今回は、
『なぜ願いは忘れた頃に達成されるのか?』
と言う内容でお伝えします。
自己啓発書籍ではよく、
「願いは忘れた頃に達成されている!」
と書かれていますよね。
なぜ願いは忘れた頃に達成されるのでしょうか?
それはいろいろな見方があるかもしれないが、
一つの見方として執着が外れ今この瞬間の目の前の出来事に
無我夢中になりポジティブ波動を出し続けている。
そのポジティブな波動がポジティブな現象を引き寄せ、
願いが忘れた頃に叶ったと考えても違和感はないし、
理屈は通ります。
むしろあの願いはいつ叶うのか?と言う思考は
その願いに対する執着心から生まれており、
この思考はその願いが叶わなければ困~るという
思いが詰まった気持ちから生まれている可能性あり。
そんなネガティブ波動を出し続けていれば
ネガティブな現実を引き寄せてしまい、
願いが叶うことはないかもしれない。
そんな重~い執着心を持つよりも
その願いは叶っても叶わなくても大丈夫、
叶えば最高だし、叶わなければ更に挑戦していくのみ、
こんな心境になればその願いに執着心を持つ必要はなくなる。
そうなれば願いが叶っても叶わなくても
ポジティブな波動を出し続けることができるし、
今この瞬間やるべきことに没頭できるでしょう。
そして今現在に没頭していけば
当然その願いがあったなんてて忘れてしまっているが、
重~い執着心ではなくポジティブな波動を出し続けることが可能に。
その結果、
そのポジティブな波動に引き寄せられ願いが忘れた頃に
叶ったと言うことが起きると言うことです。
ただし、
一つ注意点があるとすれば、
この話を聞いて自分にとって都合よく解釈しないで欲しい。
願いが叶うのは学ぶべきものを学び、
やるべきものをやった後であり、
学ぶべきものをやらず、やるべきことをやっていない人が
忘れた頃に願いが叶うなんてありません。
コーチングビジネスであれば成功者思考を骨の髄まで学び
腹の中に落とした上で、高額商品の売れる仕組みを作る。
その上で成功を望むべきであり、
それすらしていない人が願いは忘れた頃に叶っている、
この考え方を都合の良いように解釈し、
願いに対して執着心を持たなかったとしても、
いつまでもその願いが達成されることはないと言うこと。
皆さんには少なくともそのことは理解して欲しいと思います。
今回はなぜ願いは忘れた頃に達成されるのか?
と言う問いかけから始まり、
それは一つの見方として執着が外れ今この瞬間の目の前の出来事に
無我夢中になりポジティブ波動を出し続けていることが
一つの理由だと説明しました。
あの願いはいつ叶うのか?と言う思考はその願いに対する執着心から
生まれており、この思考はその願いが叶わなければ困~るという思いが
詰まった気持ちから生まれている可能性あり。
そんなネガティブ波動を出し続けていれば
ネガティブな現実を引き寄せてしまい、
願いが忘れた頃に叶うことはないかもしれません。
また、
願いは忘れた頃に達成されるとはあくまでも学ぶべきものを学び、
やるべきものをやった後での話であり、
コーチングビジネスで学ぶべきもの、やるべきものとは成功者思考を
徹底的に腹の中に落とし、高額商品の売れる仕組みを作ることだとも
お伝えしました。
学ぶべきものを学び、やるべきものをやった上で、
ビジネスの成功に対し重~い執着心が外れれば
願いは忘れた頃に叶っていても不思議ではないでしょう。
プロのコーチを目指す皆さんにはなぜ願いは忘れた頃に達成されるのか?
それを少なくとも理屈で説明できるようになって欲しい。
それが理屈で説明できるようになれば
引き寄せの法則を理解している証拠であり、
引き寄せのメカニズムを理解することで
皆さんのクライアントへのコーチングスキルも大いに向上しているのは
間違いありません。
以上が今回のメッセージとなります。
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