今回は、
『本気で頑張るというのはどういうことか?』
という内容でお伝えします。
本気で頑張るというのはどういうことか?
それは、
投資して本気で結果を出すアウトプットを
積み重ねていくこと。
コーチングビジネスで言えば、
メンターへ投資して、
質の高いインプットを受け
質の高いアウトプットをしながら、
質の高いフィードバックも受けていく。
それを高速で繰り返していくのが、
本気で頑張ることであり、
それ以外は、
本気で頑張っていることにはならない。
これが稼いでいるコーチにとって当たり前であり、
「そこまでしなければ稼げないの~」
と思うコーチは、
社会貢献や趣味と割り切りコーチングをすべきでしょう。
決して、
コーチングをビジネスとして取り組むべきではないと思う。
それはそうですよね。
コーチングで成功するとは
経営者として成功すること。
労働者としてチンタラ仕事しているのではない。
自分の人生を賭け、
アウトプットに無我夢中になりながら、
時には上手くいかないこともある。
しかし、
そんなハードルを乗り越えて、
「必ず成果を出す!」
と決め、
成果が出るようになるまで、
情熱、気力、モチベーションを維持しながら、
質の高いアウトプットを積み重ねていく。
その結果、
クライアントから感謝され、
「あなたのコーチングを受けて良かった!」
と言われるようになり、
大きな感動が生まれていく。
そして、
「コーチングをここまでやってきて良かった!」
と心の底から思えるようになり、
やり甲斐も生まれていく。
そうなるためには、
メンターへ投資して
本気で結果を出すアウトプットを繰り返す。
コンフォートゾーンの外側へ飛び出し、
メンターから教わった正しい稼ぎ方に
果敢にチャレンジしていく。
それくらいの気持ちは少なくとも必要だし、
それが本気で頑張ると言うこと。
皆さんは本気で頑張っているだろうか?
質の高いインプットを受け
質の高いアウトプットを積み重ね
質の高いフィードバックを受けているだろうか?
そして、
それを高速で繰り返していますか?
それができていなければ、
あなたは努力不足であり、
まだまだ本気ではないと言うこと。
本気ではないので、
潜在能力は発揮されていないことになる。
プロのコーチとしてあるべき心構えを述べてきたが、
ここまで聞いて、
「自分にはできない~、無理かも~」
と思う人は、それで良い。
人にはそれぞれ道があり、
好きなように生きていけばいいと思う。
ただ、
私の仕事はプロのコーチの養成なので、
プロのコーチとして活躍するために必要な心構えを
述べたに過ぎない。
単に頑張っているだけではダメで、
メンターへ投資して、
本気で結果を出すアウトプットを
積み重ねていくことが何より大切。
それにより、
クライアントが成果を出せるようになり、
大きな感動や、やり甲斐も生まれ、
「コーチングをやってきて本当に良かった!」
と思えるようになる。
皆さんにはぜひこのことを理解して欲しい。
以上が今回のメッセージとなります。
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