コーチング

究極のコーチングの理想の形




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「究極のコーチングの理想の形」

の内容でお伝えします。

皆さんがコーチングで思い浮かぶ言葉は
マインドの自由な使い方になると思います。

マインドを自由に使って、

セルフコーチングであれば
自分をゴールへ導いていくいくこと、

クライアントのコーチングであれば
クライアントをゴールへ導いていくこと
になりますね。

それはそれで正しい方法です。

ただし、ゴールを実現するには
心技体全ての充実が必要になります。

心技体が最適化されなければ
ゴールは実現されないということです。

コーチングは、どちらかと言うと
心を中心にアプローチしているやり方。

私のビジネスコーチングは
どちらかと言うと、心と技術を中心に
アプローチしているやり方。

だからと言って、

両者とも体を疎かにしている
のでなく、心と技から体を磨き上げて
いくということ。

ただし、

心技体の観点から言えば、

心を磨き上げることで、技と体が磨かれ

技を磨き上げることで、体と心が磨かれ

体を磨き上げることで、心と技が磨かれる

が理想形のはず。

コーチングの究極の目的が
ゴールを実現することであれば、

心技体全てからアプローチし
ゴールを実現させていくことが
最も大切になるはず。

それが私が究極に目指している
コーチングの理想形です。

——————————
なぜこの思いが?
——————————

私はなぜこのようなことを
思っているのでしょうか?

なぜなら、

今の自分は心技体全てが整って
最高のパフォーマンスを発揮している
自負があるからです。

今の最高のパフォーマンスは、

心が整わなければ、実現できなかった
技が整わなければ、実現できなかった
体が整わなければ、実現できなかった

ということです。

心を磨き上げることで、技と体が磨かれた

技を磨き上げることで、体と心が磨かれた

体を磨き上げることで、心と技が磨かれた

実感が強くあります。

例えば、体。

私は毎日1時間半
ジムでトレーニングすることを
日課にしています。

トレーニングを習慣化することにより

心の不必要なストレスを払拭し
常に落ち着いた、フラットな状態を実現し

違う空間の臨場感を持つことで
コンテンツの着想力が確実に上がっています。

つまり、正しく

体を磨き上げることで、心と技が磨かれた

を強く実感しているのです。

この体が磨かれなければ、

心の不必要なストレスを払拭できず
コンテンツの着想力は上がらず、

心と技が磨かれず
今の最高のパフォーマンスは
実現できなかった確信があります。

違った視点から見れば、

心が崩れても、技と体で補い
技が崩れても、体と心で補い
体が崩れても、心と技で補う

ことが可能になります。

つまり、調子が悪くなっても
そこそこのパフォーマンスが
実現できるということ。

私はプロのコーチですが、

日々、最高のパフォーマンスの発揮を
目指すのは当たり前です。

それと同時に、

日々、調子が悪かったとしても
そこそこのパフォーマンスを
発揮することも当たり前になります。

結局は、最高と最低の落差が大きくない
それがプロの証だと思っています。

ですから、

プロになるためには、

心技体の相乗効果で
最高のパフォーマンスを発揮し、

心技体の補完効果で
パフォーマンスの劣化を防ぐ

この実現が理想形です。

そしてその理想形が
コーチングシステムの理想形に
なると考えています。

三本の矢にすれば容易に折れないのは
あまりにも有名な言葉ですが、

ゴールを実現していくためにも
この三本の矢があれば、これほど
心強い味方はないわけです。

この三本の矢があれば
最高と最低のパフォーマンスの落差も
最小限に留まります。

それがプロとして実力がある証拠ですね。

もしあなたが関心があれば、

私のビジネスコーチングであれば、

マインドセット
ビジネススキルだけではなく、

体の整え方も経験が豊富なので
充分教えることができます。

ビジネスの立ち位置もあり
強調して言っていないだけです。

ぶっちゃけ、

ビジネスの成功を勝ちとれば
方法なんて何でも良いわけです。

私は確かに自分の強みを
武器にしていきますが、

クライアントの成功のためであれば
心技体全てを教えていくつもりです。

私はそれがコーチングの理想形だと
信じています。

賛否両論があると思いますが
私の素直な思いを述べました。

何れにせよ、

あなたが心技体全てを整え
ビジネスで成功されることを
今後とも応援していきます。

お互い頑張っていきましょう!




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