オグケン便り

今回は、

『これがビジネスの最終ゴール！』

という内容でお伝えします。

ビジネスの最終ゴールとは何でしょうか？

それは、

あなたの絶大なファンを作り出すこと。

それ以外にありません。

性加害問題で大きく叩かれ
なくなった旧ジャニーズ事務所ですが、

年間のファンクラブの収益だけで、

約５２０億円の噂も流れており、

絶大なファンを作ることが
どれだけ安定したビジネスを作れるか
理解できると思います。

コーチングスクールのお偉いさんも、
コーチング資格や書籍、DVD
そして教材を発行していますが、

SNSを見れば分かりますが、

どれだけファンが多いことか。

このことから、

彼はどれだけ優秀なビジネスマンか
分かると思います。

彼は優秀なコーチというよりも
優れたビジネスマンと理解する方が
しっくりくる。

では、

どうすればその絶大なファンを
作ることができるのでしょうか？

それはお客様の頭を陣取ること。

お客様の頭を陣取って、

あなたの虜にすることです。

それが絶大なファンを作る方法です。

コーチングスクールのお偉いさんも、

メディアを使い、たくさんの情報発信をして、
お客様の頭を陣取り虜にしている。

その結果、

お偉いさんのファンになっている読者も
いるかもしれません。

では、

どうすればお客様の頭を虜にすることが
できるでしょうか？

それは、

ユニークなポジションを築き上げることです。

ユニークなポジションとは他の人が取っていない
ビジネスの立ち位置。

例えば、

「真似したくても真似できない」

或いは、

「真似したくない」

と思われるビジネスの立ち位置。

それが、

ユニークなポジション。

「真似したくても真似できない」

で考えられるのは、

コーチングスクールの偉い人、

彼はずば抜けた頭脳で
特定の分野で大きな業績を上げ
世間から認められています。

これは簡単なことではありませんね。

また、

「真似したくない」

で思い浮かべるのは、

炎上系ユーチューバー、

へずまりゅうとか
迷惑系ユーチューバーなどが
当てはまります。

少し極端な例を挙げお伝えしましたが、

もっと皆さんの身近な例で言えば、

私、小倉健一が挙げられるかもしれません。

私のユニークなポジションとは、
「真似したくない」

に当てはまるでしょう。

つまり、

コーチングスクールを敵に回して
ビジネスの立ち位置を作っていること。

コーチングスキルへ投資しても
稼げないのは明らかなので、

偽りは一切言っていませんが、

ただ、

誰も真似したくない、

或いは、

コーチングスクールを敵に回したくない、

という人が多いと思うので、

私は、

「真似したくない」

ビジネスの立ち位置、

ユニークなポジションを作っているということです。

ビジネスは常に希少価値と差別化を生み出し、

競合相手との参入障壁を高くしながら、

高収益の経営基盤を作っていくもの。

大手企業なら資本力があるので
薄利多売でもビジネスは成り立つでしょう。

しかし、

コーチは基本的に個人企業なので、

それではビジネスが成り立たない。

高収益のビジネス基盤を作るために、

「真似したくても真似できない」

或いは、

「真似したくない」

でユニークなポジションを作り、

お客様の頭を陣取りながら、

絶大なファンを作っていく、

それが必ず求められます。

皆さんはどのようなユニークなポジションを
取っていますか？

最初から作り上げられなくても良いですが、

やはり、

中長期的には意識しながら作っていくことが必要。

希少価値と差別化を生み出し、

競合相手との参入障壁を高くしていくことが

コーチングビジネス成功の鍵となるので。

それができた時、

ビジネスの醍醐味や面白さが充分に分かるはず。

そして、

あなたはお客様の頭の中を陣取れるようになり

あなたの絶大なファンが何人もできているはず。

私の仕事の最終ゴールは、

それが実現できるプロのコーチを養成すること。

コーチングスクールのファンになるのではなく、

ファンを作り出す、そんなコーチを養成すること。

今回の内容が、

皆さんがどうすればコーチングビジネスで
成功できるのか、

考えるきっかけになれば嬉しいです！

皆さんの成功を心から応援しています！