成功者思考

あなたは本当にポジティブ思考なのか?




今回は、

『あなたは本当にポジティブ思考なのか?』

と言う内容でお伝えします。

どの自己啓発本にもポジティブ思考が大切と書いてあり、

ポジティブ思考が成功には欠かせないと言うことに

異論を唱える人はいないでしょう。

では皆さんは自信を持って自分はポジティブ思考だと言えますか?

コーチであればネガティブではなくポジティブ思考が

あるべき姿になるかもしれないが、

皆さんはどこまで自分はポジティブ思考だと言えるでしょうか?

例えば、

もし交通事故で左脚を失ったとしてまだ右脚は残っているから

自分はツイている、大丈夫だと思えますか?

もし突然耳が聞こえなくなったとしてもまだ目は見えるし

話ができる口があると思い自分は幸せだと言えるでしょうか?

もし挫折や失敗が相次ぎこれ以上人生のどん底はないと思いながらも

自分が成長する絶好の機会が与えられたと感謝できるだろうか?

左脚を失っても右脚は残っているから自分はツイている、

大丈夫だと思えるなら、あなたは相当なポジティブ思考の持ち主に違いない。

突然耳が聞こえなくなったとしてもまだ目は見えるし話ができるし

口があるから自分は幸せだと言えるなら、

あなたは1000人中999人が不機嫌になる状況でも残り

一人の上機嫌の人となり本物の引き寄せ力を手に入れているかもしれない。

挫折や失敗が相次ぎこれ以上人生のどん底はないと思いながらも

自分が成長する絶好の機会が与えられたと感謝できれば、

運気が大きく好転し目の前の現実が大きく変わっても不思議ではありません。

しかし、

自分はそこまでポジティブに物事を考えることはできないと

思ったとしても心配は全くご無用。

訓練次第で誰でもこのポジティブ思考は手に入る。

元京セラの名誉会長だった稲盛和夫さんは成果=考え方×熱意×能力ということを

述べられていますが、

熱意や能力は訓練ではどうにもならない部分があるかもしれない。

ただし、

考え方は訓練次第でネガティブからポジティブに転換することは

誰にでもできることであり、才能やセンスは全く必要ない。

誰にでもそれを習得する意思さえあればできることであり、

ポジティブ思考は訓練次第で必ず自分のものになる。

それができないとすれば思考の大切さを理解していないか、

その大切さを理解していたとしてもそれを実践できていないかの

何れかでしょう。

特にコーチングビジネスの成功を目指すには

一般労働者が経験したことのないコンフォートゾーンの大きく外側の

未知の世界へ飛び込んでいく必要あり。

その世界ではお金が足りなくなることもあるかもしれない。

睡眠時間を削ってでもやるべきことがたくさん出てくる場合もあるでしょう。

自信がなければ自信が生まれるよう人の数倍以上行動して

自信を身につける必要性も出てくるはず。

短期的な楽を犠牲にして長期的な富を獲得する姿勢が

ビジネスの成功には必要不可欠だが、

コンフォートゾーンの大きく外側であなたがポジティブ思考を

発揮できるかが一番大切なポイントになります。

ビジネスの修羅場、土壇場、正念場にてポジティブ思考を

発揮でできればこれはもうすでに勝ったのも同然。

9割以上のコーチが成功できないのはコンフォートゾーンの大きく外側で

ポジティブ思考を持ち挑戦し続けることができないから。

9割以上のコーチがネガティブ思考になり守りに入ってしまい

ビジネスの成功を諦めてしまうからです。

皆さんはとてもラッキーな人たちに違いない、

その理由は私のように嫌われることや敬遠されることも厭わず

ビジネスの成功に必要なビジネススキルやマインドセットを伝えている

コーチに出会ったのだから。

手っ取り早く成功を追い求める情報弱者を量産している

コーチングスクールのお茶を濁した情報ではなく、

私のように正真正銘のビジネスの成功に必要な本物のスキルと

マインドを伝えているコーチに出会ったからです。

少し余談になりましたが、

何れにせよあなたはどこまでポジティブ思考なのか

一度問いかけてみて欲しい。

ポジティブもどきなのか、

ポジティブになりたいがどうしてもポジティブになりきれないのか、

いろいろ状況はあるかもしれないが、

ビジネスの修羅場、土壇場、正念場にて

ポジティブ思考を発揮できるかどうか一度考えてみて欲しいと言うことです。

今回はあなたは本当にポジティブ思考なのか?

と言う問いかけから始まり、

皆さんはどこまで自分はポジティブ思考だと言えるのか?

例えを挙げながら皆さんに問いかけました。

もし交通事故で左脚を失ったとして

まだ右脚は残っているから自分はツイている、

大丈夫だと思えるでしょうか?

もし突然耳が聞こえなくなったとしても

まだ目は見えるし話ができる口があると思い自分は幸せだと言えますか?

もし挫折や失敗が相次ぎこれ以上人生のどん底はないと思いながらも

自分が成長する絶好の機会が与えられたと感謝できるだろうか?

一般労働者であればとてもではないが

ポジティブ思考になれない究極の場面にてポジティブ思考を発揮できますか?

とも皆さんには問いかけてみたい。

ポジティブ思考とは筋肉と同じで鍛えれば鍛えるほど

その強さを増しあなたを守る大きな味方になるのは間違いありません。

それを知っている人と知らない人、

或いは知っていても実践していない人がいるから、

コーチングの世界でも成功しているコーチと

そうではないコーチがいると言うことです。

ぜひそのことを理解して皆さんには究極のポジティブ思考を手に入れ

一流のコーチとして活躍して欲しいと思います。

以上が今回のメッセージとなります。




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