今回は、
『水原一平の人生は詰んだのか?』
と言う内容でお伝えします。
大きな騒動となっている大谷翔平
元通訳・水原一平のギャンブル依存症。
大谷翔平の銀行口座から約24億5000万円を
不正に電子送金した容疑で裁判になっていますが、
一部のメディアではアメリカの刑務所に
約33年間ぶち込まれると言う情報もあり。
今後の行方がとても気になりますが、
世の中のほぼ全ての人が、
「彼の人生は終わった!」
「彼の人生は詰んだ!」
と思っているでしょう。
私もあれだけ通訳として恵まれた待遇を受けながら、
「なんてことしたんだ!」
「もったいない!」
「奥さんや家族はどうするの?」
と思いました。
しかし、
誤解を恐れずに言えば、
「彼の人生はこれから!」
とも思ってしまったと言うのが正直なところ。
もちろん、
社会的制裁を受け罪を償うのは当たり前だし、
今後茨の道を歩むのは間違いないでしょう。
ただ、
それで人生終わると考えるのは、
「マインドの力を見くびりすぎ」
と感じてしまったわけです。
当然ながら、
「彼の人生が詰んだ可能性は高い」
その意見に対し否定するつもりもないし、
その可能性はとても高いかもしれない。
しかし、
マインドの底知れぬ力を実感している私は、
「大谷翔平と和解することもあるかもしれない!」
「大谷翔平とおじいちゃんになった時に握手して
テレビで会見しているかも!」
と想像してしまいました。
そのように想像してしまったのは、
マインドは絶望と直面して
本来の力が発揮されるという
自分なりの信念があるからです。
絶望的な状況になればなるほど
マインドは本来の力を発揮します。
言い方を変えれば、
「もう人生詰んだな~」
「これで人生終わったな~」
その状態になって初めて
人生のスタートラインに立ったと言うこと。
それまでは本番前の練習試合に過ぎません。
こんなことを言えば世間から
大バッシングを受けるのは間違いありませんが、
水原一平の人生はこれからスタートと言うことです。
水原一平が刑務所から出てきた時は
70歳を超えている可能性あり。
ただ、
マインドの本来の力を発揮すれば、
大谷翔平の口座から不正送金した約24億5000万円を、
何らかの方法で稼ぎ出し、
大谷翔平へ返済する可能性も
完全に否定することはできないでしょう。
もちろん、
それまでは茨の道を歩む可能性が非常に高いし、
私が同じ人生を歩みたいかと聞かれれば、
即答でノーです。
しかし、
人のマインドの力を見くびってはいけない。
水原一平が、
「自分の人生は詰んだ!」
「自分の人生は終わった!」
と考えない限り、
まだ挽回の道はひょっとしたら
残されているかもしれない。
そして、
大谷翔平とおじいちゃんになった時に握手して
テレビで会見しているかもしれません。
今回は不謹慎と批判を受けるのは承知の上で、
水原一平の人生について感じたことを
率直に述べてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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