思考行動習慣

究極の差別化




究極の差別化

皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「究極の差別化」

の内容でお伝えします。

皆さんはコーチングビジネスで、

マーケットの競合相手でも良いし
周囲のコーチ仲間でも良いですが、

どんな差別化を意識していますか?

差別化と言えば
量、質、スピードこの3つが
とても大切ですよね。

皆さんはビジネスのアウトプットで
量、質、スピードこの3つで
どんな差別化を心掛けていますか?

量、質、スピード全てにわたり
差別化がある程度できており
稼げているコーチの方もいると思います。

でも、 その一方で

具体的にどんな差別化を図れば良いか
分からず、稼げていないコーチの方も
いると思います。

そんなコーチの方にこのブログは
100%役に立ちますので、

ぜひ最後まで読んでくださいね。

————

————

これを言ってしまえば、

私のマーケティングに
非常に不利になりますが、

とても大切なことなので
敢えて言わせて下さい。

それは稼げていないコーチ全員に
言えることですが、

やはり量が不足しています。

量が不足すると
質もスピードも上がらず、

ビジネスでは稼げるようになりません

こんなことはスクールは
一切言いませんよね。

なぜなら、

量を増やすことは
当然必要なことであり、

こんな当たり前のことを
言っても、

効率的なマーケティングに
なるところが、

クライアントから敬遠されるからです

だから、

スクールのトップコーチから、

行動量を増やすとか
アウトプット量を増やすとか、

私はそんな発言を一切聞いたことが
ありません。

スクールは、

コーチングとは努力や忍耐を
不要とするゴール実現手段

と公言しているから、

尚更、努力や忍耐をイメージさせる、

行動量を増やすとか
アウトプット量を増やすとか、

という発言をマーケティングで
意図的に控えているのでしょうね。

でも、

ビジネス初心者のコーチが、

コーチングとは努力や忍耐を
不要とするゴール実現手段だから、

コンフォートゾーンの中で
自分の都合の良いように、

ビジネスの行動量や
アウトプット量を
減らしてしまっては、

ビジネスで稼げるようにならないのは
誰の目から見ても明らかです。

先ずは、

あなたは世間から全く
認識されていない存在だと正確に
理解することが必要です。

世間から全く認識されていなければ、

クライアントと信頼関係を作るとか
質の良いコーチングを提供するとか

言っている以前の問題です。

世間から認識されて初めて、

クライアントと信頼関係を作り
質の良いコーチングを提供する機会が
与えられるわけです。

スクールが、

コーチングとは努力や忍耐を
不要とするゴール実現手段

と公言しているから、

それを勝手に都合よく解釈して
行動量やアウトプット量を
減らしていてはいけません。

努力や忍耐が不要という
マーケティング用語は気にせず、

ビジネス初心者のコーチは、

行動量やアウトプット量を増やして
どんどん世間から認識される存在に
なることがとても必要です。

————

————

質を上げるとは
どういう意味でしょうか?

それは、

競合相手と大きな差別化を図りながら
本質を外さず、

クライアントの心奥深く残ることです

心奥深く残れば残るほど
質の高い情報発信になります。

時にはクライアントが認めたくない
現実を率直に表現することも必要です。

クライアントが認めたくないのは
その現実がコンフォートゾーンの外に
あるからです。

コンフォートゾーンを広げたければ
その外側を認識し、

受け入れたくないことも
受け入れる必要があります。

ですから、

クライアントの心を動かし
意識を変えていければいけるほど
質の高い情報発信になりますね。

でも実際には、

たくさんのコーチが満遍なく
世間の人の共感を得ようと
情報発信をしてしまいます。

なぜなら、

ビジネスを始めたばかりのコーチは
まだ労働者思考であり、

周囲と同じが安全安心の
コンフォートゾーンだからです。

こんな情報発信では、

周囲のコーチの中に埋もれてしまい
競合相手と差別化を図ることもできず、

クライアントの心を動かし
意識を変えることができません。

ビジネスを始めたばかりのコーチは、

総スカンを食らってもいい
賛否両論を巻き起こしてもいい

くらいの気持ちが必要です。

当然ながら、

競合相手と差別化を図らず
本質を外した総スカンや賛否両論は
全く意味はありませんが、

差別化を図った上で本質を外さなければ、

総スカンや賛否両論を巻き起こす位
注目を集める情報発信をする意識が
とても大切です。

でなければ、

万人受けの情報発信で終わり、

世間から脚光を浴びることは100%なく、

マーケティングで
メルマガ登録者も現れず、

その結果、

体験セッション者も獲得できないまま
ビジネスが終わってしまうからです。

——————
スピード
——————

皆さんはコーチングビジネスで
どれだけスピードを意識して
アウトプットに取り組んでいますか?

結論から言いますが、

10年間チンタラ、チンタラ、
モタモタ、モタモタ
アウトプットしているコーチは、

1年間圧倒的なスピードで
学びを凝縮しアウトプットしている
コーチに勝ち目はありません。

その理由は、

チンタラ、チンタラ、
モタモタ、モタモタ
アウトプットしているコーチは、

いつまでも勢いが出ず
コンフォートゾーンの壁を破ることが
できないからです。

コンフォートゾーンの壁を破り
それを一段と大きく広げることは
決して楽なことではありません。

決して楽なことではありませんが、

誰でも、

正しい環境へ投資して
正しいやり方を学びさえすれば、

小さな達成感と成功体験を
積み重ねることができるようになり、

アウトプットすることに夢中になり
そのスピードが増し勢いが加速され、

コンフォートゾーンの壁を破り
それを一段と大きく広げることができます。

壁を突破する力=質量×速度です。

物理では運動量と言いますが
壁を突破するエネルギーと
考えてもらえば分かりやすいですね。

質と量の大切さはすでに説明した通りです。

そこに速度が加われば、

壁を突破するエネルギーは
更に大きくなり、

コンフォートゾーンを
更に大きく広げながら、

ブリーフシステムが変わり
エフィカシーが上がり、

ビジネスの成功速度が
加速していくのは間違いありません。

———————
最後に
———————

この量、質、スピードを
正しい方向へ間違いなく
確実に加速させる方法は、

やはりメンターへ投資して
正しい環境を作り
正しいやり方を学ぶことです。

それが可能になる理由は、

小さな達成感と成功体験を
継続して積み重ねることが
できるからです。

小さな達成感と成功体験を
積み重ねることなしに、

量、質、スピードを
上げていくのは到底無理な話です。

たくさんのコーチが

量が増えず質が上がらず
スピードが高まらないのは、

メンターからビジネスの
正しい教えを受けておらず、

小さな成果を上げることができず、

その結果、

ビジネスで小さな達成感も成功体験も
積み重ねることができないからです。

メンターから教わることにより、

最初から実績と経験に基づいた
稼げるビジネスのモデルは
何か理解することができます。

だから、

小さな達成感と成功体験が
積み重なっていくのです。

そして最終的に、

量、質、スピード全てが大きく上がり、

それぞれのコラボにより
相乗効果が大きく発揮され、

あなたなりの独自の成功するやり方が
生まれてきます。

その実現のためには、

ゼロから自分の創意工夫で
ビジネスを作ろうとせず、

すでに実績と経験に基づいた
稼げるビジネスモデルを採用し、

小さな達成感と成功体験を
加速させることです。

その結果、

あなたのビジネスの量、質、スピードが
全て大きく上がり、

あなたのビジネスの成功が
約束されていくわけです。

そうなれば、

あなたは必ず一流のコーチとして
活躍できるようになります。

あなたが質、量、スピードの
差別化を図りビジネスで成功できるよう
心から応援しています。




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