皆さんこんにちは！
小倉です。
今回は、
「負けるべくして負けていませんか」
の内容でお伝えします。
負けるべくして負けるとは
どういうことでしょうか？
それは、
ビジネスの原理原則を知らず
正しい仕組みを作らず
ビジネスをやっていることです。
「勝ちに不思議な勝ちあり」
「負けに不思議な負けなし」
これはある有名な
プロ野球選手の言葉です。
確かに、
勝ちには不思議な勝ちがあります。
こんな出来事が
自分に起こっていいのかと
不思議に思えるくらい、
ラッキーな出来事が
起こるときはあります。
所謂、奇跡というものです。
でも、
負けに不思議な負けはありません。
なぜなら、
突き詰めて考えていくと
必ず原因があるからです。
残念ながら、
認定や資格を取得した大半のコーチが
稼げるようになっていません。
素晴らしいスキルを持っていますが
稼げるようになっていないのです。
でも、
稼いでいるコーチから見れば
稼げていないコーチは
負けるべくして負けていると
目に映っています。
稼いでるコーチから見れば
稼げていないコーチの稼げていない理由は
手に取るように分かっています。
負けるべくしてして
負けている原因が
ハッキリあるわけです。
私もスクールで一緒に学んだ
コーチ仲間が何人かいますが、
彼らが稼げていない理由は
手に取るように分かっています。
明確な原因があるから
ビジネスで稼げておらず、
負けるべくしてして
負けてしまっているわけです。
そう考えていくと、
やはり、
「負けに不思議な負けなし」
は正しい言葉になります。
———————————
負けを認めていない
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でも、
認定や資格を持っている
コーチの大半が負けを認めてはいません。
負けを認めていない理由は
今稼げていない理由は、
最先端のコーチング理論を
自分はまだまだ充分活用しきれていないと
勘違いしているからです。
「負けは負けを認めない限り
負けではない」
という言葉がありますよね。
この言葉は正しいです。
でも、正しくなるための条件があります。
それは正しいやり方を理解することです。
正しいやり方を理解していれば、
「負けは負けを認めない限り
負けではない」
は正しい言葉です。
でも、
正しいやり方を理解していなければ
「負けは負けを認めない限り
負けではない」
は単にコンフォートゾーンの中で
自分を慰めている言葉に過ぎません。
現状維持を促進させる
言葉に過ぎません。
なぜなら、
正しいやり方を理解しなければ
勝つ見込みが全くないからです。
特にビジネスのゼロイチでは
正しいやり方を理解することが
本当に大切です。
正しいやり方を理解せずに
闇雲に行動しても、成果を出し
続けることができません。
「勝ちに不思議な勝ちあり」
で奇跡でクライアントと
一度は成約することができても、
決して長続きすることはありません。
なぜなら、
長続きできない原因が明確にあるからです。
やはり、
「勝ちに不思議な勝ちあり」
「負けに不思議な負けなし」
は正しいわけです。
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勝っている基準
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では、
コーチングビジネスで負けてはいない
基準とは何でしょうか？
それは少なくとも
スクールへ投資した費用を回収することです。
スクールへ投資した費用を
回収できて初めて勝ちになります。
ここで、◯◯コーチング協会は
「職業とファイナンスを分ける」
「利他の精神が大切である」
と教えを展開していますが
この教えが正しいと思うのであれば、
なぜ、◯◯協会自ら
よりたくさんのクライアントへ
無償でスキルを提供しないのでしょうか？
よりたくさんのクライアントへ
無償でスキルを提供することが
自らの教えを実践する行動ではないでしょうか？
でも、言ってることと
やっていることは
大きく違っていますね。
その教えるを信じるかどうかは
個人の選択次第です。
私は違和感が大ありなので
実践する気持ちさえありません。
私はクライアントの成功を実現させて
自分も成功し豊かになっていくことが
一番大切だと思っています。
自分が成功していくためには
勝ちにこだわる必要があります。
その勝ちの基準が
スクールへ投資した費用を
回収しているかどうかです。
正直言って、
ビジネスを半年間から1年間やって
何ら成果が出る見込みがなければ
おかしいです。
そんなやり方で、3年から5年続けても
スクールへ投資した費用を回収できる
わけがありません。
成果出ない原因が明確にあるわけです。
なぜなら、
「負けに不思議な負けはない」
からです。
このブログを読んでくれている
読者であれば、
クライアントの成功を実現させて
自ら成功し豊かになっていきたいと
思っていると思います。
そうであれば
ぜひ勝ちにこだわってください。
勝ちにこだわり、スクールへ
投資した費用は全て回収してください。
それを実現するためには、
「負けに不思議な負けはない」
この言葉の意味を
理解することが大切です。
ビジネスの正しいやり方を
学んでいくから、
負けるべくして負ける
必要がなくなるのです。
そして、
負けを勝ちへ転換することが
できるのです。
スクール中心の教えに
惑わされることなく、
最高の未来が何であるか
原点に戻って考えてください。
最高の未来を実現するために
ビジネスの正しいやり方を学び
実際に仕組みを作って下さい。
そうすれば、
「勝ちに不思議な勝ちあり」
の頻度がどんどん高まっていきます。
あなたがクライアントの成功を実現し
自らも成功し豊かになっていることを
心から応援しています。
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