コーチングビジネス

なぜプロの力を借りないのか




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「なぜプロの力を借りないのか」

の内容でお伝えします。

皆さんは今コーチングビジネスで
プロの力を借りていますか?

プロの力を借りていて
成果を上げている人は
そのまま頑張ってください。

格上の人から知識、知恵、技術を
時間を圧縮しながら学んでいけば、

必ずビジネスで先行者利益を獲得し
稼いでいけるようになります。

先行者利益を獲得し
ビジネスのゼロイチを達成すれば、

世の中の仕組みが本当に
よく分かるようになります。

その結果、

ビジネスがどんどん面白くなり
マインドセットにも磨きがかかり、

コーチングスキルが大きく向上していきます。

ですから、是非

そのまま頑張り続けてください。

プロの力を借りながら、

潜在能力を大きく開花させ
未来の最高のゴールへのリアリティーを
高めている人がいる一方で、

プロの力を借りずに、

自分の創意工夫で頑張っている人
もいると思います。

すでにビジネスの
ゼロイチ経験者であれば
それはそれで結構です。

なぜなら、

稼げる思考能力が
すでに身に付いており、

コンフォートゾーンを広げ
エフィカシーを上げながら、

未来のゴール達成へのリアリティーを
高める方法を熟知しているからです。

ただし、

ビジネスのゼロイチの経験がない人が
最初から自分の創意工夫でやってみても
ビジネスは思うように上手くいきません。

なぜなら、

ビジネスで稼ぐための
正しいやり方が
分かっていないからです。

ビジネスで稼ぐための
正しいやり方とは何でしょうか?

それは差別化を図り
パンチを繰り広げ、

社会へ波風を立たせることです。

差別化を図り
パンチを繰り広げ、

社会へ波風を立たせるには、

「迷ったら多数派へ」
「迷ったら先の見える方へ」
「迷ったら楽な方へ」

へ流れていては実現できません。

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら先の見えない方へ」
「迷ったら難しい方へ」

を選択するからこそ
差別化を図り、

パンチを繰り広げ社会へ波風を
立たせることができるのです。

——————
現実
——————

ただ実際に、

たくさんのコーチがやっているのは

「迷ったら多数派へ」
「迷ったら先の見える方へ」
「迷ったら楽な方へ」

なんです。

同じ協会の似通った資格や
スキルを取得して、

それを商品にしようと思えば、

差別化を図ることができず
パンチを繰り広げ、

社会へ波風を立たせることができません。

ビジネスのゼロイチを
達成していない人が、

コンフォートゾーンの中で
ビジネスをやりくりしてしまうと
どうしてもそうなってしまいます。

なぜなら、

無意識に

「迷ったら多数派へ」
「迷ったら先の見える方へ」
「迷ったら楽な方へ」

へ流れてしまい、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら先の見えない方へ」
「迷ったら難しい方へ」

がコンフォートゾーンにならないからです。

それをコンフォートゾーンに
するためには、

やはり、

プロの力を借りることが必要です。

最初は抵抗感や違和感があっても
抵抗感や違和感があることを
コンフォートゾーンにしなければ、

ビジネスで差別化を図ることができず
参入障壁の高いビジネスモデルはできません。

結局は、

コンフォートゾーンの外側にある
考え方ややり方を、

アウトプットを繰り返し
小さな成功体験や小さな失敗体験を
積み重ねながら、

コンフォートゾーンの内側にすることが
ビジネスの成功には求められます。

その実現のためには、

気づいたら
コンフォートゾーンの内側で

「迷ったら多数派へ」
「迷ったら先の見える方へ」
「迷ったら楽な方へ」

をやっていることにならないように、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら先の見えない方へ」
「迷ったら難しい方へ」

を意識しコンフォートゾーンに
することが大切なんです。

そのための確実な方法が
プロの力を借りるということです。

—————
例え話
—————

ここで少しスケールの大きい例え話で
説明しますね。

大リーグの大谷翔平選手、

今年は大リーグでMVPも取り
アメリカ・日本の野球界では
大谷翔平選手の話でもちきりでした。

彼のやったことは正しく、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら先の見えない方へ」
「迷ったら難しい方へ」

です。

誰もが彼のピッチングと
バッティングの才能を認めながらも
一部の人を除いて二刀流には懐疑的でした。

昨年度のシーズンが終わった後は
彼は大リーグの救世主と言われるほど
評価はうなぎ登りでした。

彼がやった業績とは
たくさんの人の意識や常識を
裏切ってどんでん返ししたことです。

他の選手とは差別化を図り
パンチを繰り広げ、

社会へ波風を立たせたことです。

少しスケールの大きい
例え話をしましたが、

ビジネスで高収益を実現するには
抽象度を高めれば、同じことが必要です

大谷翔平選手は、

彼のゴールをサポートする
所属チームや監督、コーチ等の
組織の力を借りながら、

世間からの辛口コメントや批判を退け
二刀流として実績を着実にあげました。

プロのコーチになるのも同じです。

周囲と差別化を図った
コーチング商品を
世の中に送り出すことは、

世間一般からバッシングを受けたり
批判を受けたりすることはあるでしょう。

それを退けながら、

自分がやっていることは正しいと
確信を失わずに進めるために、

プロの力を借りながら
コンフォートゾーンを広げ、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら先の見えない方へ」
「迷ったら難しい方へ」

の意識を強く持って、

小さな成功や小さな失敗を
繰り返すことが必要になります。

その結果、

ビジネスにおいて周囲のコーチと
差別化を図ることができるようになり、

誰もが真似しようと思っても
真似できない、

参入障壁が高いビジネスが
実現していくのです。

周囲との差別化を
分かりやすい言葉で表現すれば
周囲から浮いているということです。

周囲から浮かなければ、

「迷ったら多数派へ」
「迷ったら先の見える方へ」
「迷ったら楽な方へ」

に走っていることになり、

そのビジネスは遅かれ早かれ
価格競争に陥ります。

そうならないように
ぜひプロの力を借りて、

ビジネスの成功に必要な差別化を
自分のものにしてください。

そして、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら先の見えない方へ」
「迷ったら難しい方へ」

を判断基準として、

プロの力を借りながら
参入障壁の高いビジネスモデルを
作ってください。

そうすれば、

あなたは必ず一流のコーチとして
活躍できるようになります。

あなたが社会へ波風を立たせ、
コーチングビジネスで成功できるよう
心から応援しています。




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