オグケン便り

なぜゴールがいつまでも達成できないのか

皆さんこんにちは！
小倉です。

今回は、

「なぜコールがいつまでも
　達成できないのか」

の内容でお伝えします。

スクールで学んでいるコーチは
たくさんのゴールを持っていると
思います。

それは非常に素晴らしいことです。

そのゴールの実現のために、

コンフォートゾーンの外に出て
チャレンジし続けてください。

それが達成できるよう
心から応援しています。

ただし、

ゴール実現を目指している
コーチの中には、

ゴール達成の臨場感が
高まっていないコーチも
たくさんいるのではないでしょうか？

コーチングスキルの理論に
精通しているにも関わらず、

ゴール達成の臨場感が
高まっていないことはない
でしょうか？

なぜそんなふうに思ったのか？

それは、

私が以前そうだったからです。

そして、

周囲のコーチ仲間にもそんな人が
たくさんいたからです。

そうなる人の特徴には
ある1つの共通点があります。

それは、

未来へぶつける
エネルギー=量×質×スピード
が小さいことです。

未来へぶつけるエネルギーが
小さいから、

未来思考が現状維持に
負けてしまい、

ゴール達成の臨場感が
高まらないのです。

そもそもコーチングの
大きな目的とは、

未来へぶつける
エネルギー=量×質×スピードを
大きくしていくことです。

未来へぶつけるエネルギーを
大きくするために
コーチングスキルがあり、

未来へぶつけるエネルギーを
大きくできるから、

ゴールを達成できるのです。

これが基本です。

ただし、

過去の私も含めてそうですが、

たくさんのコーチが
コンフォートゾーンの中で、

自分にとってやりやすいことをやり
未来へぶつけるエネルギーを大きく
できていません。

特にビジネスの成功を
目指すコーチには、

量×質×スピードを上げて
未来へぶつけるエネルギーを
大きくし、

マーケットの競合相手と
差別化を図り、

クライアントへ大きな付加価値を
与えていくことが必要です。

その先にしか、

ビジネスのゼロイチ達成は
ないわけです。

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なぜエネルギーが高まらないのか
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ではなぜ、

たくさんのコーチが未来へぶつける
エネルギーを大きくすることが
できないのでしょうか？

その結果、

ビジネスのゼロイチを
達成することができない
のでしょうか？

それは、

セルフトークをして
セルフイメージを上げれば、

「いつか」コンフォートゾーンが広がり
「いつか」パフォーマンスが上がり、

その結果、

「いつか」ゴール達成の臨場感が高まり
「いつか」エフィカシーが上がる

と希望的観測が強いからです。

結局は、

他力本願なんです。

他力とは自力でやるべきことを
やってから実現されるもの。

未来へぶつけるエネルギー
=量×質×スピードを大きく
上げた先にしか、

他力が発動する世界はありません。

他力なんて存在することを
忘れるくらい、

未来へぶつけるエネルギーを
大きくするから他力が発動するのです。

そもそも、

セルフトークをして
セルフイメージを上げ、

コンフォートゾーンを広げ
ゴール達成の臨場感を高め
エフィカシーを上げる、

これらの目的は
未来へぶつけるエネルギーを
大きくすることです。

そのエネルギーを大きくすることで、

更に、

セルフトークやセルフイメージに
磨きがかかり、

コンフォートゾーンが広がり
ゴール達成の臨場感が高まり
エフィカシーが上がります。

その結果、

ゴール実現が加速していくのです。

いくら最先端のコーチングスキルでも
このエネルギーを大きくする目的を
見失えば、

全く役に立ちません。

ですから、

「いつか」ではなくて

コミットの期限を明確に決めて、

セルフトークをして
セルフイメージを上げ、

コンフォートゾーンを広げ
ゴール達成の臨場感を高め
エフィカシーを上げて、

未来へぶつけるエネルギーを
大きくしていくことが必要です。

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実現手段
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ではどうすれば、

コミットの期限を明確に決めて
ビジネスのゼロイチ達成に
取り組むことができるでしょうか？

それは今までの延長線上で
考え判断し行動しないことです。

シンプルに言えば、

稼げない頭で
考え判断し行動しないことです。

その理由は、

ビジネスのゼロイチ達成は
労働者思考の真逆の世界にあるからです。

これは誰もが陥りやすい罠ですが、

コーチングビジネスは
スマホやパソコンを利用すれば
誰もができると本当に錯覚しやすい。

でもコーチングビジネスで
成功するためには、

すでにマーケットで稼いでいる
コーチが競争相手になるわけです。

稼げない頭を稼げる頭に切り替えて
稼げる頭の競合相手と、

「どちらがクライアントのために
　高い付加価値を出せるか」

が勝負になります。

稼げない頭にとって稼げる頭は
コンフォートゾーンの大きく
外側にあります。

でもコーチングビジネスは、

スマホとパソコンがあれば
1人でもできると
大きな勘違いをして、

稼げない頭の中で
正解を求めてしまいます。

それが、

そもそもの大きな間違いであり、

その大きな間違いに気づかないから、

いくら最先端のコーチングスキルを
活用しても、

小さな成功体験をいつまでも
積み重ねることができません。

そして、

未来へぶつけるエネルギー
＝量×質×スピードを高めることが
できないのです。

この本当の原因を
ハッキリ認識できなければ、

いつまでも空回りの
コーチングスキルで終わり、

クライアントのゴールを実現させる
スキルにも磨きがかかりません。

そうならないように、

稼げない頭から稼げる頭に切り替え
マーケットで稼げる頭と対等に競争し、

クライアントへ高い付加価値を
提供することが必要です。

そのために、

メンターへ投資して、

正しい環境で正しいやり方で
ビジネスを学び、

最先端のコーチングスキルに
磨きをかけながら、

未来へぶつけるエネルギー
＝量×質×スピードを
大きくしていくことです。

稼げない頭で
考え判断し行動することを
完全放棄して、

稼げる頭に切り替え
稼げる頭で考え判断し行動することです。

それを可能にするのが
メンターであり、

だからコーチングシステムが
存在するのです。

メンターから
ビジネスの成功法則を学び、

メンターから合格と言われるまで
アウトプットを繰り返してください。

その結果、

小さな成功体験が積み重なり
最先端のコーチング理論が身に付き、

未来へぶつけるエネルギー
＝量×質×スピードが
大きく加速していきます。

正しいビジネスのやり方を
覚えることで、

正しいマインドセットのやり方も
身に付き、

未来へぶつけるエネルギーを
とても大きくすることができます。

これが劇的に、

コンフォートゾーンが広がり
パフォーマンスが上がり、

エフィカシーが上がり、

その結果、

あなたは一流のコーチとして
必ず成功できるようになるのです。

あなたが未来へのエネルギーを
大きくし、ビジネスで成功できるよう
心から応援しています。