オグケン便り

今回は、

『ビジネスセンスを圧倒的な時間短縮で磨く方法』

と言う内容でお伝えします。

ビジネスセンスを圧倒的な時間短縮で磨く方法とは何でしょうか？

それは、

全く何もないゼロの状態から創意工夫で
何か斬新なものを考えようとするのではなく、

まずはお手本からパクリにパクリまくって、

正しいやり方を学び取る。

そのお手本を独自に進化させるか、

或いは、

新たなお手本から再びパクリにパクリまくって、

最初のお手本と新たなお手本を組み合わせる。

それにより、

新たなアイデアが創出され、

周囲からはビジネスセンスがあると称賛されるかもしれないが、

最初の出発点は全てパクリ。

そのパクリを進化させたものか、

或いは、

パクリとパクリの組み合わせに過ぎないということ。

それが、

ビジネスセンスを圧倒的な時間短縮で磨く方法となる。

私の周囲の稼いでいるコーチも
そうやってビジネスセンスを磨いているが、

稼げていないコーチはそれに気づいていない。

このやり方に気づくことができず、

全く何もないゼロの状態から創意工夫で
何か斬新なものを考えようとしているのが現実でしょう。

私の好きなビジネス書作家の言葉に、

「プアーな創造より優れたイミテーション（模倣）」

という言葉があるが、

本当にその通りだと思う。

私も最初はコーチングビジネスを我流でやってしまい、

マーケットでニーズの少ない、

或いは、高額で売れない商品を作ってしまい、

「プアーな創造」をしていた。

自分で精一杯考え創意工夫することが大切であり、

「優れたイミテーション（模倣）」など頭になく、

我流で頑張っていました。

しかし、

メンターと出会ってから、

商品（ポジショニング）を修正され、

情報発信の内容を何度も添削を受けた。

また、

ランディングページの作り方やセールスレターの書き方も
お手本を見せてもらい、

本質的に大切な部分をパクリにパクリながら、

ゼロから勉強し直した。

その結果、

メルマガ登録者獲得に困ることなく、

コーチングビジネスで稼げるようになったと言うことです。

コーチングビジネスの成功には、

マーケットには競合相手がいるので、

圧倒的な時間短縮でビジネスセンスを磨くことは必要。

しかし、

９割以上のコーチが、

時間をタップリ使ってお金を節約する労働者思考なので、

自分一人の創意工夫でどうしても頑張ってしまう。

その結果、

ビジネスセンスがスピーディーに磨かれる機会を失う。

それが９割以上のコーチに起こりうることであり、

実際にそうなっています。

皆さんは何もないゼロの状況から
ビジネスを作ろうとしていませんか？

或いは、

決してお手本にしてはいけない周囲の稼げないコーチの
真似をしてはいないでしょうか？

その状況が続く限り、

ビジネスセンスが磨かれることはなく、

稼げないコーチのままご臨終となるのが関の山でしょう。

パクることに罪悪感を持たないことです。

それよりも、

創意工夫で一生懸命頑張っているが、

結果を出せないことに罪悪感を抱いて下さい。

結果が出せないのはやり方が間違っているからです。

決して才能やセンスの問題ではありません。

私はオリンピック１００m走で金メダルを取って欲しいと
言っているのではありません。

コーチングビジネスで月３０万円稼げるようになって欲しいと
言っているだけです。

もちろん本気にならず甘い考えで
月３０万円稼げるようにならないが、

お手本をパクって進化させるか、

或いは、

お手本同士を組み合わせていけば、

ビジネスセンスが圧倒的な時間短縮で磨かれ、

誰でも月３０万円は稼げるようになると言うこと。

そして、

そのためにはパクることに罪悪感を抱かないことです。

ぜひこのことを頭に入れて、

コーチングビジネスの成功を手に入れて下さい！

以上が今回のメッセージとなります。