皆さんこんにちは!
小倉です。
今回は
「足し算では成功できない」
の内容でお伝えします。
なぜ足し算では
成功できないのでしょうか?
それは高い参入障壁が
作れないからです。
ビジネスで稼ぐには
高い参入障壁が必要です。
高い参入障壁を作るには
強みを磨き上げることが必要です。
足し算をして
「あれを学ぶ」
「これを学ぶ」
というようなやり方では
浅い幅広い学びになり
強みを磨き上げることはできません。
強みを磨き上げるには
深く狭く焦点を絞ることが大切です。
焦点を深く狭く絞り
競合相手に
「あなたの真似はできない」
と思わせることが大切です。
それが高い参入障壁になります。
そしてこれは
誰もがメンターから適切な教えを
受ければ必ずできることです。
しかし、
たくさんの人はメンターから適切な教えを
受けることの大切さを理解していないから、
いつまでも
強みを磨き上げることができず
高い参入障壁を作れません。
私がそうだったので
そのことが手に取るように分かります。
いつまでも成功できない人の特徴は
足し算で浅く幅広く学んでしまうことです。
本を読んだり
動画を見たり
セミナーに参加したりして
何とか足し算で自分のビジネスを
作ろうとするわけです。
そのやり方では
強みを磨き上げることができず
ビジネスで稼げるようになりません。
独立起業についての
本、動画、セミナーが
大量消費され今も増えているのは
たくさんの人が足し算でやって
成功できていないからです。
成功できていないから
更に足し算に拍車がかかり
ニーズが今も増え続けているわけです。
そもそも
本の著者や
動画の作成者や
セミナーの主催者は
読者がそれを学んで
成功できるなんて思っていません。
そもそも自分の真似は
容易にできないと思っているから
堂々と情報発信しているわけです。
一番大切なのは
足し算でそのような情報に
振り回されることではなく、
自分の強みを作り
その強みを成功するまで
磨き上げることです。
それを実現するには
「あれを学ぶ」
「これを学ぶ」
足し算をストップして
メンターから直接教えを受け
自分の強みを磨き上げながら
高い参入障壁を作ることです。
それを理解し行動した人から
必ず成功していきます。
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メンターの大切さ
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ではなぜ、
メンターから直接教えを受けることで
足し算をストップして
自分の強みを磨き上げることが
できるのでしょうか?
その理由は2あります。
1つ目、
お手本が目の前にあるから
2つ目、
コンフォートゾーンが変わるから
お手本が目の前にあり
コンフォートゾーンも変わるから
足し算をストップして
強みを磨き上げることができるわけです。
1つ目、
「お手本が目の前にある」
とは、
今自分がやっていることを
すでに達成している人が
目の前にいるということです。
お手本が目の前にいることで
できるのは当たり前の感覚になります。
お手本が目の前にいなければ
できるのは当たり前の感覚になりません。
できるのが
当たり前の感覚にならなければ
不安や迷いが出て足し算をして
いろいろ学ぼうとします。
それでは
浅い幅広い学びになり
強みを磨き上げることはできません。
例えば、
一流の料理人は
一流の料亭で修行しているから
一流になれるわけです。
なぜなら、
一流の料理人に囲まれ
一流になることが
当たり前の感覚になっているからです。
その結果、
できない前提で
物事を考えなくなります。
できるのが当たり前の前提で
物事を考えていくようになります。
何か難しい問題にぶつかっても
自分への質問が
「乗り越えることができるか」
「乗り越えることができないか」
ではなく、
「どうすれば乗り越えることができるか」
になるわけです。
目の前にいることで
できるのが当たり前の感覚が生まれ
自分への問いかけが変わるわけです。
だから、
自分の強みを磨き上げることができ
高い参入障壁を作れるわけです。
2つ目、
「コンフォートゾーンが変わる」
とは、
自分の頭で判断している
「できているつもり」
をプロのレベルで
「できている」
「できていない」
か判断してもらい
「できる」
まで軌道修正しながら
続けることです。
できるまで続けるから
コンフォートゾーンが変わるわけです。
最初は誰も強みなんてありません。
そもそもビジネスで何を強みに
すれば良いかさえ分かりません。
最初は勝てるビジネスのやり方を
メンターから教わりそのやり方を
地道に続けるから自分の強みになるわけです。
自分一人でやってしまうと
自分の強みにしたいことを
決めきれないまま、
「あれを学ぶ」
「これを学ぶ」
の足し算になり
浅い幅広い学びになります。
自分一人で頑張って
プロのレベルまで到達できる人は
ほとんどいないでしょう。
メンターがいるから
プロのレベルで
「できている」
「できていない」
かを判断してもらい
「できる」
まで軌道修正しながら
導いてもらうことができるのです。
その結果、
コンフォートゾーンが変わります。
だから、
自分の強みを磨き上げることができ
高い参入障壁を作れるわけです。
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まとめ
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本日のお話は如何だったでしょうか?
「足し算では成功できない」
の内容でお伝えしました。
足し算で成功できない理由は
高い参入障壁が作れないからです。
高い参入障壁を作るには
強みを磨き上げることが必要です。
その強みを磨き上げるには
メンターから直接教えてもらうことです。
メンターがお手本として目の前にいることで
できるのが当たり前の感覚になり、
できる前提で物事を考えるようになります。
そして、
プロレベルの視点で
できるまで修正してもらうことで
コンフォートゾーンが変わります。
できると確信し
できるまで続けることで
強みを磨き上げることができ
高い参入障壁が作れるわけです。
これは足し算で浅い幅広い学びでは
できないことです。
メンターから直接教えてもらうことで
できることです。
このことを理解し
行動していく人から
必ず成功していきます。
皆さんが一日でも早く
ビジネスの成功を実現できるよう
心から応援しています。
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