コーチングビジネス

なぜビジネスの仕組みが大切なのか




皆さんおはようございます!
小倉です。

今日は朝から快晴で
今日も張り切ってブログを書いていきます。

今回は

「なぜビジネスの仕組みが大切なのか」

の内容でお伝えします。

このテーマを選んだ理由は、

残念なことに、

たくさんのコーチが稼げていない理由を
コーチングスキルやノウハウ不足だと
思い込んでいるからです。

その結果、

スクールへお金を使って
新たなスキルやノウハウを学ぼうとします。

結論から言えば、

それではいつまでも
お金を受け取る側に回れません。

お金を払い続ける立場から
受け取る側に回れないのです。

大切なのは稼げていない理由を
正確に理解することです。

たくさんのコーチが稼げていない理由は
ビジネスの仕組みの作り方が分からないからです。

なぜなら、

ビジネスの仕組みを作った経験がないからです。

ビジネスの仕組みを作った経験がなければ
その作り方は分かりません。

その作り方が分からなければ
最新のコーチングスキルやノウハウを学んでも
稼げるようにはなりません。

そして、

お金を払う立場から
お金を受け取る側に回れなくなります。

お金を受け取る側に回るためには
ビジネスの仕組みの作り方を学ぶことが必要です。

お金を受け取る側と払う側の違いは
仕組みを作れるか作れないかの差に過ぎないわけです。

お金を受け取る側は、

ビジネスの原理原則

より多くのクライアントへ自分の存在を知ってもらい、
より多くのクライアントと信頼関係を構築して
より多くのクライアントと成約しリピートしてもらう

を実現するための

・マインドセット
・商品
・ビジネスプラン
・マーケティング
・セールス

から成り立つ仕組みに精通しているから
お金を受け取る側に回れるわけです。

お金を払い続ける側は
その仕組みを作れないから
いつまでも知識向上やスキルアップに
お金を払い続けることになります。

あなたが社内起業したり
ビジネスのゼロイチを経験したことがあれば
仕組みをゼロから作れるかもしれません。

その経験がなければ
あなたが優秀な会社員であったとしても

商品開発に特化したり、
マーケティングに特化したり、
セールスに特化したり

することはできるかもしれませんが
ビジネスの仕組み全体を作ることはできません。

ビジネスの仕組みを作るためには
メンターへ自己投資して
そのやり方を直接教えてもらうことです。

ビジネスの成功に必要な

「正しい知識」
「正しい行動量」
「正しい判断基準」

を学びながら
できるようになるまで

・マインドセット
・商品
・ビジネスプラン
・マーケティング
・セールス

を磨いていくことが大切です。

コーチングビジネスは簡単そうに見えるので
一人で頑張れば稼げるようになると
勘違いしてしまいます。

ボランティアや自分の趣味で
やるのであればそれで良いですが、

コーチングをプロとしてやるのであれば
コンフォートゾーンの外に出て
たくさんの成功と失敗を経験することが大切です。

そして、

メンターから直接修正してもらい
成約できるまで二人三脚で取り組むことです。

それがお金を払う側から
受け取る側に回るための確実な方法になります。

あなたがビジネスの仕組みの大切さを理解して
プロのコーチとして活躍できるよう
心から応援しています。




コーチングビジネスに必要な実践的思考方法前のページ

単なる学び好きはさっさと放棄する次のページ

関連記事

  1. コーチングビジネス

    成功実現が遠ざかる理由

    皆さんこんにちは!小倉です。今回は、「成功実現が遠…

  2. コーチングビジネス

    マスターコーチを心配させるな

    皆さんこんにちは!小倉です。今回は、「マスターコー…

  3. コーチングビジネス

    コーチングビジネスに必要な実践的思考方法

    皆さんこんにちは!小倉です。今日は珍しく昼間に一本…

  4. コーチングビジネス

    だからあなたのコーチング商品は売れない

    ビジネスはマインドセット商品ビジネスプラン…

  5. コーチングビジネス

    センターピンが倒れなければ未来は変わらない

    皆さんこんにちは!小倉です。今回は、「センターピン…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. コーチング

    なぜライバルがいなくなったのか
  2. コーチングビジネス

    「努力や忍耐は不要」では稼げない
  3. エフィカシー

    それがあなたの道なら必ず開ける
  4. マインドセット(本気の決断とその継続仕組み)

    新たな決意や一念発起はいい加減もうやめにしませんか?
  5. 未来思考

    未来に生きる
PAGE TOP