コーチングビジネス

金銭価値1000万円以上のマーケティング




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「金銭価値1000万円以上の
マーケティング」

の内容でお伝えします。

皆さんはビジネスで
マーケティングが
順調に進んでいますか?

マーケティングとは、

シンプルに言えば、

あなたの目の前に理想とする
見込み顧客を連れてくること。

皆さんは理想とする見込み顧客が
目の前に現れていますか?

思う通り上手くいっていなければ、

今回のメルマガは、

マーケティングの本質をついた
内容になるので、

ちょうど良い機会だと思って
ぜひ最後まで目を通してください。

関心なければ
スルーしてもらって結構です。

それでは始めます。

私は、

9割の稼げないコーチと
1割の稼いでいるコーチを
たくさん見てきました。

その結果、

マーケティングで決定的に違う
ある1つのポイントに気づきました。

皆さんはそれは何だと思いますか?

・コンテンツ力が違う
・ITツールが揃っている
・広告の効果測定に長けている

全て正解のようで
正解ではありません。

正解は、

9割の稼げないコーチは
マーケットの入口だけを気にして
情報発信している。

1割の稼いでいるコーチは
マーケットの出口だけを気にして
情報発信している。

これが決定的な違いです。

9割の稼げないコーチは、

マーケットの入口だけを気にして
より幅広い見込み顧客を獲得しようと
情報発信を繰り広げます。

「思考は現実化する」
「あなたの可能性は無限大」

などの万人受けする当たり障りのない
成功法則を繰り広げ、

幅広い見込み顧客を獲得しようと
意気込みます。

その結果、

当たり障りのない成功法則に
ハマってしまう情弱君と、

いつまでも身銭を切ることのない
クレクレ君を集めてしまい、

あなたのコーチング商品に
身銭を切る本気のクライアントを
集めることができません。

こんなコーチには
ある1つ大きな特徴があります。

それは、

SNSの投稿でいいねボタンが
たくさんつけば喜ぶし
少なければ凹む、

一喜一憂してしまうこと。

結局は、

いいねボタンがお金に変わると
大きな勘違いをしているわけです。

もしSNSのシステムが、

いいねボタン1つにつき
1円自動寄付となれば、

ほとんどの人がいいねボタンを
獲得することはできないでしょう。

ぶっちゃけて言えば、

いいねボタンではお金は稼げない
ということ。

その大切なポイントが
理解できていません。

では、

それとは反対に、

1割の稼いでいるコーチは
どうでしょうか?

マーケットの出口だけを気にして
ファンになる濃い1割の見込み顧客を
獲得しようと情報発信を繰り広げます。

「信念は現実化する」
「あなたの可能性は条件付きで無限大」

などの万人受けしないが
本質を突いている情報発信をして、

ファンとなる濃い1割の見込み顧客を
獲得しようと冷静に計算しています。

その結果、

当たり障りのない成功法則に
ハマってしまう情弱君と、

いつまでも身銭を切ることのない
クレクレ君をバッサリ切り捨て、

あなたのコーチング商品に
身銭を切る本気のクライアントを
集めることができます。

こんなコーチには
ある1つ大きな特徴があります。

それは、

SNS投稿のいいねボタンと
メルマガ登録者の数は反比例する
と理解していること。

ですから、

SNS投稿のいいねボタンの数に
一喜一憂することはなく、

メルマガ登録者の数に
一喜一憂します。

あくまでも、

いいねボタンの数とお金を稼ぐことに
因果関係はないと冷静に判断しています。

これが、

9割の稼げないコーチと
1割の稼いでいるコーチの、

マーケティングで決定的に
違うポイントです。

————————————
なぜこの差がつくのか
————————————

ではなぜ、

9割の稼げないコーチと
1割の稼いでいるコーチでは

これだけマーケティングで
大きな差がつくのでしょうか?

それは、

9割の稼げないコーチは
コーチングビジネスを
薄利多売でやるからです。

それとは反対に、

1割の稼げるコーチは
厚利少売でやっていくからです。

9割の稼げないコーチは
薄利多売の感覚でやってしまい、

1回1時間3000円の低単価で
1ヵ月100人のクライアントを
集めようと、

万人受けする情報発信を繰り広げます。

でも、

マーケットの状況を見れば
コーチの数は本当に多いわけです。

はっきり言って供給過多です。

その中で、

1ヵ月100人のクライアントを
集客する考えは現実的ではありません。

1ヵ月100人のクライアントを
集客するよりも、

1回50,000円以上の高単価で
1ヵ月6人のクライアントを
集めようとする方が遥かに現実的です。

1ヵ月6人のクライアントを
集めるためには、

マーケティングの入り口となる
SNSで一定のターゲットの顧客に
絞り込み情報を発信することです。

その次に、

マーケティングの出口で、

ステップメールとメルマガ或いは
体験セッションを通して、

あなたのファンとなる1割の濃い
見込み顧客に更に絞り込んでいく
ことが大切です。

これが、

コーチングビジネスで
成功する基本的な考えです。

しかし、

9割の稼げないコーチは
いつまでもそれができません。

それとは反対に

1割の稼げるコーチは
情報発信の内容を進化させ、

より多くのファンとなる
濃い見込み客を獲得し続け、

更に大きく稼いでいきます。

——————————
厚利少売モデル
——————————

世の中のほとんどのビジネスは
薄利多売のビジネスモデルです。

ドンキホーテやユニクロのように、

より幅広い見込み顧客を獲得して
より幅広い購買層を獲得する、

薄利多売のビジネスモデルで
世の中は成り立っています。

私は、

東証1部上場企業の営業部長

及び

シンガポール現地法人の
マネージングダイレクター

を歴任し、

ビジネスについては
素人よりも詳しいはずです(^_^)

それでも、

コーチングビジネス特有の
厚利少売のビジネスは、

自分の力で作れかったのが現実でした。

簡単に言えば、

勝手が分からないのです。

勝手が分からずに
手探りでいろいろやってしまうと、

9割の稼げないコーチの
マーケティングをする羽目になります。

コンフォートゾーンが
薄利多売であるために、

一般人はそうなってしまうのです。

それが多少のビジネス経験が
あったとしても。

ですから、

自分で頑張るのも良いですが、

2~3ヶ月して
メルマガ登録者1人さえも
獲得できないようであれば、

自分では厚利少売のビジネスモデルは
作れないとさっさと見切りをつけて下さい。

そして、

メンターへ懐を痛めて投資して
その作り方を教えてもらうことです。

そうすれば、

2~3ヶ月でメルマガ登録者が
現れるようになり、

体験セッション者を相手に
コーチングスキルを磨くことができ、

1年以内にはクライアントと成約できます。

それとは反対に、

いつまでも勝手が分からないまま
自分のやり方でやり続ければ、

2~3ヶ月で情報発信の勢いが失速し、

Google検索でホームページへの
アクセスもない状況が続きます。

間違ったやり方でやっていて
成果が出ていないにも関わらず、

自分には才能とセンスがないと
途中で諦めてしまうことになります。

以上述べたことが、

9割の稼げないコーチと
1割の稼げるコーチとの違いです。

ぜひ1割の稼げるコーチになれるよう、

薄利多売ではなく
厚利少売のビジネスモデルを理解して、

マーケティングの出口で、

あなたのファンとなる
濃い見込み顧客を獲得する
情報発信をしてください。

それが実現すれば、

あなたは、

マーケティングの実力が大きく向上し、

自分の懐を痛め本気で変わろうとする
見込み顧客を引き寄せることができ、

コーチングビジネスで必ず
稼げるようになります。

あなたが卓越したマーケティング力で
1割の稼げるコーチになれるよう
心から応援しています。




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