今回は、
『コーチングは楽して稼げるのか?』
という内容でお伝えします。
コーチングビジネスは楽して稼げるのでしょうか?
結論から言えば、
半分正解で、半分不正解です。
では何が正解で、何が不正解なのでしょうか?
正解なのは、
成功者思考を手に入れ、
高額商品の売れる仕組みを作れば、
クライアントへの本番セッションの時間を除けば、
1日1時間の情報発信で稼げるようになること。
もっと言えば、過去の情報発信の蓄積があるので、
1日1時間の情報発信さえ必要ないかもしれません。
1日1時間の情報発信で
メルマガ登録者を集めれるようになり、
体験セッションで契約を獲得することができれば、
楽して稼げると表現しても差し支えないはず。
なので、
コーチングビジネスは楽して稼げるのは正解だということです。
では何が半分不正解なのでしょうか?
それは、
成功者思考を手に入れ、
高額商品の売れる仕組みを作れるようになるまでは、
試行錯誤の時間が必要になるということ。
この間はコーチングビジネスを最も高い優先順位において、
全身全霊でアウトプットに取り組んでいく必要があるということです。
成功者思考を理解して、
マインドセットを整えながら、
商品(ポジショニング)作りをしていく。
同時に情報発信を展開しながら、
メルマガ登録者を集め、
体験セッション者を獲得し契約につなげる。
また、
そのうち顧客に対しては、
フロントエンド商品を充実させ、
信頼関係を築いていくなど、
ビジネスの収益を安定させるため、
やるべきことは山ほどあるわけです。
なので、
コーチングビジネスは楽して稼げるのかと聞かれれば
半分不正解になります。
よくビジネスでは労働型と資産型という表現が使われますよね。
フロー型とストック型という表現に置き換えても良いかもしれない。
労働型(フロー型)がバケツで毎日水を運ぶことで、
資産型(ストック型)が投資によりパイプラインを建設し
スイッチ1つで水を自動的に運ぶことであれば、
コーチングビジネスは資産型(ストック型)の
ビジネスに当てはまります。
ただ、
資産型(ストック型)のビジネスで肝心なのは、
最初にお金を投資して軌道に乗るまで
それなりの時間や努力は必要になるということ。
パイプラインは誰かが投資すると決め計画を立てて
人を雇ったりして建設までに時間がかかりますよね。
それと同じで、
コーチングビジネスの場合は、
労働者思考から成功者思考へ上書きしながら、
高額商品の売れる仕組みを作っていくことが必要になります。
しかし、
パイプラインの建設が無事完了すれば、
あとはスイッチ1つで水が自動的に流れるように、
成功者思考を手に入れ、
高額商品の売れる仕組みができあがれば、
1日1時間の情報発信で契約を獲得できるようになっていく。
最初に苦労して後で楽をするということ。
最初から楽をしてしまえば後で苦労することになるかもしれない。
その当たり前のことを理解して下さい。
以上にて半分正解、半分不正解だということを説明しましたが、
皆さんは今コーチングビジネスで今楽をしているでしょうか?
成功者思考も手に入れず、
高額商品の売れる仕組みも完成していないのに、
楽をしていてはお先真っ暗でしょう。
しかし、
成功者思考を手に入れ、
高額商品の売れる仕組みを完成させ、
楽をしているのであれば大正解と言って良い。
このメリハリを理解して、
コーチングビジネスに取り組むことが大切であり、
「楽に稼げるようになる」
という言葉を単純に鵜呑みにしないこと。
楽に稼げるようになるのは間違いないが、
それは、
成功者思考を手に入れ、
高額商品の売れる仕組みを手に入れた後です。
そのことを正しく理解して、
コーチングビジネスの成功を目指して下さい。
以上が今回のメッセージとなります。
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