コーチングビジネス

稼げる頭と稼げない頭の決定的違い




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「稼げる頭と稼げない頭の決定的違い」

の内容でお伝えします。

私はコーチングスクールで
コーチングスキルを学んだコーチには
2つの人種があると思っています。

それは、

稼げる頭の成功者思考のコーチと
稼げない頭の労働者思考のコーチです。

お金持ちになる思考を持つコーチと
貧乏になる思考を持つコーチと
考えてもらって結構です。

やはり、

どんなブリーフ(信念、価値観)
を選択して、

ブリーフシステムを作っていくかが
とても大切になります。

稼げる頭の成功者思考を持てば
必ずコーチングビジネスで成功します。

稼げない頭の労働者思考を持てば
必ずコーチングビジネスで失敗します。

ブリーフシステムが成功と失敗を
決定づけるのは、

このブログを読んでいる
皆さんであればすでに
理解されていると思います。

ただし、

稼げる頭の成功者思考のブリーフとは
具体的に何なのか?

稼げる頭の労働者思考のブリーフとは
具体的に何なのか?

そこを理解していかないと、

いつまでも売り手側へお金を払い続ける
ノウハウコレクターになり、

お財布が痛むばかりで
お財布が潤うことはありません。

皆さんは、

稼げる頭の成功者思考のコーチと
稼げない頭の労働者思考のコーチの
頭の中身で、

最も大きく違うブリーフは何だと思いますか?

答えをズバリ言いますね。

それは、

稼げない頭の労働者思考のコーチの
ブリーフが、

「コーチングスキルを磨く=
 コーチングビジネスの成功」

に対して、

稼げる頭の成功者思考のコーチの
ブリーフは、

「クライアントとの高い信頼関係=
 コーチングビジネスの成功」

だということです。

この2つの違いが、

稼げる頭の成功者思考のコーチと
稼げない頭の労働者思考のコーチを
生み出しています。

そして今後も、

稼げる頭の成功者思考のコーチと
稼げない頭の労働者思考のコーチを
生み出し続けるのです。

これを理解しなければ、

手っ取り早い成功法則を泣いて喜ぶ
情弱になってしまうので、

今回のブログはそのことについて
お話ししていきます。

——————————————————
稼げない頭の労働者思考のブリーフ
——————————————————

稼げない頭の労働者思考のコーチの
ブリーフは、

「コーチングスキルを磨く=
 コーチングビジネスの成功」

になっています。

ではなぜ、

こうなってしまうのでしょうか?

それは、

コーチングスクールがお金の匂いを
プンプン臭わせながら、

マーケティングを展開しているからです。

しかし、

お金の匂いをプンプン臭わせながら
マーケティングを展開する割には
ビジネスには一切介入しません。

皆さんは何か大きな矛盾を感じられませんか?

過去の私もそうでしたが、

たくさんのコーチが
このコーチングスクールの
マーケティングの罠にハマり、

簡単に抜け出すことができません。

この罠から抜け出すことができない
コーチの大半は、

自分がこの罠にハマっていることすら
気づいていません。

そしてコーチングビジネスが
思うように上手くいかなければ、

すでにコーチングスクールから
マーケティングで刷り込まれたブリーフ、

つまり、

「コーチングスキルを磨く=
 コーチングビジネスの成功」

のブリーフに従い、

コーチングビジネスが上手くいかないのは、

コーチングスキルが
まだまだ未熟だからと考えます。

その結果、

コーチングスクールへ無駄な投資をし続け
新たなコーチングスキルを学び、

いつまでもお金を払う立場から
抜け出せなくなります。

そして、

稼げない頭の労働者思考を更に加速させ、

貧乏コーチ一直線の道を歩みます。

これがコーチングスクールで
認定や資格を取得した9割以上の
コーチに起こる現実です。

—————————————————
稼げる頭の成功者思考のブリーフ
—————————————————-

それに対して、

稼げる頭の成功者思考のブリーフは、

「クライアントとの高い信頼関係=
 コーチングビジネスの成功」

になります。

私がこのように言えば、

たくさんのコーチが、

コーチングスキルを上げなければ、
どうしてクライアントと高い信頼関係を
作れるのか疑問に感じると思います。

ここで大きな誤解が生まれています。

皆さんはコーチングスキルを
本当に磨いていくためには
何が一番大切だと思いますか?

結論から言います。

それは、

人生を本気で変えたいクライアントと
本番のコーチングセッションを
増やしていくことです。

その方法でしかコーチングスキルを
磨くことはできません。

決して、

コーチングスクールへ投資を続け
コーチングスキルを学ぶことでは
ないので、ご注意ください。

もちろん、

コーチングに対して全く知識がないまま
本番のコーチングセッションに臨めと
無理なことを言っているわけではありません。

コーチングスクールへ投資して
コーチング資格を取るのも結構です。

ただし、

資格は1つで充分です。

似通ったコーチング資格を
2つや3つ取る必要は全くないということです。

私の知り合いのコーチには
コーチングスクールで1つの資格も取らずに
稼いでるコーチがいます。

ぶっちゃけて言ってしまえば、

コーチングスクールで
コーチング資格を取得することと、

コーチングビジネスの成功には
因果関係はありません。

ではどうすれば、

人生を本気で変えたいクライアントへ
本番のセッションを増やして、

コーチングスキルを磨くことが
できるでしょうか?

その答えが、

「クライアントとの高い信頼関係=
 コーチングビジネスの成功」

のブリーフを持つことです。

たくさんのコーチはコーチングスクールの
マーケティングにハマってしまい、

優先順位を間違っているのです。

コーチングスキルを磨くことが
一番高い優先順位ではありません。

クライアントとの高い信頼関係を作り
継続的に安定的に集客できるようになり
本番のセッションを増やしていくことが、

コーチングビジネスで一番高い優先順位です。

その結果、

クライアントとの本番セッションが
増えるようになり、

コーチングスキルが磨かれていくのです。

この優先順位を明確に理解しなければ
コーチングスクールへ無駄なお金を払い続ける
ノウハウコレクターになります。

シンプルに言えば、

コーチングビジネスは
クライアントさえいれば上手くいくのです。

これはコーチングビジネスだけではなく
全てのビジネスに適用できる原則です。

ビジネスはクライアントさえいれば
立ち上がるのです。

稼げない頭の労働者思考のコーチは
この大切なポイントを理解していません。

コーチングスキルを磨かなければ
クライアントが集まらないと思っています。

考え方が全く逆です。

クライアントが集まらなければ
コーチングスキルが磨かれることはないのです。

稼げない頭の労働者思考のコーチは

優先順位を間違えるから、
稼げない頭を更に加速させてしまい
貧乏コーチ一直線です。

それとは対照的に、

稼げる頭の成功者思考のコーチは

優先順位を正確に理解しているから
稼げる頭をさらに加速させ
お金持ちコーチの道を確実に歩みます。

優先順位1つの違いで
コーチングビジネスの成功と失敗が
決まってくるのです。

だから、ブリーフがとても大切になります。

———————————————————
クライアントと高い信頼関係の作り方
———————————————————

ではどうすれば、

クライアントと高い信頼関係を
作ることができるでしょうか?

それは、

稼げる商品と勝てるポジショニングが
ある前提になりますが、

クライアントの気づかない
スコトーマとなっている情報を
継続して発信していくことです。

その情報自体がクライアントに
差し迫った必要性を感じさせ、

あなたのコーチング商品を
どうしても欲しくなると感じさせる
ことができれば、

ビジネスの情報発信としては合格です。

では、

スコトーマとなっている情報とは
具体的にどんな内容でしょうか?

私のポジショニングで
1つ例を挙げて説明します。

私のポジショニングは
稼げていないコーチが
稼げるコーチになることです。

稼げるコーチになるためには
稼げる頭の成功者思考が必要です。

それとは反対に、

稼げていないコーチは
稼げない頭の労働者思考になっています。

例えば、

コーチングビジネスで成功している
稼げる頭の成功者思考のコーチは、

コーチングスクールの広告を見て、

マーケティングと
コピーライティング能力を勉強し、

どのように購入ハードルを下げ
売れる仕組みを作っているかに関心を向けます。

それとは反対に、

稼げていない頭の労働者思考のコーチは、

コーチングスクールの広告を見て、

どのようなコーチングスキルを学べるか
ワクワクして、

新たなコーチングスキルで
自分の人生が変わると大きな期待を寄せます。

つまり、

稼げていない頭の労働者思考の
コーチはコーチングスキルが中心になり、

ビジネス視点が完全にスコトーマになります。

というような形で
私であれば情報発信をして、

稼げない頭の労働者思考のコーチに
大切なポイントに気づいてもらいます。

私のポジショニングでの一例ですが、

あなたもターゲット顧客へ
情報発信をしていくためには、

顧客が何に対して
スコトーマになっているか?

考えて、わかりやすい例で
教えてあげることが大切です。

そういった情報発信を積み重ね続けると
クライアントと必ず高い信頼関係を
作ることができます。

その結果、

継続的に安定的に集客できるようになり
クライアントとの本番セッションも増え
コーチングスキルが自然に磨かれていくのです。

これが、

稼げる頭の成功者思考のコーチの
ブリーフであり、

稼げない頭の労働者思考のコーチは

「コーチングスキルを磨く=
 コーチングビジネスの成功」

のブリーフから抜け出せません。

それが、

お金持ちコーチと貧乏コーチを
決定づけているのです。

私はクライアントとの本番セッションでは、

ビジネスの実践を通して
クライアントのブリーフを変えていきます。

ビジネスの実践を通しながら、

稼げない頭の労働者思考から
稼げる頭の成功者思考へと切り替えてもらいます。

これができるようになれば、

成功の本質が手に取るように
分かるようになり、

コーチングビジネスだけではなく
自分の人生に本物の自信と安心が
もたらされます。

それが究極のところ
私が目指しているゴールであり
誰に止められてもやりたいゴールです。

いずれにせよ、

今回のブログでは、

稼げる頭の成功者思考と
稼げない頭の労働者思考の
決定的違いを理解してくださいね。

コーチングビジネスは
クライアントと高い信頼関係を作れば
立ち上がるのです。。

コーチングビジネスを磨き続けても
ビジネスが立ち上がることはありません。

この優先順位を間違えないことが大切です。

あなたが正しい優先順位を理解して
コーチングビジネスで成功できるよう
心から応援しています。




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