今回は、
『なぜ頑張っても成功が手に入っていないのか?』
という内容でお伝えします。
なぜ頑張っても成功が手に入っていないのでしょうか?
それは本気で頑張っていないからです。
では「頑張る」ことと「本気で頑張る」ことの違いは何でしょうか?
それは「頑張る」ことが自分が正しいと思える方法で、
できる範囲にて行動していくことに対し、
「本気で頑張る」とはメンターへ投資して、
稼ぐための正しい方法を理解し、
その正しい方法を最初はできなかったとしても、
できるようになるまで繰り返していくこと。
「頑張る」ことが自己満足の範囲でやれることを
やっていくことに対して、
「本気で頑張る」とはコンフォートゾーンの外側に出て
勇気を持って踏み出し、
今までできなかったことができるようになるまで
挑戦していくと表現しても良い。
それが「頑張る」ことと「本気で頑張る」ことの違いであり、
ただ単に頑張っただけでは成功が手に入らない理由になります。
もっと具体例をあげて説明すれば、
稼げないコーチはコーチング資格を取り、
スキルを学ぶことを「本気で頑張っている」と思っているかもしれない。
しかし、
稼げるコーチからすればそれは「ただ単に頑張っている」だけであり、
「いつまでそんなことをしているの?」
という感じになっていることを忘れて欲しくない。
そんなスキルやノウハウを学び「本気で頑張っている」つもりでも、
稼いでいるコーチからすれば「ただ単に頑張っている」だけであり、
コーチングビジネスの成功は手に入らないと言うことです。
では「ただ単に頑張る」ことをやめて、
「本気で頑張る」にはどうすれば良いでしょうか?
それは自分が正しいと思う方法を手放すことが何より大切です。
ではどうすれば自分が正しいと思う方法を手放すことができるのか?
それはあなたが信頼しているメンターから、
自分に何が足りないのか、どうすればクライアントと成約できるようになるのか、
率直に教えてもらうことです。
メンターであれば、
あなたに一番何が足りないのか見抜く力があるでしょう。
なぜなら、
メンター自身が何よりたくさんの失敗をしており、
クライアントの失敗事例もたくさん見てきているから。
だから、
あなたに何が足りなくて、
どうすればクライアントと成約できるようになるのか
見抜く力があることになります。
メンターから教われば今までの自分に何が足りなくて、
何をどう変えれば良いのか分かるようになっていく。
その結果、
今まで自分が正しいと思ってきた方法を手放せるようになり、
自己満足の範囲にて「ただ単に頑張る」ことをやめて、
「本気で頑張る」ことが実現していく。
メンターから教わることの中には、
今までの自分が経験したことがないことも含まれているかもしれない。
だからこそ、
コンフォートゾーンの外側であり、
できないことができるようになるまで挑戦していくことが大切になるのは
言うまでもありません。
時には思うように上手くいかず、
挫折しそうになることがあるかもしれない。
自分では上手くいったと思ったとしても、
改善の余地があるポイントを複数指摘されるかもしれない。
それを素直に聞いて、
メンターから合格!完璧!と言われるまで、
アウトプットを繰り返していく。
それが「本気で頑張る」ことであり、
成功を手に入れるにはとても大切なことになります。
皆さんはビジネスで「ただ単に頑張っている」だけでしょうか?
或いは、
正しい指導を受けながら、「本気で頑張っている」でしょうか?
「ただ単に頑張っている」と「本気で頑張っている」では、
最初こそ成果の上で大きな差がないかもしれないが、
時間の経過とともに複利で差が開いていくことを忘れないで欲しい。
なので、
ぜひメンターへ投資して、
正しい稼ぎ方を理解し、本気で頑張ってみて下さい。
以上が今回のメッセージとなります。
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