今回は、
『挑戦と勇気を掴むアファーメーション』
と言う内容でお伝えします。
先日『私のセルフコーチング』と題して、
メルマガにて以下のことを述べました。
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＜メルマガ内容＞
アファーメーションの内容は紙に書いていますが、
その内容は、
・５年後、１年後、今月のコーチングビジネスのゴール
・勇気、熱意、集中力、挑戦、諦めない気持ちを高めるため
自分を鼓舞するもの
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このメルマガに対して、
自分を鼓舞するためのアファーメーションとは
どのような内容ですか？
と質問があったので、
その質問に対して具体例を挙げ回答しておきます。
具体例として、
挑戦と諦めない気持ちを例に挙げて説明します。
まずは挑戦から。
誰でもコンフォートゾーンの外側へ
勇気を持って飛び出せないことはよくあること。
そんな時私が頻繁に口にしているのは、
パナソニックの創業者松下幸之助さんの言葉。
その内容は、
万策尽きたと思うな！
自ら断崖絶壁の淵に立て！
その時新たな風は必ず吹く！
私は挑戦したくても不安に駆られたり一歩踏み出せない時には、
この言葉を呪文のように何回も何回も繰り返し唱えています。
就寝前に意識がボーとしている状態にて
頭の中で呟いていることもよくあり。
このアファーメーションで恐れや不安が和らぎ、
コンフォートゾーンの外側へ飛び込む勇気が湧いてきます。
これが挑戦のアファーメーション。
次に諦めない気持ちですが、
これも松下幸之助さんの言葉を使っている。
その内容は、
繰り返し繰り返し繰り返し万策尽きても諦めず
挑戦した時に、潜在能力が目を覚ます！
私はコーチングビジネスで、
・思う通り情報発信ができない
・メルマガ登録者が集まらない
・体験セッション者が現れない
・クライアントを獲得できない
こんな経験を何度も味わいましたが、
心が折れそうになった時でも折れなかったのは、
この言葉のお陰。
この言葉を思い出す度に、
ここで諦めてはいけないと、
自分を鼓舞することがよくあったし、
今でもこの言葉で自分に発破をかけ続けている。
やはりパナソニックと言う大企業を創業した人の言葉には
説得力があるし、
この言葉を唱えることで、前へ向く姿勢が完全に整う。
これが諦めない気持ちのアファーメーション。
以上にて、
挑戦と諦めない気持ちを例に挙げ、
私のアファーメーション内容を紹介しました。
効果的なアファーメーションはやはり、
大きな声でゆっくり感情を込め唱えること。
アファーメーションの内容に対して、
できるか自信がなく、心から疑いの声が聞こえ
抵抗波動が出てくる人もたくさんいるかもしれません。
例えば、
コーチングビジネスのゴール、
お金をどれだけ稼ぎたいとかのアファーメーションについては、
強引に唱えれば唱えるほど、
その反作用で心には抵抗波動が出てくるでしょう。
そんな時の対処法は、３つ。
１つ目は、
アファーメーションの冒頭に、
「なぜだか分からないが、～～～できている」
と付け加えること。
「なぜだか分からないが」
と前置きすれば、抵抗波動は大きく和らぎます。
２つ目は、
「今は少しハードルが高いが、～～～できるかもしれない」
現状の不安感を素直に述べて、
ただ、文章の終わりに不安が残らないよう、
ポジティブな感情で締めくくること。
それがとても大切。
最初の内容に心の反発がなくなってくれば、
「～～～できるだろう」
「～～～できて当然だ」
と確信レベルを徐々に引き上げる内容に切り替える。
これも１つの抵抗波動に対する対処方法。
３つ目は、
心から出てくる抵抗波動に気付き、
その声を素直に認め、紙に書き出し、
その紙を破って抵抗波動を捨てるという方法もあります。
方法はたくさんあるので、
皆さんがやり易いようにやって下さい！
とにかく、
潜在意識は繰り返しに弱いので、
アファーメーションが習慣化されれば、
大きな効果が出るのは、私が１００％保証します。
ただし、
まだ効果が出ないと結果を気にして焦ったり、諦めたり、
執着を手放すことがとても大切。
何だか分からないが思わず唱えてしまっている、
或いは、
結果がどうなろうとアファーメーションを唱えて、
力が漲（みなぎ）せ、今現在に集中しようと心がける、
そんな感覚が大切になるでしょう。
言霊の力は素晴らしいとしか言いようがないので、
もし皆さんも興味があれば、ぜひやってみて下さい！
以上が今回のメッセージとなります。
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