コーチングビジネス

お客様のことを考えていますか?




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「お客様のことを考えていますか?」

の内容でお伝えします。

私は20数年以上海外営業をやり
今コーチングビジネスで独立していますが、

「ビジネスで1番難しいのは何か?」

と聞かれれば、

顧客視点で考えることです。

簡単なようで一番難しいです。

以前あるビジネススクールの教授が
ユニクロの柳井さんから言われた一言が
とても印象に残ったと、語っていました。

それは、

「やはり顧客視点が大切だ」

の一言でした。

経営理論に精通している教授から見れば
それは当たり前のことだと思うわけです。

何故今さら大経営者がそんな当たり前の
ことを言うのかと、思ったことでしょう。

でも、

ビジネスを本格的にやれば分かりますが、

どうしても商品に対するこだわりが出てきます。

それはビジネスに対してそれだけ情熱を
持っていることになり、

とても素晴らしいことだと思います。

しかし、

顧客視点から考えれば、

悩みや問題点を解決してくれる
商品やサービスが一番大切です。

売り手側の情熱やこだわりなんて考慮して
商品を買う消費者はいないでしょう。

ぶっちゃけて言えば、

顧客視点から言えば、

売り手側の情熱やこだわりは
どうでも良いわけです。

一番大切なことは、

自分の悩みや問題点が解決されるか
どうかだけです。

そして、

その悩みや問題点が解決されると思えば
購買意欲が湧き、お金が支払われていきます。

それが、ビジネスです。

では顧客視点で考えるためには
何が一番大切でしょうか?

それは、

一にも二にも三にも、お客様の生の声です。

お客様の生の声ほど大切で
ビジネスの成功に必要なものはありません。

自分の商品への情熱やこだわりを持つことも
素晴らしいですが、

お客様の生の声ほど
確実にお金に変わるものはありません。

私は以前の勤務先でヨーロッパの顧客と
取引がありました。

私が以前いた業界ではアメリカの業者が
技術力でも商品力でも優れており、

売り上げ規模でも世界でナンバーワンでした。

そのヨーロッパ顧客もそのアメリカの業者から
商品を仕入れていましたが、

あるご縁がきっかけで
私のいた会社と取引を始めることになりました。

すでに製品仕様があったので、

あとは顧客のターゲット価格と
希望納期を聞き出し、

厳しい価格帯でしたが
利益は出る価格帯であり、

工場の生産ラインを遊ばせないためにも
会社の上層部と相談して、受注に踏み切りました。

この流れを見れば、

価格と納期を顧客の要望に合わせたから
当然受注できたのだろうと思うと思います。

それはそれで間違いではありません。

ただし、

私たちが提供していた商品は
数百万円のものであり、

彼らはその商品を数千万円以上は軽くする
彼れの商品の部品として使用します。

私たちの商品に万一不具合が出れば
彼らも彼らの顧客からクレームを受け
損害賠償の可能性もあるわけです。

そんな状況で、

価格と納期が希望に合うくらいで
鍵となる商品を新規メーカーに
すぐに変えることはあまりありません。

私はなぜ彼らが私たちに
発注を切り替えたのか
不思議に思っていました。

そして、

彼らと夕食を共にした際に
その理由がようやく分かりました。

その理由は、

アメリカの業者が彼らの商品への
こだわりばかり押し通して、

その顧客の希望仕様を聞いてくれなかった
ことです。

ヨーロッパ顧客はこう表現しました。

「彼らは(アメリカの業者)は傲慢だ」
「彼らとは二度と取引したくない」

と。

それに対して、

私たちは丁寧にヨーロッパ顧客の
希望仕様一つ一つに対応していきました。

彼らの生の声を大切にして、

もちろん専門家として提案すべきところは
提案しましたが、

しっかりと彼らが納得いくまで
彼らの生の声を聞いていったのです。

その結果、

見事彼らの手配先が一気に
アメリカの業者から私たちに切り替わりました。

それだけ、

お客様の生の声は大切だということです。

この顧客とは年間3〜4千万円の
売り上げ規模にまでなりましたが、

彼らの生の声を聞き入れて
それを商品作りに反映したのが
一番大きな勝因です。

私が何を言いたいかというと、

皆さんはコーチング商品に
お客様の生の声を取り入れていますか?

ということです。

或いは、

これからお客様の生の声を取り入れようと
していますか?

ということです。

コーチングスクールで認定や資格を
取得したコーチのほとんどは、

商品が売れなければ、集客の問題と考えます。

集客さえできれば、商品は売れると思っています。

しかし、

大抵の場合、

コーチング商品が顧客の要望とズレている
ことが原因です。

どれだけ優れたITスキルを駆使して
自動化できる集客の仕組みを作っても、

商品が顧客要望とズレていれば
単なるゴミ商品であり、売れることはありません。

元々売れない商品を売ろうとするから
ストレスがかかり、

ますます売れないスパイラルにハマります。

私はコーチング商品に

・ワードプレスのホームページ作成サポート
・メルマガスタンドの設置

を取り入れていますが、

その理由は、

私がやりたかったからではありません。

私はITは特別に得意なわけでもないし
それほど愛着があるわけでもありません。

ただ、

見込み顧客の生の声を聞いて
彼らがその取り扱いに困っていたから
商品に取り入れたに過ぎません。

でも、

そのサポートが私のコーチング商品が
最初に売れるきっかけを作ってくれました。

特にコーチングビジネス初心者の場合は
自分の先入観やこだわりを捨てて、

見込み顧客の生の声を聞いてみることです。

どのビジネスでも成功する秘訣は、

一にも二にも三にも、顧客の生の声です。

その結果、

継続的に受注できる商品が作れるようになり
コーチングビジネスの経営が安定していきます。

あなたがどうしてもこだわりがあり
やりたい商品があれば、

経営が安定してから、やれば良いわけです。

「最初にあなたのやりたい商品をやろうするから
 やりたい商品ができなくなる」

このパラドックスに気づいてください。

あなたがお客様の生の声を聞いて
一流のコーチとして成功できるよう
心から応援しています。

一緒に頑張っていきましょう!




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