皆さんこんにちは!
小倉です。
今回は、
「損をしなければ稼げない」
の内容でお伝えします。
皆さんは最近
損をしたことはありますか?
私のブログを読んでいる方は
意識レベルの高い人だと思うので
自己投資をしている方は多いと思います。
自己投資をした結果
稼げるようになりましたか?
稼げるようになっていれば
どんどん自己投資して
さらに稼げるようになって下さい。
ただし、
稼げるようになっていなくても
心配する必要は全くありません。
なぜなら、
10回投資しても
9回失敗するのは当たり前だからです。
1回成功すれば
それで充分元が取れるので
9回失敗しても問題はありません。
それがビジネスの世界です。
でも労働者思考の人は
そのことを理解していません。
労働者思考の人は、自分の時間(=お金)を
平気でタップリ使うのに抵抗はありません。
ただし、
自分のお金が損することは
絶対に許せないわけです。
だから、
自分の時間(=お金)を平気でタップリ使い
失敗しないように、失敗しないように
100%失敗しない確実な方法を探します。
でも、
そんな方法はありません。
その方法があったとしても、
稼げていない人が、稼げていない頭で
いくら考えても、その答えは見つかりません。
稼げる答えは
失敗して、お金を損をして
始めて分かるようになります。
なぜなら、
失敗して、お金を損して始めて
コンフォートゾーンの外に
出ることができるからです。
コンフォートゾーンの外にある壁に
ぶつかる前から、乗り越え方を考えてみても、
答えは分かりません。
そもそも何が壁なのかさえ
ハッキリ分かりません。
失敗して、損をするから
何が壁になっているのか
ハッキリ分かるようになるのです。
だから、
失敗しなければ、損をしなければ、
稼げるようになりません。
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筋肉マッチョ社長の言葉
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私には以前勤め先で、
懇意にしてくれた
仕入先のオーナーさんがいました。
彼は全日本アームレスリング軽量級で
二位の実績を誇っており
筋肉隆々で近寄り難い雰囲気がありました。
顔もいかつく、知り合いでなければ
恐らく気軽に声なんてかけられないでしょう。
私は、そんな彼に
「成功するには
どうしたら良いですか?」
と一度恐る恐る聞いてみました。
彼は即答で、
「たくさん負けること」
と答えてくれました。
彼が全日本アームレスリング
二位になれたのも、
「たくさん自分より強い人に
挑戦し負けたから」
彼が中小企業のオーナーとして
成功したのも、
「たくさん失敗して
損をしたから」
と答えてくれました。
私もここで初めて言いますが
自己投資で1千万円以上は使っています。
高額な情報商材を買ったり
高額なセミナーに参加して
1千万円以上は使っています。
でも、
ほとんどで
稼げるようになりませんでした。
成功者がよく言う
「10回投資しても
9回失敗するのは当たり前で
1回成功すればそれで充分元が取れる」
という言葉は本当だったと
自分が失敗して、成功して
初めて分かりました。
ビジネスとは投資が全てです。
投資して、先行者利益を獲得し
差別化を図り参入障壁を作るから
稼げるようになるわけです。
自分なりに頑張って
稼げる答えを見つけても
競争相手より遅ければ稼げません。
投資をすれば
得することもあれば
損をすることもあります。
得したいなら
損をする覚悟も必要です。
損しないなら
得することもできません。
失敗して、損をすれば
何が壁になっているのか
ハッキリ分かるようになります。
失敗して、損をしなければ
稼ぐために乗り越える壁が何かさえ
分かるようになりません。
失敗して、損をするから
稼ぐ鍵が分かるようになり
成功していくわけです。
あなたもプロのコーチとして
成功したいなら、
コーチングをビジネスとして
投資のゲームだと考えることです。
メンターへ投資して
必ず稼げるわけではありませんが、
投資しなければ
必ず稼げるようになりません。
投資しなければ
稼ぐ入り口にさえ立つことはできません。
SNSで情報発信して
マーケティング教材を買って集客を勉強し
体験セッション者をDMで募集する
こんなことを続けていても
稼ぐ入り口にさえ立っていません。
メンターへ投資して
少なくとも稼ぐ入り口に立ち
ビジネスの仕組みを作ることが必要です。
メンターへ投資せずに
その投資が正解かどうかなんて
分かりません。
料理本で美味しそうな料理の写真を
眺めていても、美味しいかどうか
食べるまで分かりませんよね。
でも、食べればすぐに
美味しいかどうか分かります。
料理本を眺めていて
美味しいかどうか考えても
時間の無駄です。
さっさと食べて
美味しいかどうか判断することです。
もしメンターへ投資して
上手くいかなければ
新たなメンターを探して下さい。
成功するまで
自分の潜在能力を信じ
投資を続けていくことです。
失敗する度に、損をする度に
成功は確実に近づいてきます。
乗り越えるべき壁も
ハッキリと見えてきます。
これができる人は
ほんの一握りの人です。
だから、
いつの時代でも
どの場所においても
成功者はほんの一握りなわけです。
ここまで赤裸々に語るのは
私のマーケティングに不利になりますが
事実をそのまま書きました。
損をすることを恐れず投資を続け
成功を目指していくと、いつの間にか
成功してしまっているのが正直なところです。
ですから、
損をすることに不安にならないで下さい。
失敗することに不安にならないで下さい。
リスクを取らず
損せず、失敗していないことに
不安になって下さい。
なぜなら、
リスクを取らずに
決して稼げるようにならないからです。
あなたが自分の潜在能力を信じ
投資し続け、成功されることを
心から応援しています。
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