皆さんこんにちは!
小倉です。
今回は、
「コーチングは個人で戦うと稼げない」
の内容でお伝えします。
これは恐らく9割以上のコーチが
気づいていない現実だと思います。
それは、
稼いでいるコーチはチームで
ビジネスを戦っていること。
稼げていないコーチは個人で
ビジネスを戦っていること。
この現実に気づいているコーチは
どれぐらいいるでしょうか?
コーチングスクールで認定や資格を
取得した9割以上のコーチは、
コーチングスクールで
コーチングスキルを勉強して、
スマホとパソコンで情報発信すれば
誰でもコーチングビジネスをできる
と思っています。
確かにその通りです。
多少コーチングスキルを勉強して、
スマホとパソコンで情報発信すれば
誰でもコーチングビジネスはできます。
しかし、
コーチングビジネスをすることと
コーチングビジネスで稼ぐことは
全く次元が異なる話しです。
コーチングビジネスをすることが
少年野球だとすれば、
コーチングビジネスで稼ぐことは
メジャーリーガーとして
野球をすることです。
それだけ、大きな差があります。
稼いでいるコーチには
必ずメンターがいて
稼いでいるコーチ仲間がいて、
チームでビジネスを戦っています。
チームでビジネスを戦っているので、
コーチングビジネスで成功するために
必要なたくさんの最新の情報が
次々と共有されていきます。
例えば、
・クライアントの成功失敗事例
・稼げる商品作り、稼げない商品作り
・最新のリストマーケティングのやり方
・稼げる情報発信のやり方
・売り込みのないセールスのやり方
・ハイパーラポールの作り方
・クライアントの心のブレーキの外し方
などコーチングビジネスで
成功するために必要な情報が
次々とアップデートされていきます。
それに対して、
稼げていないコーチは、
メンターもいませんし
稼いでいるコーチ仲間もいません。
周囲にいるのは、
コーチングスクールで一緒に机を並べた
稼げないコーチ仲間であり、
低単価や無料セッションを
オンラインで提供し続ける
同じスクールの1年2年先輩だけでしょう。
或いは、
コーチングスクールで指導を受けた
その団体のトップコーチかもしれません。
そのトップコーチはコーチングスキルを
教えるプロであっても、
稼げる商品を作り、稼ぐ仕組みを作る
プロではありません。
その結果、
共有されていく情報は、
・コーチングスキルを向上させる知識
・集客できそうなITツール
ぐらいでしょう。
ここまで言えば、
意識レベルの高いこの本の読者であれば、
最初から勝負がついているのは分かると思います。
少年野球とメジャーリーガーが
同じグラウンドで戦っているのと同じことです。
そして、
実際に、
最初から勝負はついているのです。
稼いでいるコーチも、
コーチングビジネスを始めた頃には
そのことに気づいていません。
しかし、
メンターからマンツーマンで
正しい稼ぎ方を教えてもらい、
稼いでいるコーチ仲間と
最新の情報交換をしていけば
少なくとも2~3ヶ月すれば、
100%の確率で、
「勝負はついた」
と実感できます。
なぜなら、
発信する情報が明らかに
稼げていないコーチとは異なるからです。
発信する情報のレベルが違えば
集客できる力も変わっていきます。
集客できる力が変われば
体験セッションの数も増えます。
体験セッションの数が増えれば
クライアントと成約する確率が高まります。
クライアントと成約できれば
コーチングスキルが向上できます。
そして、
その情報を更に質の高い情報発信に
活用できるようになります。
コーチングビジネスで成功する
スピードが明らかに変わっていくのです。
コーチングビジネスを始めて
半年経過した頃には、
稼げていないコーチに、
「何か問題あれば相談して」
「いつでも教えてあげる」
と思わず助け舟を出したくなるほど
圧倒的な差がついているのは間違いありません。
そして、
その差は時間の経過と共に大きくなります。
半年遅れたから半年で追いつくとは
限らないということです。
なぜなら、
マーケットの一定需要に対して
コーチング資格を取るコーチが
増えているからです。
それだけ競争が激しくなり、
時間げ経過すればするほど
頭一つ二つ抜け出すのが
簡単ではなくなるからです。
2~3ヶ月して最初のメルマガ登録者
一人を獲得できたのが、
4~5ヶ月してようやく最初の一人を
獲得できる状況が生まれるかもしれません。
コーチがチームで戦うというのは
成功するまでの時間を大幅に短縮している
ことになります。
コーチが個人で戦うというのは
成功するまでの時間をどんどん
伸ばし伸ばしにしていることになります。
そうなる理由は、
チーム戦で戦い最新の情報を
次々とアップデートしているコーチが、
マーケットの見込み顧客を
どんどん奪っていくからです。
コーチが個人で戦えば戦うほど
奪える見込み顧客は少なくなります。
その結果、
コーチングビジネスの成功を途中で
諦めてしまうことになります。
少年野球のメンバーが
大リーガーがプレーするのを羨ましく
眺めている状態が続き、
最初は同じグラウンドで眺めていたのが、
途中で観客席へ移動して、
最後は野球場にも姿を現さなくなります。
それと同じことであり、
それぐらい、
チームで戦うことと
個人で戦うことの差は
果てしなく大きいということです。
このことは、
稼いでいるコーチの常識であり
稼いでいないコーチの知らない
現実かもしれません。
ただし、
知らないこと自体
あなたがコーチングビジネスへの
取り組み姿勢が本気でない証拠です。
コーチングビジネスで成功して
本気で稼ぎたければ、
これぐらいのことは
気づいて当たり前の話です。
あなたが今回この本を
手にしてくれたのも、
認知科学式で言えば、
あなたの中でコーチングビジネス成功の
重要性が高まりRASの機能が働いたからです。
スピリチュアル的に言えば
引き寄せの法則が働いたからです。
いずれにせよ、
このチャンスを逃さず、
あなたに相応しいメンターと
稼いでいるコーチ仲間を作り、
チームでコーチングビジネスの成功を
目指して下さい。
それが時間の大きなリスクを負わず
コーチングビジネスで成功する確実な方法です。
あなたのコーチングビジネスの成功を
心からお祈りします。
一緒に頑張りましょう!
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