヒルプログラムなど、
私は1000万円以上は軽く自己投資してきた。
その中で上手くいったもの、いかなかったものもあるが、
やはり、
お金という代償を支払い、
その都度自分が必要、或いはやりたいものへ投資し、
現状維持をせず楽な方向に走ろうとしなかったことで、
コーチングビジネスに巡り会えたのは事実。
そして、
私はコーチングビジネスに自分の人生を捧げると決めている。
それくらいの覚悟でやっているし、
この仕事に巡り会えたのは、
コンフォートゾーンの外側に出て、
不安と恐れの世界へ勇気を持って挑戦し続けてきたから。
正直痛い目に遭ったこともたくさんあるが、
それでも、
コーチングビジネスに巡り会えたのは本当に幸せなこと。
そんな幸せな感覚を味わえるのも、
やはり痛みを伴った決断をし、
楽な方向に走らなかったことが大きな理由になるのは間違いない。
皆さんはコーチングビジネスの成功へ向けて、
痛みを伴った決断はしていますか?
痛みを伴った決断をして、
現状維持につながる楽な選択とサヨウナラできていますか?
それができなければ、
やはり目の前の現実は変わらないということ。
痛みを伴った決断ができなければ、
中途半端にコーチングビジネスの成功を目指すよりも、
コーチングは社会貢献や趣味で徹してやると
決めた方が幸せになるかもしれない。
コーチングビジネスの成功は誰でも手に入るが、
痛みを伴った決断をせず、
現状維持を続けたまま成功することは100%ない。
あなたが本当にコーチングビジネスで成功し、
クライアントの人生を変えていきたいなら、
まずは自分の人生を大きく変えていくことです。
自分の人生を変えることもできないのに、
コーチングビジネスで成功することは100%あり得ない。
厳しいお話となりましたが、
以上が今回のメッセージとなります。
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