オグケン便り

皆さんこんにちは！
小倉です。

今回は、

「あの世の世界に生きてはいけない」

の内容でお伝えします。

私はあの世の世界がどんな世界か
正直分かりません。

でも、

こんなイメージがあります。

例えば、

頭の中で欲しいと思えば
　
・スポーツカーがすぐ目の前に現れる
・高級タワーマンションがすぐ目の前に
　用意される

頭で考えたことがすぐ目の前に
現実化する世界ですね。

それが、

私が持つあの世へのイメージです。

それが実現すれば、

これほど楽しくて面白い
世界はないと思います。

私もそんな世界に住んでみたい。

皆さんもそう思いませんか？

ただし、

大変残念ながら、

私たちが生きている世界は
そんな世界ではありません。

私たちが生きている世界は、

頭の世界で欲しいものを描いて
描くだけでなく行動しなければ
何も手に入らない世界です。

私たちが生きている世界はそんな世界です。

それが現実の世界なのに、

頭の中で描きさえすれば
スポーツカーや豪邸が手に入る
と思っているのではと、

思わせる情弱がたくさんいます。

フワフワとしたメルヘンチックな
世界に生きて、

手っ取り早い成功法則を泣いて喜ぶ
情弱がたくさんいます。

ではなぜ、

そんな情弱がたくさん増えている
のでしょうか？

それは、

「思考は現実化する」

この言葉の意味を
コンフォートゾーンの中で
都合よく解釈しているからです。

この言葉の意味を現状の内側で
都合よく解釈していることが
情弱が大量生産されている原因です。

例えば、

・スポーツカーが欲しいと思えば
　目の前に現れますか？
・高級タワーマンションが欲しいと
　思えば目の前に現れますか？

現れるわけがないのは
小学生でも分かります。

そして、

手っ取り早い成功法則を泣いて喜ぶ
情弱もそんなことはありえないと
分かっています。

それにも関わらず、

情弱は、

「思考は現実化する」

が正しいと信じています。

というよりも、

「思考は現実化する」

が正しいと信じていたい。

なぜなら、

この言葉を信じることができなければ
自分の可能性が否定されるからです。

自分の可能性を信じるために都合よく、

「思考は現実化する」

を利用しているにすぎません。

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どんな思考が現実化するのか？
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「思考は現実化する」

この言葉をコンフォートゾーンの中で
都合よく利用しないために、

この言葉が正しいかどうか
考えてみましょう。

皆さんは思考は現実化すると
思いますか？

自己啓発書籍では当たり前のように
思考は現実化すると書かれていますね。

皆さんは今まで思ったことが
どれだけ現実化していますか？

一度振り返ってみてください。

結論から言えば、

あなたの単なる思いは現実化しません。

現実化するのは、

なくては困ってしまう
困〜るくらい必要と思ったものだけです。

それしか現実化しないのが
世の中の仕組みです。

ただし、

それを正確に理解しているのは
世の中の成功者だけです。

コーチング業界であれば
稼いでるコーチしか
それを理解していません。

なぜなら、

ビジネスの成功が困〜るくらい
必要になって初めて、

成功が手に入ったことを
実体験で理解しているからです。

ですから、

私はビジネスで稼いでるコーチの
マインドしか信用しません。

と言うよりも、

ビジネスで成功している
コーチのマインドしか信用できないのです。

なぜなら、

稼いでいるコーチしか
どんな思考が現実化するのか
正確に理解していないからです。

正しく理解できるようになったから
本物のコーチングスキルが手に入り、

クライアントを成功へと導いているのです。

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どうすれば困〜るくらい必要になるのか
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ではどうすれば、

手に入れたいものを困〜るくらい
必要になるのでしょうか？

それは、

本気で稼ぐと決めて
行動することしかありません。

そんなストレートに言ってしまうと、

手っ取り早い成功法則を泣いて喜ぶ
情弱はドン引きしますよね。

だから、

成功者は自分のスキルや方法論を
情弱へ売るために、

成功の本質をストレートに言うことは
遠慮します。

ストレートに言ってしまえば
情弱に買ってもらえなくなるからです。

それではビジネスが成り立ちません。

その結果、

コーチングスクールや売り手側の
マーケティングは巧妙になり、

優れたキャッチフレーズを思いつき、

「努力や忍耐は不必要」
「すごい内部表現の書き換え」
「非言語外領域の激変」

で、

手っ取り早く成功できますよと
情弱の背中を優しく押して上げます。

その結果、

情弱は稼げない頭に更に磨きがかかり
成功への思いを募らせます。

でも、

不安を感じることや面倒なことは
避けてしまうので、

本気で稼ぐと決めることができず
本気で行動することもできません。

当然ながら、

情弱の目の前の現実は変わりません。

そんな情弱に、

コーチングスクールや売り手側は
更に別の手を差し伸べます。

その結果、

コーチングスクールや売り手側の
マーケティング技術はより高度になり、

情弱は更にハマり続け、

更なる情弱へ磨きをかけ
より稼げない頭を加速させます。

これが、

世の中で繰り返されている構図です。

コーチングビジネスで
成功するためには少なくとも
この世の中の仕組みを分かり、

情弱にならないことが大切です。

情弱になればなるほど懐は痛み続け、

思考は現実化するの本当の意味が
分からず、

自分の可能性を否定しないために
この言葉を都合よく利用してしまいます。

そうならないためには、

あなたがどうすれば
本気でコーチングビジネスに
取り組めるか、

考えることがとても大切です。

そして、

本気の行動を続けることが
さらに大切になります。

その結果、

あなたはどうしても困〜るくらい
ビジネスの成功を手に入れたいと
思うようになり、

どんな思考が現実化するのか
理解できるようになります。

その成功の本質を理解できるように
なるから、

本物のコーチングスキルが手に入ります。

それが手に入るから、

クライアントをゴールへ導けるようになります。

その結果、

あなたはコーチングビジネスで
必ず成功できるようになります。

ですから、

本気で稼ぐと決意して
本気の行動してくださいね。

そして、

どんな思考が現実化するか
ぜひ経験を通して理解できるように
なってください。

それが一流のコーチになるための
条件であり、

コーチングビジネスで成功するために
とても大切なことです。

あなたが現実化する思考を手に入れて
一流のコーチとして活躍されることを
心から応援しています。