コーチングビジネス

批判を恐れるようではプロにはなれない!




今回は、

『批判を恐れるようではプロにはなれない!』

と言う内容でお伝えします。

結論からズバリ言ってしまえば、

賛否両論があるくらいの情報発信でなければ、

誰からも注目を浴びることはないでしょう。

そして、

メルマガ登録者の獲得に苦労するのは目に見えている。

それが稼げるコーチの間の常識であり、

稼げないコーチはそれを理解していない、

或いは、

理解しているが行動が伴わない、

それが現実になるかもしれません。

では批判を恐れず、

賛否両論の情報発信をするには、

どうすれば良いのか?

それは、

批判された内容をネタにすること。

批判されたことを面白がり、周囲に公開すること。

それがシンプルで、

批判を恐れない方法となる。

批判されれば、

「しめた!ブログやメルマガのネタになる!」

と考えて良いくらい。

もちろん、

情報発信で本質を突いておらず、

的外れなことを言ったことに対しては、

修正していく必要はあるだろう。

しかし、

本質を突いた上で、

賛否両論を巻き起こす情報発信については、

批判されたことを思いっきりネタにすれば、

あなたにとって全く損はない。

損はないどころか、

相手から辛辣な批判があればあるほど、

それをタイトルにして脚光を浴びれば、

これ以上の得はないと考えて欲しい。

例えば、

私の場合であれば、

ホームページのあるブログに対して、

「メンターへの投資は狂気の沙汰!」

と言う批判があった。

これは面白い内容だと思い、

そのままメルマガの題材にして、

「メンターへの投資は狂気の沙汰なのか?」

と言う内容で書き、

YouTube動画でも公開した。

また、

先日には、

「ビジネスのプロに質問したことがありますか?」

と言うテーマのメルマガに対して、

メルマガ登録者から次の質問があり。

「小倉さんの考えるプロってなんですか?」

そもそも「何ですか?」と言う漢字が書けないのかと
不思議に思ったが、

続け様に、

「給与を得ている人はプロではないんですか?」

と私に食ってかかってきた。

私からの回答は、

コーチングビジネスで生計を立てている人がプロのコーチ。

もっと詳しく言えば、

マインドセット
商品(ポジショニング)
ビジネスプラン
マーケティング
セールス

この5つのスキルに精通している人、

それが私のプロの定義と丁寧にお答えした。

その時、

これぞまさにマウンティングだと思い、

「格上のコーチにマウンティングする四流のコーチ」

と言うコンテンツのネタを、私のメモ帳に記載した。

なので、

批判を恐れるのではなく、

それをタップリ面白がり、

自分にとって大きな得に変えていくこと。

批判を恐れるのではなく、

批判こそがネタの宝庫と頭を切り替えて欲しいと思う。

それくらいのプロ意識は持って欲しいし、

稼ぐコーチになるためには必要になると言うことです。

ぜひ批判を恐れず、

批判をネタに変える図太さを身につけて下さい!

以上が今回のメッセージとなります。




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