皆さんこんにちは!
小倉です。
今回は、
「コーチになることが
目的になってはいけない」
の内容でお伝えします。
皆さんは一流のコーチに
なりたいと思いますか?
もし一流のコーチなりたければ
コーチになることが
目的になってはいけません。
では、
何を目的にすれば良いのでしょうか?
それは、
クライアントの成功にワクワク
できるようになること。
自分の成功よりも
クライアントの成功に
ワクワクできるようになること、
それを目的にしてください。
そもそもコーチングとは
クライアントをゴールへ導くこと。
クライアントのゴールを達成できて
なんぼの世界です。
クライアントのゴールを
実現するためには、
コーチとしての創造的無意識を
無限大に発揮させる必要あり。
創造的無意識を無限大に
発揮させるためには、
あなたがコーチとして
クライアントの成功に
ワクワクできること。
それが必ず求められます。
それができなければ、
あなたは創造的無意識が働かず
クライアントをゴールへ
導くことはできないからです。
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私の体験
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とは言え、
私もコーチングビジネスを始めた時は、
一流のコーチになって成功して
豊かになりたいと思い始めました。
その気持ちは
今でも間違いなくあります。
ただ、
クライアントと成約ができて
クライアントが成果が出始め、
クライアントのコンフォートゾーンが
明らかに広がり、
クライアントのエフィカシーが
上がっていくのを見ていくと、
ぶっちゃけた話し、
自分の成功なんてどうでもいいと
思うようになります。
もちろん、
自分の成功も大切ですが、
それ以上に、
クライアントがどんどん成長して
ビジネスで成功していく、
それを自然にイメージする機会が
確実に増えていくのです。
人は自分のことよりも他人のために
頑張る方がモチベーションは上がると
聞いたことがありますが、
正しくその通りですね。
もちろん、
私はプロとして専業で
コーチングをやっているので、
成約を獲得して売り上げを
立てることは必要ですが、
クライアントが増えれば増えるほど
自分の成功よりもクライアントの成功に
ワクワク感が自然に高まっていくのです。
1日フルにクライアントの成功のために
どうすべきか考えていても、
努力をしている感覚は全くありません。
寝ても覚めても
どうすればクライアントが成功できるか、
それを無意識レベルで
考えてしまっている状態ですね。
それがたまらなく楽しいわけです。
それがコーチングの醍醐味であり
皆さんにもぜひ体験してほしい
理想の状態になります。
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外してはいけないポイント
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その理想の状態を目指すためには、
やはりコーチがメンターから
直接教えを受けて、
ビジネスで稼いでいることが
最低限必要になります。
なぜなら、
自分がメンターから教えを受けて
稼げるようになったから、
その喜びと充実感を
クライアントへも伝えていきたい
気持ちが自然と高まっていくからです。
喜びと充実感を感じている
自分の姿をクライアントの姿へと
重ね合わせていくから、
クライアントの成功に
ますますワクワクできる
ようになるからです。
ですから、
まず最初にやるべきことは
自分がメンターからコーチングを
受けてビジネスで必ず成功すること。
その喜びと充実感を
思う存分堪能してください。
それができるようになれば、
次のステージで、
自分の成功よりも
クライアントの成功に
自然とワクワク感が高まり、
創造的無意識が大きく開花して
クライアントの成功を実現させる
アイデアを自然に思いつくようになります。
ぜひそのスパイラルを
加速させてくださいね。
そして、
あなたが受け取った喜びと感動を
クライアントへも与えれるように
なってくださいね。
そうなれば、
あなたがコーチとして
ビジネスマンとして一流になれる
ことは間違いありません。
あなたが一流のコーチとして
活躍できるよう心から応援しています。
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