コーチングビジネス

自分が正しいと思う限り成功はない!




今回は、

『自分が正しいと思う限り成功はない』

と言う内容でお伝えします。

マーケットでは、

コーチングスクールへたくさんのお金を支払い、

コーチング資格を取得したにも関わらず、

1年3年5年とほとんどお金を稼げないまま、

フェードアウトしていくコーチで溢れかえっています。

これが私が見てきた現実であり、

それを見て見ぬふりをしておくと、

コーチングスクールが次々と同じ資格を
持つコーチを、

マーケットに送り込むので、

更に状況が悪化するのは言うまでもない。

もし私がこう述べるのを聞いて、

自分はコーチングビジネスを始めたばかりで
「そうはならない!」と思っていれば、

そう考えるコーチほど危うい。

その理由は、

コーチング資格を取得して

1年3年5年とほとんどお金を稼げないまま、

マーケットから消えていったコーチも、

同じように考えていたからです。

彼らもコーチングビジネスを始めたばかりの頃は、

「最初の内は結果が出なくても仕方がない!」

「そのうち何とか頑張っていれば成果は出るはずだ!」

と、

コーチングビジネスを甘く見過ぎた結果、

成果が出ることなく、

マーケットからいつの間にか消えていなくなった。

私も全く同じパターンにハマりそうでしたが、

私はコーチングで稼ぐ以外に自分の将来はない、

と強く思っていたので、

幸いにもメンターに出会い、

そうはならなかったに過ぎません。

私もメンターに出会わなかったら、

同じパターンにハマり、

今このようにして皆さんにメルマガを
送ることもなかったに違いない。

私が振り返って強く思うことは、

「自分が正しいと考えてはいけない!」

と言うこと。

「自分が正しい」

と思えば思うほど、

スコトーマ(盲点)が大きくなり、

「自分が間違っている!」

ことに気づかない。

私はメンターから、

「自分が正しいと思っている限り
 一生成功できない!」

と言われましたが、

本当にその通りだと思う。

大切な本質は自分の気づかないところにあり、

稼げない頭で考え続けても、

その正解は見つからないと、

謙虚に受け止めた方が遥に賢明。

ただ、

そうは言っても、

ほとんどのコーチが一生懸命
それなりに努力しているので、

この「自分が正しいと思う罠」から抜け出せない。

劣等感が強く他人へ上から目線になりがちな
コーチほど、

この傾向が強いといって良いでしょう。

そして、

ビジネスの成功経験がないにも関わらず、

稼げない頭でひたすら考え続け、

いろいろなスキルや知識に手を出し、

プロフィール欄にたくさんの資格を並べるしか能のない、

全く稼げないコーチになってしまう。

私は皆さんにそうなって欲しくないので、

嫌われることも覚悟の上で、

敢えてキツい言い方を選んで、

思考回路を変えようとしている。

そして、

何よりも、

自分を戒めるためにそう書いていると
思ってもらって結構です。

コーチングビジネスで成功するには、

「自分が正しいと思っている限り成功はない!」

と考えること。

そして、

自分の頭の中に正解がなければ、

その正解を知っている人から教わろうと、

謙虚な気持ちが大切。

その謙虚な姿勢があれば、

より確実に短時間で成功へ近づけると言うこと。

ぜひこのことを忘れずに、

コーチングビジネスに取り組んでみて下さい!

皆さんの成功を心から応援しています!




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