コーチングビジネス

周囲と同じであればご臨終




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「周囲と同じであればご臨終」

の内容でお伝えします。

結論からズバリお伝えしますね。

ビジネスでは
周囲と同じであれば即ご臨終です。

ご臨終とは、周囲と同じであれば
稼げるようにならないということです。

皆さんはビジネスでどこまで
周囲との差別化を考えていますか?

差別化を考えても、どのように
差別化すれば良いか分からない
という人もいると思います。

そもそも差別化って何なのか
分からない人がいるかもしれませんね。

結論から言えば、

差別化とは、

・競合相手がやっていないこと
・競合相手が真似できないこと
・競合相手が真似したくないこと

を自分のビジネスの強みに変えて
やっていくことです。

これらを自分の強みに変えるから
差別化を図り、参入障壁を高くして
利益を獲得することができるのです。

これがビジネスの醍醐味であり
面白いところですね。

労働者思考の人は、

「周囲と同じが安心」

がコンフォートゾーンになっています。

でも、

ビジネスで稼げるようになるためには、

それとは真逆の

「周囲と同じであればご臨終」

の考え方を持つ必要があります。

この考え方を持たなければ
ビジネスでは決して成功しません。

では、

どうすれば稼げる差別化思考を
持つことができるでしょうか?

それは、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら難しい方へ」
「迷ったら先の見えない方へ」

これらの言葉を常に意識づけることです。

これらの言葉を頭の中に
入れるか入れないかで
あなたの判断基準は変わります。

判断基準が変われば
行動は必ず変わります。

行動が変われば
習慣は必ず変わります。

その結果、

ビジネスで成功できる差別化思考を
身につけることができるのです。

—————————
私のビジネス
—————————

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら難しい方へ」
「迷ったら先の見えない方へ」

私は普段からこれらの言葉を
頭の中に置いています。

その結果、

競合相手が真似できない差別化を図り
ビジネスモデルを作りました。

では、 競合相手が真似できない
私のビジネスモデルは何でしょうか?

それは、

1つ目、
クライアントの成功をコミットする

2つ目、
メルマガを毎日発信する

この2つが私のビジネスの強みであり
稼げている要因になります。

—————————————————
1つ目、
クライアントの成功をコミットする
—————————————————

クライアントの成功をコミットする
なんて聞いたことがないでしょうね。

実際に、

一般のコーチングの契約書で
成功をコミットするなんて
私も聞いたことがありません。

どのコーチング団体も
その内容を契約書に盛り込もこうと
はしませんよね。

でも、考えてみてください。

コーチングの本来の目的は
クライアントを成功させることです。

成功させることにコミットしなくて
コーチングにどんな価値があるのでしょうか?

契約書に盛り込まなければ
コーチはリスクを負うことはありません。

決まった回数で
それなりのセッションをやれば
それで契約履行になります。

でも、契約履行したからといって
クライアントの状況に変化がなければ
コーチングの価値がありませんよね。

クライアント100%と口先で言っても
コーチがリスクを負わなければ
真実味がないですよね。

では、なぜ 私はクライアントの
成功をコミットしているのでしょうか?

それは、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら先の見えない方へ」

この意識がビジネスで稼ぐためには
大切だと理解しているからです。

誰もが、

「迷ったら多数派へ」
「迷ったら先の見える方へ」

歩んでしまいます。

でも、それでは競合相手に
参入障壁を作る差別化はできません。

クライアントの成功をコミットすることは、

正しく少数派であり先の見えない方へ
進んでいることになります。

当然ながら、

筋の違ったことをやっても
稼げる少数派にはなりません。

筋の違ったことをやり
先の見えない方へ進んでも
稼げるようにはなりません。

コーチングの目的が
クライアントを成功させることだから
私はやっているのです。

筋は通しているので
そこだけはしっかりと理解して下さいね。

————————————
2つ目、
メルマガを毎日発信する
————————————

メルマガを毎日発信する。

これは聞く限りでは
簡単そうに聞こえますが、

実際にできているコーチは
ほとんどいないでしょう。

できていたとしても、

自分の思い任せの投稿内容に
なっていたりとか、

ビジネスのマーケティングの文章に
なっていないのが大半ですね。

では、なぜメルマガを
毎日発信することが
できないのでしょうか?

やろうと思えば誰でも必ずできます。

でも、なぜ毎日発信することが
できないのでしょうか?

その理由は、

「迷ったら楽な方へ」

流れているからです。

「迷ったら楽な方へ」

は誰もが選択できます。

大切なのは、

「迷ったら難しい方へ」

です。

気乗りしても、気乗りしなくても
継続してやっていく。

その積み重ねが、競合相手との
差別化を生み出すのです。

それを実現していくためには、

「迷ったら難しい方へ」

この言葉を常に頭の中に
置いておくことです。

完璧主義になる必要はありません。

この言葉を意識の中に置くだけで
行動は少しずつ変化します。

やがて、習慣も少しずつ変化します。

徐々に確実にやっていけば
誰でも毎日メルマガを
発信することができます。

メルマガが増えていくと
将来の大きな資産に変わります。

それがあなたのビジネスを支える
競合相手との差別化になることは
間違いありません。

それを実現するために、

「迷ったら難しい方へ」

この言葉を頭の中に置いておくことです。

—————————
まとめ
—————————

「周囲と同じであればご臨終」

の内容でお伝えしました。

周囲と同じ発想で
ビジネスで成功はできません。

常に、

・競合相手がやっていないこと
・競合相手が真似できないこと
・競合相手が真似したくないこと

を自分のビジネスモデルに
取り入れることが大切です。

それを実現するためには、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら難しい方へ」
「迷ったら先の見えない方へ」

を常に頭の中に置いておくことです。

その意識の積み重ねで
行動は必ず変わります。

行動が変われば
習慣は必ず変わります。

その結果、

ビジネスで成功できる
差別化思考が身に付いていくのです。

あなたのビジネスで

「競合相手と差別化できているか?」

一度考えてみて下さい。

差別化できていなければ
遅いということはありませんので、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら難しい方へ」
「迷ったら先の見えない方へ」

これらの言葉を普段から
意識していくことです。

そうすれば誰でも
競合相手が真似できない
ビジネスモデルを作れます。

あなたが差別化を図り
ビジネスで成功されることを
心から応援しています。




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