今回は、
『本気の人だけしか相手にしてはいけない』
という内容でお伝えします。
なぜ本気の人だけしか相手にしてはいけないのでしょうか?
それは、
あなたがお金と時間の両方にて豊かになるためです。
本気で人生を変えようとしていない、
或いは、
本気で成功を手に入れたいと思っていない人は、
全く相手にする必要はなく、
どんどんスルーして下さい。
そもそもコーチング商品は安価なものではなく、
世間一般の労働者から見れば高いと感じるもの。
しかし、
高いと感じながらも、
それでも何とか人生を変えたい、
成功を手に入れたいと思う人こそが、
本気の人であり、
そんな人をクライアントにするからこそ、
あなたのコーチングスキルが飛躍的に向上していく。
その結果、
あなたはお金と時間の両方にて豊かになり、
成功スパイラルが加速していくということです。
だからこそ、
本気の人だけしか相手にしてはいけないということ。
集客でよくある勘違いは、
よりたくさんの見込み顧客を集めれば成約に
つながるかもしれないという誤解。
正確に言えば、
よりたくさんの、
本気で人生を変えたい、
本気で成功を手に入れたい人を集めれば、
成約につながる可能性が高まっていくということです。
代償の法則さえも理解できず、
自分の懐を痛めるのは嫌だという
本気でない人をいくらたくさん集めても、
あなたのコーチング商品が売れることはありません。
そのことを理解すれば、
私が情報発信にて大切なことは、
非情の情だと言っていることも理解してもらえるかもしれない。
本質を突いていることが大前提になりますが、
非情の情にて、
相手のコンフォートゾーンの外側のスコトーマ(盲点)
を指摘してあげることが何より大切というのは、
受け入れてもらえるでしょう。
私は非情の情の情報発信にて、
その人が本気で変わりたいのか、本気で成功したいのか、
篩(ふるい)にかけています。
なぜなら、
本気で変わりたいと思っていない人を相手にしても、
私のコーチングスキルが上達していくわけではないから。
その結果、
私自身がお金と時間の両方にて豊かになることはないし、
私がクライアントへ還元できることもありません。
結局、
誰も得しないわけです。
私のメルマガ解除率は50%以上になりますが、
ある意味、解除率が下がれば、
私が守りに入ってしまい、
非情の情の情報発信ができていないと気を引き締めている。
正しく表現すれば、
見込み顧客に私の発信する情報を何とか気に入ってもらい、
コーチング商品を買ってもらおうという気持ちを持っては
いけないと戒めています。
そもそもコーチングのような高単価商品は、
気に入ってもらうから、売れるものではありません。
この人に本気でついていけば、
人生が変わるかもしれない、
成功が手に入るかもしれないと思うからこそ、
購入してくれるものであり、
絶大な少数ファンを作っていくことが大切になります。
絶大な少数ファンを作るためには、
当たり障りのない情報発信ではいけません。
決して本質を外してはいけませんが、
非情の情にて遠慮なく情報発信していく思いっきりの良さが必要です。
その結果、
本気で人生を変えたい人、
本気で人生で成功したい人を、
集めることができるようになっていくということ。
そして、
コーチングスキルが飛躍的に上達していくことになります。
なので、
皆さんも本気の人だけしか相手にしないようにして下さい。
それが、
正しいコーチングビジネスのやり方であり、
あなたがお金と時間の両方にて豊かになっていく方法と言えるでしょう。
以上が今回のメッセージとなります。
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