コーチングビジネス

傲慢にならなければ稼げない




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「傲慢にならなければ稼げない」

の内容でお伝えします

このテーマは大きく誤解を受けそうなので
最初に断りを入れます。

それは周囲に傲慢になってはいけない
ということです。

周囲に傲慢になって、感謝の心を失えば
間違いなく天罰が下ります。

皆さんは一時的には大きな成功を
収めたにも関わらず、

奈落の底に落ちて、再起できなかった
成功者の話を聞いたことがあるでしょう。

それは、

周囲に対して傲慢になり、

感謝の心を失い、

潜在意識が当たり前の気持ちで
満たされてしまったからです。

心が当たり前の気持ちで満たされれば
運気は間違いなく下がります。

それが、世の中の摂理です。

ですから、

くれぐれも周囲に傲慢になってはいけません。

そこだけは、

誤解のないようにお願いします。

では、

私は何に対して傲慢になれと
言っているのでしょうか?

それは、

自分の能力に対してです。

自分の能力に対しは
トコトン傲慢になってください。

自分の能力に対しては
謙虚さなどゴミ箱にポイ捨てして
トコトン傲慢になってください。

特にあなたがコーチングビジネスで
成功したければ、

自分の能力に対して
トコトン傲慢になることです。

それが、

コーチングビジネスの成功の秘訣です。

例えば、

私は、

1000人の並のコーチが稼げない頭で
束になってかかってきても、

一捻りして圧倒的に勝つ自信はあります。

彼らが協力し合って優れたコンテンツを
生み出そうとしても、

私の起床直後の2時間の新鮮な頭には
はるかに及ばないでしょう。

私の起床直後の2時間の頭は
グッスリ眠った後であり、

起床後、瞑想をしっかり行っているので
天からコンテンツが勝手に降ってきます。

そんな私に1000人の並のコーチが
稼げない頭で束になってかかってきても、

私の斬新なアイデアと
コンテンツのクリエイティビティーに
勝てるわけがないのです。

これくらい自分の能力に対して
自信を持つことが、

傲慢になるということです。

皆さんは自分の能力に対して
どれぐらい傲慢になっていますか?

こんなことを言ってしまえば、

権威あるコーチング協会から
クレームを受けそうですが、

エフィカシーを上げることは
自分の能力に対して傲慢になるのと
同じことです。

自分の能力に対して
謙虚になるくらいなら、

思いっきり傲慢になって、

「ゴールを達成する自己能力の
自己評価を圧倒的に上げる」

これが、

エフィカシーの本質です。

ではどうすれば、

自分の能力に対して
エフィカシーを大きく上げるほど
傲慢になれるでしょうか?

そのためには、

短期間で勝負することです。

一番やってはいけないのは、

チンタラ、チンタラ、モタモタ、モタモタ
行動することです。

自分の能力に傲慢になるには
短期決戦が大切であり、

短期間で周囲のライバルに
圧倒的な差をつけることができるから、

自分の能力に対して、

誇らしいほど傲慢になれるのです。

ではどうすれば、

短期間でそれを実現できるでしょうか?

それは決まっています。

成功しているプロから
直接教えを受けることです。

それしかありません。

コーチングビジネスであれば
稼いでいるプロから、

周囲との差別化を図るための
ポジショニング(商品)を決めてもらい、

周囲が簡単に真似できない
コンテンツを発信して、

マーケットであなたの存在感を
圧倒的に示すことです。

もちろんそのためには、

質の高いアウトプットを
より多くこなしていく必要があります。

それができれば、

小さな成功体験が積み重なり
それが蓄積された結果、あるポイントに達すると

あなたの想像をはるかに超えて
成長が一気に加速します。

今この瞬間のために自分は今まで
生きてきたと確信できるほど、

感動的な場面が訪れます。

その瞬間、

自分の能力に対して、

誇らしいほど傲慢になれます。

エフィカシーが上がりまくりの状態です。

私にもコーチングスクールで知り合った
数人のコーチ仲間がいました。

彼らは孤軍奮闘して
コーチングビジネスで成功しようと
頑張りました。

でも今残っているのは私だけです。

私の場合は、

プロから直接教えを受けた
最初の2〜3ヶ月で、

特に情報発信とITツールの
使いこなしについて、

コーチ仲間には負けない自信が
素早く生まれました。

それが、半年経過した頃には、

彼らと比較するのがアホらしくなって
やめました。

この時すでにプロ目線で素人のやっている
ことを眺めている状態になっていました。

1年経過した頃には、

私は、

成功者思考のマインドセットとは何か?
売れる仕組みをどう作れば良いか?

縦横無尽に語るどころか、

本番セッションもこなしていたので
クライアントに教えることもできる
ようになっていました。

それに対して、

コーチングスクールのコーチ仲間は

「成功者思考のマインドセット」
「売れる仕組み作り」

の成功に必要なキーワードさえ
頭の中に入っていませんでした。

更にそれから、1年経過して、

私がアマゾン電子書籍4部門1位を
獲得した頃には、

彼らは私に対して
完全に無口になっていました。

短期間で圧倒的な実力の差を
見せつけられたことに、

完全に閉口してしまったのです。

私は今、自分の能力に対して
誇らしいほど傲慢になっています。

誇らしいほど傲慢になればなるほど
ゴール達成の臨場感が高まり、

エフィカシーが大きく上がることを
強く感じています。

「傲慢にならなければ成功しない」

は、

「エフィカシーが上がらなければ
成功しない」

と同じことです。

これは認知科学式コーチング理論で
裏付けられている、とても理に適った理論です。

ですから、

皆さんも傲慢になることを恐れず、

それどころか、

自分の能力に対して謙虚心を捨て去り
トコトンまで傲慢になってください。

それが、

素晴らしい再現性のある、
コーチングビジネスの成功法則です。




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