コーチングビジネス

コンテンツ力の磨き方




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は

「コンテンツ力の磨き方」

の内容でお伝えします。

プロのコーチになりたいなら
コンテンツ力を磨くのはとても大切です。

ブログや動画で集客するのも
コンテンツ力がなければできません。

皆さんはコンテンツ力を磨くために
どんな工夫をされていますか?

コンテンツ力を磨くために
大切なことは2つです。

1つ目、 

コンフォートゾーンの外で
チャレンジすること

2つ目、 

抽象度の高い書籍に触れること

この2つを継続していけば
あなたのコンテンツ力は
必ず飛躍的に高まります。

努力する必要はありません。

思わず夢中になって
時間を忘れてしまうくらい
いろいろ考えている感覚が大切です。

だから発想力が上がり
他の人が考え付かない
テーマや切り口が思いつくわけです。

だからコンテンツ力に磨きがかかります。

————————————————
1つ目、 
コンフォートゾーンの外で
チャレンジすること
———————————————-

なぜコンフォートゾーンの外で
チャレンジすることが大切でしょうか?

それは経験を積み重ね
一次情報を集めるためです。

自分の心の声に素直に耳を傾け
ワクワクしたことにチャレンジすれば
あなたにしかできない体験ができます。

その体験があるから
面白いコンテンツができあがります。

体験から感情が生まれ
感情を伴った情報は
無意識にインプットされます。

そして必要なタイミングで
必要な時に思い出されるわけです。

感情を伴わない情報はすぐに忘れます。

・楽しかった
・面白かった
・悔しかった
・苦しかった

こんな体験が増えれば
あなたのコンテンツ力に
益々磨きがかかります。

そのためには、

コンフォートゾーンの外に出て
ワクワクすることに
どんどんチャレンジすること。

チャレンジして
成功と失敗を繰り返すことです。

俗に言うスキルコレクターは
コンテンツ力がありません。

なぜなら、

あらゆる知識やスキルが
机上の空論に終わっているからです。

楽なインプットばかりして
ワクワクすることにチャレンジせず
成功も失敗もしていないからです。

その結果、

自分の見方でスキルや知識を語れません。

そんな人の話を聞いていても
面白くないし何より説得力がありません。

コンテンツ力を上げるには
まずは知識やスキルを捨てて
ワクワク感に従ってチャレンジすること。

あなたのワクワク感は
あなただけのものなんです。

あなたの体験も
あなただけのものなんです。

そこから他人ができない
発想が生まれるわけです。

それがビジネスとして
お金を生むことができる
コンテンツなんです。

————————————————
2つ目、 
抽象度の高い書籍に触れること
————————————————

次に大切なのは
抽象度の高い書籍に触れることです。

私の発想の源泉は、

マインドについては
認知科学式コーチングです。

ビジネスについては
様々な抽象度の高い書籍になります。

例えば、

一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻教授
楠木建氏の著作、

「ストーリーとしての競争戦略」

は抜群に面白いですよね。

抽象度が高いということは
汎用性が高いということです。

法人企業を例に挙げ詳細が書かれていますが
個人企業にも十分適用できるわけです。

そしてこの競争戦略がなぜ有効なのか
人のマインドの仕組みから考えても
面白いですね。

他にも、

・思考方法
・ビジネスモデル
・情報収集のやり方

の名著を繰り返し読んでいますが
読み返す度に気づくポイントが
変わっています。

その度に抽象と具体の往復運動を繰り返し
ビジネスに適用できるポイントを探しています。

そこにコンフォートゾーンの外で
チャレンジした体験が加わると
独自の汎用性の高いコンテンツができるわけです。

私の場合はメンターから教えてもらった
成功法則とビジネスのやり方が
ベースにあります。

そこに書籍で学んだ
抽象度の高い理論が加わります。

その理論から自分の体験を考察し
皆さんに分かりやように情報発信するのが
たまらなく面白いわけです。

自分がたまらなく面白いから
他人にも面白く読んでもらうことができます。

自分が面白くて夢中になることが
コンテンツ力を磨くにはとても大切ですね。

そのためには、

1つ目、 

コンフォートゾーンの外で
チャレンジすること

2つ目、 

抽象度の高い書籍に触れること

を継続してビジネスを
思う存分楽しむことです。

そこから仕事と趣味の見分けがつかない
自分らしい世界が広がっていきます。

あなたのコンテンツ力が上がり
ビジネスを思う存分楽しめるよう
心から応援しています。




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