皆さんこんにちは!
小倉です。
今回は、
「難題から逃げれば成功しない」
と言う内容でお伝えします。
皆さんのコーチングビジネスは
順調にいっていますか?
順調にいっていれば
そのやり方で結構なので
どんどん頑張ってください。
そして、
是非、成功を勝ち取ってください。
中にはコーチングビジネスが思うように
上手くいかない人もいると思います。
・メルマガ登録者が増えない
・体験セッション者が現れない
・成約者が獲得できない
それぞれの状況があると思います。
そんな状況にある人に
私が今回お伝えしたいメッセージは、
「難題から逃げるな、立ち向かえ!」
です。
なぜなら、
難題から逃げても
同じ難題が必ず降りかかってくるからです。
難題から逃げれば逃げるほど
同じ難題が何度も何度も繰り返されます。
ではなぜ、そうなるのでしょうか?
それは、
あなたがコーチングビジネスで
本気で成功したいと願っているからです。
潜在意識は本気で覚悟を持っている人には
大いなる試練を与えるものです。
潜在意識はあなたが本気でビジネスで
成功したいことを理解しているから、
敢えて難題を与え
あなたが乗り越えていかなければいけない
課題を突きつけているのです。
ということは、
あなたに難題が与えられるのは
あなたが成功に向かって歩んでいる証拠です。
あなたが本気でコーチングビジネスで
成功しようとしているから、
潜在意識はあなたに難題を与え
あなたが克服しなければならない
大切なポイントを示唆してくれているのです。
つまり、
与えられた難題とは、
「潜在意識からあなたへの究極のメッセージ」
です。
そのことを理解しているコーチは
どれぐらいいるでしょうか?
このことを理解しなければ
本物の引き寄せの法則は分からないし
単なるスキルコレクターになってしまいます。
一般労働者の引き寄せの法則は、
「何かラッキーなことが起きれば」
「何かツイテいることが起きれば」
引き寄せていると表現しますね。
これも間違いではありません。
でも、成功者の引き寄せの法則は
レベルがワンランク上がります。
つまり、
「難題が与えられれば与えられるほど」
「困ったことが起きれば起きるほど」
成功に近づいていると考えているのです。
私もこの本当の引き寄せ法則を理解するには
随分時間もかかり大きく遠回りしました。
折角やりたいことがあって頑張っているが
大きな壁にぶつかると、
「これは自分の道ではない」
と勝手に判断して諦めることが
よくありました。
もちろん世の中には
自分がやりたいことがあり
そのゴールに向かって頑張っているけれども、
完全に道が閉ざされることはあります。
例えば、
「どうしても海外旅行に行きたい」
でも、
コロナが発生して海外渡航すら
禁じられているとなれば、
その道は閉ざされていると考えて正解です。
でも大抵の場合、
「人は自分で勝手に道を閉ざしている」
のです。
自分で勝手に道を閉ざしてしまう理由は
本当の引き寄せの法則を理解していないからです。
つまり、
「難題が与えられれば与えられるほど」
「困ったことが起きれば起きるほど」
成功に近づいており、
それが、
「潜在意識からあなたへの究極のメッセージ」
と理解していないからです。
それどころか、
「難題が与えられれば与えられるほど」
「困ったことが起きれば起きるほど」
「私が歩んでいる道は間違っている」
と大きな勘違いをしてしまいます。
そんな人は大抵の場合学びをリセットして
再度ゼロから学び始めます。
そして、
スキルコレクターになり懐が痛み続けます。
結局、
コーチングビジネスの成功とは
因果関係がないにも関わらず、
コーチングスキルをもっと幅広く学べば、
クライアントがもっとコーチング商品に
興味を持ってくれるようになり、
コーチングビジネスが上手くいくと
勘違いをしているコーチが多いです。
稼いでいるコーチはそんなコーチを見て
楽をしすぎと考えています。
わざわざ自分から苦しい選択をする
必要はありませんが、
楽ばかりしてコーチングビジネスで
成功することなんてありません。
あなたにとって難題であれば
他のコーチにとっても難題です。
あなたがその難題から逃げたければ
他のコーチも逃げたいと思っています。
その時に本当の引き寄せの法則を理解して、
「難題が与えられれば与えられるほど」
「困ったことが起きれば起きるほど」
これは、
「潜在意識からの究極のメッセージ」
であり、
「成功に近づいているサインだ」
と考えることができるかどうかが
コーチングビジネスの成功と失敗の
明暗を分けているのです。
ここまで真実を語れば、
そこまでしてコーチングビジネスで
成功したいと思わないコーチも
出てくるかもしれませんね。
それはそれで結構です。
なぜなら、
私が求めている理想のクライアントとは、
本気でコーチングビジネスで
成功したいコーチであり、
口先だけでクライアントを
ゴールへ導きたいと考えている
コーチではないからです。
口先だけで現状の外側のゴールを
目指しても100%実現しません。
現状の外側のゴールを目指せば目指すほど
コンフォートゾーンの外側の
完全な未知の領域になるので、
今まで自分が出会ったことのない
難題や困ったことが起こると考えて良いです。
とても大切なのは、
あなたがその難題を乗り越えて
本当にコーチングビジネスで成功したいと
思っているかどうかです。
そこまでしてコーチングビジネスで
成功したいと思わなければ、
コーチングビジネスで稼ぐことは諦めて、
社会貢献や個人の趣味の範囲でやるべきです。
でもその難題を乗り越えて
コーチングビジネスで成功したければ、
私はとことん腹をくくって
コーチとして最後まで付き合うつもりです。
コーチもクライアントも
お互いに甘えてはいけません。
コーチもクライアントも
お互い自己責任で正しいやり方を実践して
成功する覚悟が必要です。
その成功する覚悟がお互いにあるから
創造的無意識が働くのです。
その結果、
創造的無意識が火花を散らし
成功するために必要な絶妙なヒントが
与えられていくのです。
そのことを忘れてはいけません。
ですから、
「難題が与えられれば与えられるほど」
「困ったことが起きれば起きるほど」
あなたは「ラッキー」と思ってください。
それだけ潜在意識が
あなたを応援してくれているからです。
そこを勘違いしなければ
あなたは途中で諦めることなく
コーチングビジネスで成功できます。
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