皆さんこんにちは!
小倉です。
今回は、
「創造的無意識を発揮させなければ成功しない」
と言う内容でお伝えします。
創造的無意識とは、
シンプルに表現すれば、偉大なる直感です。
世の中の成功法則はいろいろありますが、
無限なる叡智と表現されることもあります。
いずれにせよ、
この偉大なる直感を発揮させることが
成功の大きな鍵になるのは間違いありません。
皆さんは
どうやって、
創造的無意識を働かせようとしていますか?
どうすれば、
創造的無意識は働くと思いますか?
創造的無意識を働かすキーワードは2つです。
それは、圧縮と解放です。
圧縮とは、
詰め込む、追い込む、負荷をかける
とイメージしてください。
解放とは、
サボる、緩和させる、リラックスさせる
とイメージしてください。
この2つがあるから
偉大なる直感、つまり創造的無意識は働きます。
認知科学式コーチング理論でも
創造的無意識は、大切なキーワードです。
しかし、
大変残念ながら、
コーチングスクールで認定や資格を
取得したたくさんのコーチは、
コーチングビジネスでは
この創造的無意識を、活用しきれていません。
ではなぜ、
活用しきれないのでしょうか?
それは、
圧縮が足りないからです。
つまり、
詰め込む、追い込む、負荷をかけること
が不足しているからです。
それでは、
創造的無意意識は働きません。
詰め込む、追い込む、負荷をかける
とは、
質の高い知識をインプットして
質の高いアウトプットをすると決意し
それを自分にコミットすることです。
そして、
それを継続することです。
私の例で説明すれば、
今年の7月初旬より
アマゾン電子書籍を発行し始めて
8月中旬時点で、合計6冊書き上げました。
1週間ちょっとで
1冊を書いているスピードです。
これを言えば
周囲の人は驚きを隠しませんが、
ハッキリ言って、誰もができることです。
それが実現しないのは、
詰め込む、追い込む、負荷をかけること
が不足しているからです。
その状態では、
創造的無意識は機能しません。
そして、
偉大なる直感は働かず、
あなたの持っている
本来の潜在能力は発揮できません。
ではなぜ、
たくさんのコーチは、
詰め込む、追い込む、負荷をかけること
が不足しているのでしょうか?
それは、
コーチングスクールの
マーケティングの影響により、
フワフワとしたメルヘンチックな
世界に生きているからです。
キツイ言い方をすれば、
頭でっかちになってしまい、
空想の世界がやがて現実化すると
思い込んでいるからです。
もちろん、
当の本人はそうとは思っていません。
しかし、
稼いでるコーチから見れば
そう思っているように見えます。
そのように見える理由は、
たくさんのコーチが、
詰め込む、追い込む、負荷をかける、
が不足してしているからです。
誰でも経験すれば、分かりますが、
圧縮で、
詰め込む、追い込む、負荷をかけた後、
解放で
サボり、緩和させ、リラックスすれば、
勝手に良質なアイディアが閃きます。
これ以上もうアイデアは出ないくらい
脳を使い切った後、
思いっきり
サボり、緩和させ、リラックスすれば、
一気に良質な閃きが流れてきます。
これが創作活動の醍醐味であり、
創造的無意識の本来の力です。
私は毎日2本、比較的長い文章を
書いていますが、
ネタの着想が上手くいく時もあれば
上手くいかない時もあります。
上手くいかない時は、
メンターの発信している情報を見て
質の高い知識をインプットします。
そして、
必ず質の高い文章を2本書くと決めて
その言葉を脳内で何度も繰り返します。
つまり、
質の高いアウトプットをすると決意し
それを自分にコミットしていきます。
その上で、
サボり、緩和させ、リラックスさせ、
美味しいものを食べたり
ぶらぶらと買い物に出かけたり
お昼寝したりすれば、
創造的無意識が味方して、
本当に何とか「2本」書けてしまいます。
創作活動に従事している人は、
ほぼ間違いなく、
圧縮で、
詰め込む、追い込む、負荷をかけた後、
解放で
サボり、緩和させ、リラックスさせ、
創造的無意識を思う存分活用しています。
コーチングビジネスで成功したければ
圧縮と解放をキーワードに、
創造的無意識を思う存分働かせることです。
そして、
偉大なる直感を遠慮なく使いきることです。
そうすれば必ず、
優れたアイデアが生まれ
コーチングビジネスの成功が手に入ります。
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