https://youtu.be/aCHw-L0zIfc
今回は、
『なぜ自分の可能性を信じて挑戦できないのか?』
と言う内容でお伝えします。
なぜ自分の可能性を信じて挑戦できないのでしょうか?
それは自分の可能性を信じて挑戦しないデメリットを
理解していないから。
自分の可能性を信じて挑戦しないデメリットとは何でしょうか?
それは寝て起きてただ飯を食って人に言われたことをやる
そんな人生になること。
それが自分の可能性を信じて挑戦しないデメリットであり、
世の中の大多数の人々が送る人生になります。
皆さんはマズローの5段階欲求というものを聞いたことがあるでしょうか?
5段階欲求とは次の通りだが、
引用元:ダイヤモンドオンライン
https://diamond.jp/articles/-/324325
最上位にくるのは自己実現欲求。
自己実現欲求とは、自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、
なすべきことを成し遂げたいという欲求です。
最下位或いは下から2番目にくるのは生理的欲求や安全欲求。
生理的欲求や安全欲求とは、食欲や睡眠欲、
或いは経済的な安定や健康の維持、安全で豊かな生活を求める欲求になります。
自分の可能性を信じて挑戦しないデメリットとは、
まさに自己実現欲求、つまり自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、
なすべきことを成し遂げたいという欲求を満たせないこと。
それを私は寝て起きてただ飯を食って人に言われたことをやると
表現しましたが、
世の中の大多数の人々が送る人生とはそんな人生だと言うことです。
こんな人生を送ってしまうことが自分の可能性を信じて挑戦しない
一番大きなデメリットであり、
このデメリットを理解して自分の持つ能力や可能性を信じ
それを最大限発揮しようと挑戦する人もいる。
その一方で、
このデメリットを理解せず、或いは理解しているが
行動する勇気が持てず、
自分の持つ能力や可能性を信じ
それを最大限発揮しようと挑戦できない人もいる。
もし皆さんが自分の持つ能力や可能性を信じ
それを最大限発揮しようと挑戦していきたいのであれば、
私はぜひ19世紀のドイツの哲学者
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェの考え方を参考にして欲しい。
その考え方とは、
あなたが来世生まれ変わるとすれば、
「来世も今世と同じ道を寸分狂いなく歩めるか?」
と言う問いかけ。
この問いかけに対してあなたが、
「はい」
と即答できるようであれば今世に対し後悔が残らない人生を歩んでいるし、
自分の持つ能力や可能性を信じそれを最大限発揮しようと挑戦できているはず。
この問いかけに対してあなたが、
「いいえ」或いは答えるのに躊躇するようであれば、
今世に対し後悔が残る人生を歩んでいる可能性がかなり高いはず。
そして、
自分の持つ能力や可能性を信じそれを最大限発揮しようと
挑戦できていない可能性が高いと言うこと。
この問いかけ一つで人生を大きく転換できる可能性は秘めている。
この問いかけをするかしないかただそれだけで、
寝て起きてただ飯を食って人に言われたことをやる
そんな人生で終わらない可能性が高い。
自分の可能性を信じて挑戦しないことのデメリットを理解して、
自己実現欲求つまり自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、
なすべきことを成し遂げたいという欲求を満たそうとしていく
可能性が高まっていくと言うことです。
皆さんにはぜひそのことを理解して欲しい。
なぜ自分の可能性を信じて挑戦できないのでしょうか?
の問いかけから始まり、
その理由は自分の可能性を信じて挑戦しないデメリットを
理解していないからだと述べました。
自分の可能性を信じて挑戦しないデメリットとは何なのか?
の問いかけについては、
それは寝て起きてただ飯を食って人に言われたことをやる
そんな人生になることだとも述べました。
皆さんは自分の可能性を信じて挑戦できているでしょうか?
挑戦できていなければ自分の可能性を信じて挑戦しない
デメリットを理解していないからではないだろうか?
自分の可能性を信じて挑戦しないデメリットとは
寝て起きてただ飯を食って人に言われたことをやるそんな人生になることです。
そんな人生になるたくないなら、あなたが来世生まれ変わるとして、
「来世も今世と同じ道を寸分狂いなく歩めるか?」
と言う問いかけに対し「はい」と即答できるようになること。
不安や恐れがあって迷うたびにこの問いかけを繰り返し、
「はい」
と素早く答えることができるようになることです。
それによりあなたは確実に自分の可能性を信じて挑戦できるようになっていく。
ぜひこのことを理解して、
来世も今世と同じ道を寸分狂いなく歩めるか?と聞かれれば、
「はい」と即答できるようになって下さい。
それにより自分の可能性を信じて挑戦できる可能性はかなり高まっていくでしょう。
以上が今回のメッセージとなります。
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