オグケン便り

今回は、

『本当の引き寄せの法則』

という内容でお伝えします。

自分にとって良いことが起これば引き寄せたと感じますよね。

通常引き寄せの法則とは、

ポジティブなものはポジティブなものを引き寄せ、

ネガティブなものはネガティブなものを引き寄せる。

これが基本ですが、

本当の引き寄せの法則とは自分にとって不都合なもの
、良くないことを呼び寄せること。

どういうことか言うと、

不都合なもの、良くないことの中に絶好の学びの機会があり、

間違った自分の価値観が分かることで成長できると言うこと。

皆さんの中には過去の辛かった経験、苦しかった経験が
あったからこそ大きく成長できた、飛躍できた、
そんな経験をしている人も少なくないのでは？

正確に言えば、

大きく成長できた、飛躍できたのは決まって辛かった経験、
苦しかった経験があった時ではないだろうか？

辛い苦しい出来事の中にこそ成長や飛躍の種子は隠されており、

その辛い苦しい経験はあなたの成長のために引き寄せられている。

これこそが本当の引き寄せの法則であり、

自分にとって良いことが起これば引き寄せたと言うのは
一般労働者向けの説明であり、

コーチングビジネスで成功したい
皆さんにはその程度の理解で終わってほしくない。

不都合なもの、良くないことが起こった時ほど、

あなたのゴールに近づいている証拠であり、

あなたの考え方や価値観を正しいものに修正すれば、

次のステージへ行けますよというサインだと言うこと。

ただし、

現状の外側のゴールであればあるほど、

コンフォートゾーンの外側になるので、

何が間違っていてどのように修正すれば良いかなんて、

自分の頭で考えたって分からない。

だからこそ、

メンターが必要であり、

あなたが目指すゴールを達成している人から教わり、

間違っているポイントを正しいものに塗り替えていくことが、

ゴール達成には極めて大切だと言うことになる。

少し余談になりましたが、

不都合なもの、良くないことの中に絶好の学びの機会があり、

それが本当の引き寄せの法則だと言うこと。

そのように理解していけば、

見える景色、感じる景色は変わってこないだろうか？

例えば、

皆さんがコーチングビジネスで成功したいけど、

なかなか上手くいかない。

そんな状況になれば誰でも、

「もうこれ以上続けられない～」
「もう諦め時かな～」

とネガティブに考えてしまうもの。

しかし、

不都合なもの、良くないことが起こった時ほど
引き寄せの法則が働いていると考えることができれば、

何かを修正すれば前に進めるようになり、

成功へ一歩でも近づけるはずだと考えることができるだろう。

その時大切なのは、

自分の頭で考えて創意工夫するのではなく、

経験がない分野では素直にメンターの意見を取り入れて、

まずはやってみること。

自分の頭で考えて行動するのではなく、

メンターの意見をまずは聞いて我流で勝手にアレンジせずに、

まずそのまま行動が大切だと言うこと。

そのことは極めて大切になるので補足しておきたい。

以上にて、

本当の引き寄せの法則を説明しましたが、

良いことが起きた時だけが引き寄せの法則が働いているのではなく、

不都合なことこそ、良くないことが起きた時ほど、

引き寄せの法則が働いていると言うこと。

そのことを頭の中に入れた上で、

コーチングビジネスに取り組んでもらいたいし、

それが引き寄せの法則に対する正しい理解になります。

ぜひ本当の引き寄せの法則を駆使して、

コーチングビジネスの成功を目指して下さいね。

以上が今回のメッセージとなります。